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業界こぼれ話、ラクオリアの株主総会に長久前代表が登場
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-12 0:41)
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2021年2月25日に名古屋市内で開かれた定時株主総会で、筆頭株主による株主提案が可決され、社長を含む経営陣の交代が決まったラクオリア創薬──。株主側は、ウェブサイトや動画などで株主提案の意図を説明して個人株主の支持を集め、総会前から圧倒的多数の賛同を獲得。そのため総会でも採決は行われず、拍手で株主提案の可決が決まった。
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業界こぼれ話、「数値目標無し」の経営計画、じわり増加
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-12 0:40)
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国内の製薬各社で経営計画の発表が相次いでいる。2月には中外製薬と協和キリン、3月に入ると三菱ケミカルホールディングスとその完全子会社となった田辺三菱製薬、そしてエーザイが新しい経営計画を披露している。
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パイプライン研究、多発性硬化症治療薬
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-12 0:36)
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多発性硬化症(multiple sclerosis:MS)は、中枢神経系に起こる自己免疫疾患で、慢性炎症によってミエリンに障害(脱髄)を起こす。女性の患者が多く、20歳から40歳で突然発症する。発症率は欧米で比較的高く、アジアやアフリカでは比較的低い傾向が見られる。欧米では若年女性成人の神経疾患の中で最も多い。世界の患者数は推定222万1000人と報告されている。日本では厚生労働省の衛生行政報告例にMSの特定疾患医療受給者証所持者数が報告されており、2019年度末では1万9978人(2018年度末から873人増加)となっている。
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審査報告書を読む、「エムガルティ皮下注」 ガルカネズマブ(遺伝子組換え)
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-12 0:35)
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今回は、2021年1月に承認された日本イーライリリーの「エムガルティ皮下注」(ガルカネズマブ(遺伝子組換え))を取り上げる。効能・効果は、片頭痛発作の発症抑制である。
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特集、世界のバイオ医薬品売上高ランキング−2020年度
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-12 0:32)
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日経バイオテクは、生物学的製剤の中で年間売上高が10億ドルを超えるブロックバスターを調査している。2020年度のブロックバスターは64品目を数えた。前年度に比べて2品目が脱落し、5品目が新たに加わった。
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オンライン閲覧TOP15、2021年3月23日から2021年4月5日まで
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-12 0:31)
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2021年3月23日から2021年4月5日までの閲覧数に基づき作成した(本誌に掲載しているオンライン閲覧TOP15を掲載しました)。
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中国の復星医薬が創薬ファンドを立ち上げ、AISと協力して日本での活動を本格化
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-9 7:00)
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中国の復星医薬(Fosun Pharma)はアーリーステージの創薬ベンチャーに投資するファンド「FOSUN HEALTH CAPITAL」を立ち上げ、日本での投資活動を強化する。2021年4月7日に本誌(日経バイオテク)の取材に応じたEric Liu氏(FOSUN HEALTH CAPITALのManaging Director、日本市場の投資責任者)とLaurel Zhang氏(同Director)は、「PROTAC(蛋白質分解誘導キメラ分子)、抗体薬物複合体(ADC)、遺伝子治療、細胞治療などの技術を持つスタートアップに重点的に投資したい」と語った(聞き手は坂田亮太郎)。
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ベンチャー探訪、ジェリクル、独自の高機能ゲルを用いて再生医療の事業化目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-9 7:00)
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「ゲルで医療に革新を」──。ジェリクル(gellycle Co., Ltd.)は、東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻の酒井崇匡教授の研究成果を基に設立されたベンチャー企業だ。酒井教授はジェリクルの取締役最高科学責任者(CSO)を務めている。
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World Trend米国、レンチウイルスを用いた遺伝子治療で安全性に疑義発生
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-9 7:00)
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米bluebird bio社は2021年2月16日、鎌状赤血球症に対するレンチウイルス遺伝子治療である「Zynteglo」(一般名:LentiGlobin)の臨床試験を一時停止すると発表した。進行中の治験で患者1人が急性骨髄性白血病(AML)を、もう1人が骨髄異形成症候群(MDS)を発症したのが原因だ。LentiGlobinは輸血依存症βサラセミアに対する治療として既に欧州で承認を受けており、同商業活動も一時停止している。
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キリン、超臨界流体クロマトと結晶スポンジ法を連結した分析法を確立
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-9 7:00)
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キリンホールディングス(キリンHD)のR&D本部キリン中央研究所は、超臨界流体クロマトグラフィー(SFC)と結晶スポンジ(CS)法を連結した分析法であるSFC-CS法により、微量香気成分などの低分子化合物を網羅的に分離・単離して絶対立体配置を構造決定できる手法を確立した。揮発性が高い微量香気成分なども一斉に絶対立体構造決定できるプラットフォーム技術として、2020年夏ごろから社内で稼働させている。
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