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T細胞療法の米Triumvira社、資金調達で自家、他家T細胞療法の開発加速
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-4 7:00)
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米Triumvira Immunologics社は、2020年8月27日、シリーズAラウンドで5500万ドル(約58億円)を調達したと発表した。同社のT細胞療法は、T細胞抗原連結体(TAC:T cell Antigen Coupler)の基盤技術を用いたもので、固形がん、血液がんの両方に適応できると期待されている。
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、大阪市大と東大医科研、ヒト腸内のウイルス叢と細菌叢のメタゲノムDBを作成
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-3 7:00)
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大阪市立大学、東京大学医科学研究所のチームが、世界で初めて同一糞便におけるヒト腸内ウイルス叢と細菌叢のメタゲノムデータベースを作成することに成功した。これまでブラックボックスだった腸内ウイルスの全貌を解明する成果だ。同グループは、この成果を利用して有害な腸内細菌に溶菌活性を示すファージとそのファージが産生する抗菌物質(溶菌酵素)の同定にも成功。世界的に問題になっている多剤耐性菌を攻略するファージ療法につなげる意向だ。
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NCIとCRUK、がん研究の課題の解決へ新イニシアチブ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-3 7:00)
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米国立衛生研究所(NIH)の一部門である国立がん研究所(NCI)は、2020年8月27日、英Cancer Research UK(CRUK)と協力し、Cancer Grand Challengesを開始すると発表した。Cancer Grand Challengesは、がん研究の進展を妨げる重大な課題を新たに見いだし、それに対するアプローチを考案、提示した学際的なチームに研究資金を提供する国際的なイニシアチブだ。
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デジタルヘルス「虎の巻」、微妙に揺らぐ、デジタル治療の定義
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-3 7:00)
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こんにちは。日本生まれの「規制科学(レギュラトリーサイエンス)」をナリワイにしていますピエール・近藤です。本コラムの第1回では、基本に立ち返り、デジタルヘルスの定義について考察してみました。第2回は、世界的に様々な動きが出ている、いわゆる「デジタル治療/デジタルセラピューティクス(digital therapeutics: DTx)」について詳しく解説していきたいと思います。
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Mmの憂鬱Premium、11月からの新市場区分で変わる?バイオIPO
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-3 7:00)
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今年の11月1日より、日本取引所グループは新市場区分による新規上場を受け付けます。2013年1月に東京証券取引所と大阪証券取引所の合併によって始まった市場統合の最終段階に進むのです。2022年4月には新市場区分に現在の上場会社が移行、新市場が完成します。果たしてこの変化は、バイオベンチャー企業の上場や資金調達にどう影響するのか?分析してみました。
◎関連記事
突然ですが、日経BP完全卒業の辞と次なる挑戦
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/20/08/26/00608/
◎利益相反
宮田総研の合弁会社、(株)ヘルスケアイノベーション(HCI)が創成したHCI1号ファンドには第一三共、大日本住友製薬、兼松が出資、年末までに最終出資締め切りを行います。同ファンドが投資を決定した企業は現在ありませんが、逐次報告します。こうした企業群に関する執筆内容には利益相反が存在することをご承知願います。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。
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主要バイオ特許の登録情報、2020年8月26日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-3 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2020年8月26日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
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主要バイオ特許の公開情報、2020年8月27日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-3 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2020年8月27日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、間葉系幹細胞の収益はiPS細胞事業に注ぐ、ヘリオスのハイブリッド戦略
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-2 7:00)
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再生医療ビジネスにおいて材料を体性幹細胞にするかiPS細胞にするかは大きな問題だ。再生医療分野のスタートアップ、ヘリオス(東京・港、鍵本忠尚社長CEO)は両方を組み合わせたハイブリッド戦略を選択している。
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イスラエル研究者、心不全マーカーの血中トロポニン検査を唾液で代替
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-2 7:00)
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急性冠症候群など心筋損傷に起因する心不全の診断で、標準的に行われている血中トロポニン検査に代わり、より簡便で迅速な唾液検査が実用化に向けて研究されている。イスラエルSoroka University Medical CentreのRoi Westreich氏らの研究チームが臨床試験で唾液検査を試み、通常の血液検査が少なくとも1時間かかるところ、10分で結果を得た。同試験結果は、2020年8月26日、欧州心臓病学会(ESC 2020)の予備研究報告で発表された。
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田辺三菱製薬、うつ病治療用アプリの臨床試験を2020年度中に開始へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-2 7:00)
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田辺三菱製薬は2020年9月1日、京都大学と国立精神・神経医療研究センター(NCNP)が開発した、うつ病治療用のスマートフォン向けアプリケーション「こころアプリ」(非医療機器)について、同社と京都大、NCNPの三者で、医療機器としての臨床開発および販売に関するライセンス契約を締結したと発表した。田辺三菱製薬は、こころアプリをベースに改良を加えたアプリ(開発番号:MTD-810)について、早ければ2020年度内に臨床試験を開始する。
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