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RSS/ATOM 記事 (67124)

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米Beam社、塩基編集療法の送達へ1億2000万ドルでLNP技術企業を買収  from 日経バイオテクONLINE  (2021-3-3 7:00) 
 米Beam Therapeutics社は、2021年2月23日、カナダGuide Therapeutics社を買収したと発表した。Beam社は買収により、塩基編集に必要なコンポーネントをウイルスを使わずにin vivoへ送達できる、Guide社の脂質ナノ粒子(LNP)の基盤技術を獲得し、塩基編集療法の送達様式の1つとして活用する方針だ。
協和キリン、ハーバード大学と創薬研究で提携  from 日経バイオテクONLINE  (2021-3-2 7:00) 
 協和キリンは2021年2月26日、米Harvard Universityと創薬分野の研究開発で提携すると発表した。Harvard Universityの見いだした新たな知見を協和キリンが創薬に生かす。協和キリンの要望に基づいてHarvard Universityの研究者が提案するプロジェクトを、Harvard Universityと協和キリンのメンバーで構成する共同運営委員会で採択するか否か判断する。研究期間は5年間。
テリックスファーマ、金沢大でガリウム標識PET造影剤の医師主導治験を開始  from 日経バイオテクONLINE  (2021-3-2 7:00) 
 テリックスファーマジャパン(京都市、西村伸太郎代表取締役)は金沢大学と協力して、同社の前立腺がん画像診断薬「68Ga-PSMA-11」の医師主導治験を開始すると2021年2月22日に発表した。この治験は日本で初めてのガリウム標識PET造影剤の治験となる。同時に、テリックスの親会社であるオーストラリアTelix Pharmaceuticals社がグローバルで展開する「セラノスティクス(Theranostics)」の日本における第一歩をも意味する。
名大、膵臓がんの5-FU耐性を克服する核酸医薬ミセルを合成  from 日経バイオテクONLINE  (2021-3-2 7:00) 
 名古屋大学大学院医学系研究科・腫瘍生物学分野の近藤豊教授、同大学院生の田崎慶彦氏と名古屋市立大学、東京大学、ナノ医療イノベーションセンターのグループが膵臓がんの5-FU(フルオロウラシル)抵抗性に長鎖非翻訳RNAが関わっていることを発見した。また、そのRNAの機能を阻害するアンチセンス核酸(ASO)を搭載したナノミセルを投与することによって、マウスに移植した膵臓がん細胞の増殖を有意に抑制できることも確認した。この結果はCancer Research(2021年3月1日、米国東部時間)に掲載された。
寛和久満夫の深読み科学技術政策第330回、毛髪再生ベンチャーが事業停止に追い込まれた理由  from 日経バイオテクONLINE  (2021-3-2 7:00) 
 理研生命機能科学研究センター(BDR)の器官誘導研究チームが寄付金を募集している。自己毛髪幹細胞による「毛包器官再生医療」や、歯の再生医療として「次世代インプラント」を実用化するための臨床研究を実施するのが目的だ。毛髪や歯の再生医療研究で知られる辻孝チームリーダーが募集しているものだが、確か毛髪についてはベンチャーのオーガンテクノロジーズで開発が進んでいたはずだ。どういうことだろうか。
理研の市橋TL、ムーンショットで現場デジタル化農業を実現  from 日経バイオテクONLINE  (2021-3-2 7:00) 
 理化学研究所(理研)バイオリソース研究センター(BRC)植物-微生物共生研究開発チームの市橋泰範チームリーダー(TL)らは、マルチオミクス解析を駆使してダイズの生産性を高める取り組みを日本各地で進める。2020年12月に農林水産省予算で始動したムーンショット(MS)型農林水産研究開発事業において、早稲田大学大学院先進理工学研究科の竹山春子教授がプロジェクトマネージャー(PM)を務める「土壌微生物叢アトラスに基づいた環境制御による循環型協生農業プラットフォーム構築」の中で取り組む。
国立衛研、国内の新型コロナの検査薬の性能を一斉評価  from 日経バイオテクONLINE  (2021-3-2 7:00) 
 国立医薬品食品衛生研究所(国立衛研)は、2021年2月26日、国内で新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の検出に使われている複数品目の核酸増幅検査薬(PCR法と等温増幅法)について、一斉評価した結果を公表。いずれの検査薬も、国立感染症研究所(感染研)が示している検出限界の基準を満たしていることが明らかになった。ただ、そのうち1品目については、測定プレートと測定装置の組み合わせによって、偽陽性が生じるリスクがあることも判明した。
米Columbia大学など、感染予防効果を持つSARS-CoV-2融合阻害リポペプチドを開発  from 日経バイオテクONLINE  (2021-3-2 7:00) 
 米Columbia Universityなどの研究グループは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の膜融合阻害薬を開発し、フェレットの鼻に投与して感染予防効果を確認した。これはオランダErasmus Universityや米Cornell Universityなどとの共同研究で、成果を2021年2月17日のScience誌電子版に報告した。
World Trend米国、バイオテクにとって記録的となった2020年をデータで振り返る  from 日経バイオテクONLINE  (2021-3-1 7:00) 
 新型コロナウイルスのパンデミックが始まってから1年がたち、米国ではコロナワクチンの接種が急速に広がってきている。今回は主に米Silicon Valley Bank(SVB)の年末レポートを基に、バイオ業界にとって記録的となった2020年を総括する。
業界こぼれ話、新型コロナの感染者数は峠を超えた?  from 日経バイオテクONLINE  (2021-2-26 7:00) 
 COVID-19の感染者が全世界で減り始めている。1週間当たりの新規感染者数で比べると、2020年は一貫して右肩上がりで増えてきた。ところが2021年に入ると第1週(1/4から1/10)に504万7429人を記録してから、6週連続で前週を下回っている。



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