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RSS/ATOM 記事 (67499)

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科研製薬、J&J社への2件の導出で2025年3月期は大幅な増収増益  from 日経バイオテクONLINE  (2025-5-22 7:00) 
 科研製薬の2025年3月期(2024年4月〜2025年3月)の連結業績(日本基準)は、売上収益が前年同期比30.5%増の940億3500万円、営業利益は同121.1%増の210億3400万円、親会社の株主に帰属する当期純利益は、同73.8%増の139億4500万円だった。2024年に米Johnson&Johnson(ジョンソン・エンド・ジョンソン、J&J)社と2つの導出契約を締結したことで海外売上高が増加し、大幅な増収増益を達成した。
アステラスの谷口研究開発担当役員、「研究開発組織の統合で自社創薬を加速させる」  from 日経バイオテクONLINE  (2025-5-22 7:00) 
 アステラス製薬は、2025年4月1日付で、研究部門と開発部門、Primary Focusリードの部門を統合する研究開発組織の大幅な変更に踏み切った。研究開発のマネジメントについても、研究担当(Chief Scientific Officer:CScO)やメディカル担当(Chief Medical Officer:CMO)を廃止した上で、研究開発担当(Chief Research & Development Officer:CRDO)を新設。これまでCMOを務めていた谷口忠明氏がCRDOに就任した。同社の関係者からは、「研究者にとっては、2005年4月の合併と同程度の大きな組織変更だ」との声も聞かれている。2025年4月24日、CRDOに就いた谷口氏が本誌の取材に応じた。
グロースの上場維持基準見直し、バイオスタートアップのIPOや資金調達に影響する可能性も  from 日経バイオテクONLINE  (2025-5-22 7:00) 
 東京証券取引所が2025年4月22日、グロース市場の上場維持基準を見直す方針で検討を進めていると発表した。現行の「上場10年経過後から時価総額40億円以上」から、「上場5年経過後から時価総額100億円以上」へと、より厳しい基準への変更案を示している。上場維持基準の見直しの必要性について、バイオ関係者は一定の理解を示しているようだ。ただ、バイオスタートアップの関係者からは、時価総額だけで企業価値を評価する点に疑問の声が上がっている。さらに、今後のバイオスタートアップの新規株式公開(IPO)や資金調達にも影響する可能性がある。
島津製作所、食品や医薬品向けに質量分析で微生物同定するソフトウエアを発売  from 日経バイオテクONLINE  (2025-5-22 7:00) 
 島津製作所と産業技術総合研究所(産総研)は2025年5月20日、微生物同定ソフトウエア「MicrobialTrack」を発売したと発表した。マトリックス支援レーザー脱離イオン化飛行時間型質量分析計(MALDI-TOFMS)で検出されやすいリボソーム蛋白質を計測し、その質量をベースに同ソフトウエアを使って微生物の種を特定する。食品などに含まれる微生物を、迅速かつ簡便に同定できることが特長だ。食品の衛生管理、医薬品の検査、河川の水質検査などの場面で利用できるという。
英Genus社、PRRSV耐性を付与した遺伝子編集ブタがFDAから承認獲得  from 日経バイオテクONLINE  (2025-5-22 7:00) 
 英Genus(ジーナス)社は2025年4月30日、豚繁殖・呼吸障害症候群ウイルス(PRRSV:porcine reproductive and respiratory syndrome virus)耐性豚(PRP)プログラムについて、米食品医薬品局(FDA)から、PRP遺伝子編集ブタを同国の食品サプライチェーンで使用することが許可されたと発表した。米国におけるPRPの商業化に向けて大きく前進したと同社は考えている。
ブライトパス決算、BCMAを標的としたCAR-NKT細胞の製造移管の「進捗は順調」  from 日経バイオテクONLINE  (2025-5-22 7:00) 
 ブライトパス・バイオは、2025年5月14日、2025年3月期(2024年4月〜2025年3月)の決算説明会を開催。B細胞成熟抗原(BCMA)を標的とした他家iPS細胞由来のキメラ抗原受容体NKT細胞(CAR-NKT)療法であるBP2202に関連して、細胞生産のプロセス開発・製造に向けて2024年12月に契約したベルギーCellistic(セリスティック)社への製造工程移管プロセスは順調に進展していると紹介した。今後、ブライトパスがマスターセルバンクを取得し、これをCellistc社に渡して試験製造を何度か行う計画だ。同社の永井健一代表取締役社長は、「2026年3月までに、米食品医薬品局(FDA)への臨床試験実施申請(IND)にこぎ着けたい」と抱負を語った。
リボミック決算、軟骨無形成症対象の抗FGF2アプタマーは2025年10月までに第2a相投与完了の予定  from 日経バイオテクONLINE  (2025-5-22 7:00) 
 リボミックは2025年5月20日、2025年3月期(2024年4月〜2025年3月)の決算説明会を開いた。軟骨無形成症(ACH)を対象として開発中の抗FGF2アプタマーであるRBM-007(一般名:umedaptanib pegol)について、2025年10月までに第2a相臨床試験における患者への投与が完了する予定だという。
米Strand社、固形がんに対するIL-12コードしたmRNA医薬の前臨床データを学会発表  from 日経バイオテクONLINE  (2025-5-22 7:00) 
 米Strand Therapeutics(ストランド・セラピューティクス)社は2025年4月28日、STX-003プログラムの概念実証(POC)研究を含む、前臨床開発で得られたデータを学会発表すると発表した。2025年4月25〜30日にChicagoで開催された米がん学会(AACR)年次総会、5月13〜17日にNew Orleansで開催された米遺伝子細胞治療学会(ASGCT)年次総会で公表された。
JSR、残るライフサイエンス事業は「売却も含めてあらゆる選択肢検討」  from 日経バイオテクONLINE  (2025-5-21 7:00) 
 JSRが2024年6月に上場廃止となってから1年弱が経過した。同社は2025年5月20日、2025年3月期事業状況説明会を開催し、業績や今後の計画について説明した。JSRはライフサイエンス事業(LS)としてこれまでに、(1)診断試薬材料、(2)バイオプロセス材料、(3)創薬支援サービス──を手掛けてきたが、2025年4月に(1)診断試薬材料の売却を決定。(2)バイオプロセス材料や(3)創薬支援サービスは現時点でJSRに残っているものの、「LSを非中核事業として、売却の可能性も含めてあらゆる選択肢の検討を継続する」(JSRの堀哲朗代表取締役CEO兼社長執行役員)方針だ。
H.U.が新中計発表、FDAから承認取得のAD血液検査薬は2025年夏頃に日本で申請予定  from 日経バイオテクONLINE  (2025-5-21 7:00) 
 H.U.グループホールディングス(HD)は2025年5月19日、2026年3月期〜2030年3月期の5年間にわたる中期経営計画「H.U.2030」を発表した。同社は同日、中期経営計画説明会を開催。H.U.グループHDの竹内成和代表執行役会長兼社長兼グループCEOなどが登壇し、概要について説明した。



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