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RSS/ATOM 記事 (67124)

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肺疾患モデル開発のHiLung、英Wellcome Leapの人工臓器開発プログラムに採択  from 日経バイオテクONLINE  (2021-3-5 7:00) 
 iPS細胞を使って呼吸器疾患モデルを開発しているHiLung(京都市)は、人間の臓器開発を目指す「HOPE」(Human Organs, Physiology and Engineering)プログラムに採択された。同プログラムは英国の非営利組織Wellcome Leapが2020年11月に立ち上げたプロジェクトで、総額は5000万ドル(約53億円)におよぶ。2020年2月には世界から14人の研究者が選出され、アジアからはHiLungの共同創業者である山本佑樹氏だけが選ばれた。
HMT、2021年6月期は第2四半期で初めて営業利益を計上  from 日経バイオテクONLINE  (2021-3-5 7:00) 
 ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(HMT)は、2021年3月3日、2021年6月期第2四半期の決算説明会を開催。同社のメタボローム解析技術を軸としたメタボロミクス事業の売上高が伸長したことに加え、一般管理費を削減したことなどにより、第2四半期として初めて営業利益を計上した。
独MercK社、IAPの開発と商業化に向けスイスDebiopharm社と提携  from 日経バイオテクONLINE  (2021-3-5 7:00) 
 ドイツMerck KGaA社は、2021年3月1日、アポトーシス阻害因子(Inhibitor of Apoptosis Protein:IAP)のアンタゴニストである経口低分子薬、xevinapant(開発番号:Debio 1143)の開発と商業化に向け、スイスDebiopharm社と世界的なライセンス契約を結んだと発表した。
東京大、細胞は浸透圧変化を内部の液ー液相分離で感知  from 日経バイオテクONLINE  (2021-3-5 7:00) 
 東京大学大学院薬学系研究科の渡邊謙吾特任助教(研究当時)と一條秀憲教授らは、細胞が液ー液相分離という物理現象を“引き金”として、浸透圧ストレスを細胞内で感知していることを見いだした成果を、2021年3月1日にNature Communications誌にて発表した。低浸透圧ストレスで活性化し、高浸透圧ストレスで不活性化することを先に見いだしていたASK3蛋白質を研究モデルとして、分子生物学・生化学的手法と計算機シミュレーションを用いて解明した。一條教授と共に論文の責任著者であり、かつ筆頭著者でもある渡邊博士は2019年11月から、米Institute for Systems Biology(ISB)システム生物医学Hood-Price研究室のポスドク研究員を務めている。
環状RNAを治療薬へ応用、米Orna社がシリーズAで資金調達  from 日経バイオテクONLINE  (2021-3-5 7:00) 
 米Orna Therapeutics社は、2021年2月24日、シリーズAラウンドで8000万ドル(約85億円)を調達して完了し、総額1億ドル(約107億円)を超える資金で環状RNA医薬の開発を本格化すると発表した。最初の開発プログラムの推進と環状RNA合成基盤技術の進化に向けて資金を投入する。マサチューセッツ州ケンブリッジに研究スペースを含む事業拠点を新設する準備も進めている。
田辺三菱製薬が中計発表、米国市場中心に新薬で成長を図る  from 日経バイオテクONLINE  (2021-3-4 7:00) 
 田辺三菱製薬は2021年3月3日、2025年度までの5年間の「中期経営計画21-25」を発表した。田辺三菱の中計では数値目標を示していないが、親会社の三菱ケミカルホールディングス(HD)が2月25日に発表した中期経営計画「APTSIS25」において、田辺三菱が中心であるヘルスケア分野の売上収益が、2020年度の4000億円から、2022年度に4500億円、2025年度に5000億円超となる目標を示している。
米Moderna社、SARS-CoV-2南ア変異株に対応したmRNAワクチンを開発へ  from 日経バイオテクONLINE  (2021-3-4 7:00) 
 米Moderna社は2021年2月24日、南アフリカで最初に報告された新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の変異株B1.351に特異的なmRNAワクチンであるmRNA-1273.351について、臨床試験用のワクチン製造を完了して米国立衛生研究所(NIH)に提供したと発表した。NIH傘下の米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)が資金を提供して、第1相臨床試験を行うことになっている。
大塚製薬がCRISPR/Cas9知財でアイルランドERS社とライセンス契約  from 日経バイオテクONLINE  (2021-3-4 7:00) 
 アイルランドERS Genomics社(以下、ERS社と略記)は2021年3月3日、Emmanuelle Charpentier博士が共同所有するCRISPR/Cas9の基本的な知的財産(IP)に関して、大塚製薬とライセンス契約を締結したと発表した。ERS社は、Jennifer A. Doudna博士と共に2020年12月にノーベル化学賞を受賞したCharpentier博士のIPポートフォリオを保有し、広範なアクセスを提供している。日本の製薬大手がこのIPについてERS社とライセンス契約を締結したのは、2020年1月発表の第一三共に次いで、大塚製薬が2社目と見られる。ERS社の日本総代理店は2017年10月から、住商ファーマインターナショナル(SPI)が務めている。
福島雅典氏、アカデミア創薬を支援するLHS研究所を設立  from 日経バイオテクONLINE  (2021-3-4 7:00) 
 医療イノベーション推進センター長を務めた福島雅典氏は2021年2月、アカデミア発の臨床研究の推進などを目的とした一般財団法人「LHS研究所」(名古屋市)の活動を本格的に始めた。健康・医療問題の抜本的な解決に向け、産学連携の新しいスキームを構築するという。理事として大学の他、医薬品開発業務受託機関(CRO)や製薬会社の関係者が加わっている。
小崎J太郎のカジュアルバイオ、がん種横断適応の薬剤開発はどこまで可能か?FDAディレクターらが議論  from 日経バイオテクONLINE  (2021-3-4 7:00) 
 日本臨床腫瘍学会(JSMO)の第18回学術集会(会長:近畿大学医学部ゲノム生物学教授の西尾和人氏)が2021年2月18日から3日間、開催された。オンライン形式ながら、中身の濃い議論が展開されたといえる。これから3回に渡って学術集会の注目トピックスを紹介する。第1回目は、話題のがん種横断的(tumor agnostic)な薬剤開発の現状について取り上げる。



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