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RSS/ATOM 記事 (67115)
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Novartis社、英Artios社とDNA損傷応答に作用する放射性リガンド療法開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-15 7:00)
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スイスNovartis社は2021年4月7日、DNA損傷応答(DDR)経路を標的としたがんの合成致死薬を開発している英Artios Pharma社と共同開発契約を締結したと発表した。Artios社が保有するDDR標的分子同定の基盤技術をNovartis社の放射性リガンド療法(RLT)の開発に適用する方針だ。
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ロート製薬、キノロンをコロナ治療薬として国内ベンチャーから導入
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-15 7:00)
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ロート製薬は2021年4月14日、新型コロナウイルス感染症治療薬の候補化合物に関してバイオミメティクスシンパシーズ(東京・江東、漆畑直樹社長)とライセンス契約を締結したと発表した。キノロン系の化合物で、ウイルスが細胞に侵入する際に使われるACE2とTMPRSS2の遺伝子発現を抑制する効果があるという。ロート製薬は開発に向けて検討を進める。また両社は今後の再生医療研究で得られる様々な疾患の創薬ターゲットを製薬企業に紹介していくため、新組織RB+(プラス)を同日に立ち上げ、開発に向けたプラットフォームにする考えも明らかにした。
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花王、カビの転写因子制御で誘導物質不要の酵素生産を実現
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-15 7:00)
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蛋白質の生産能力が100g/L以上で世界最高ともいわれる糸状菌(カビ)Trichoderma reeseiの利用拡大に寄与する成果を、花王が2021年3月の日本農芸化学会大会で発表した。同社生物科学研究所(花王生科研)の新井俊陽研究員と小山伸吾室長らが発表した一般演題「Trichoderma reeseiを用いた転写因子制御による誘導物質フリーの糖化酵素生産システム」は、トピックス賞を受賞した。また「蛋白質生産の実用化に向けた産学官の挑戦」をテーマとした同大会のシンポジウムでは、花王生科研の掛下大視上席主任研究員が「Trichoderma reeseiを用いたバイオマス糖化酵素の開発」と題した発表を行った。
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『日米現地事情生トーク ーわたしの「ふつう」は誰かの「ふしぎ」 ところ変われば常識も!?ー』参加者追加
from さつき会|東京大学女子ネットワーク・コミュニティ(東京大学女子卒業生・女子学生同窓会)
(2021-4-14 21:44)
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イベント委員会より、先日参加者を募集したイベントの5月9日分について、単独追加募集のお知らせです。
5月9日、さつき会アメリカから4人のメンバーをお迎えし『日米現地事情生トーク ーわたしの「ふつう」は誰かの「ふしぎ」 ところ変われば常識も!?ー』を開催いたします。
当日プレゼンターとしてお迎えするのは
小出明子さん(NY地区)
前田ちひろさん(シカゴ地区)
?橋舞美 さん(CA地区)
スタイルズ珠希 さん(DC地区、メリーランド州在住)
それぞれの州が別の国であるほどに違うと言われているアメリカで、違う地域に住む4名に参加していただきます。
日本とアメリカの違いだけでなく、それぞれの州の法律や生活習慣の違い、コロナ禍での生活や、人種問題の現在の様子など、同窓生だからこそ話せる、ここだけの話を忌憚なく語り合いたいと思います。このため、参加者による録音・録画はお断りしております。
今回はトライアルとして、30代以下・40〜50代・60代以上の年代別に、8名ずつの定員枠を設けて参加募集します。前回ビジネス編を第一希望として申し込みされた方も、再度申し込み可能です。
さつ ...
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米Icosavax社がシリーズBで1億ドル調達、VLPワクチンの開発加速
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-14 7:00)
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ウイルス様粒子(VLP)ワクチンを開発している米Icosavax社は2021年4月7日、シリーズBで1億ドル(約110億円)を調達したと発表した
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日本と米国のビジネス戦略考、新型コロナワクチンで1兆円超稼ぐPfizer社とModerna社が繰り出す次の一手
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-14 7:00)
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世界で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種が加速している。と同時に、今回のワクチン開発が成功したことで、今後世界のワクチンビジネスが急拡大する様相が見えてきた。
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協和キリン、米Ardelyx社から導入した低分子化合物の国内第3相を開始
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-14 7:00)
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協和キリンは2021年4月13日、米Ardelyx社から導入した低分子化合物tenapanor(KHK7791)について、血液透析および腹膜透析施行中の高リン血症を対象に4本の第3相臨床試験を日本国内で開始すると発表した。本試験は多施設共同試験で、tenapanorを経口反復投与したときの有効性および安全性などの検証を目的とする。試験時期は、2021年10月から2022年9月を予定している。
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ノボ ノルディスク、糖尿病薬をアルツハイマー型認知症の第3相へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-14 7:00)
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デンマークNovo Nordisk社の日本法人であるノボ ノルディスク ファーマは2021年4月12日、都内で第41期の年次社長記者会見を開催した。好調な業績に加え、国内パイプラインなどについて説明を行った。
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理研と横浜ゴム、日本ゼオン、ブタジエンの発酵生産で低炭素に貢献へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-14 7:00)
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理化学研究所(理研)は、自動車タイヤなどの原料として使われる合成ゴム(ジエンゴム)の主原料である1,3-ブタジエン(以下、ブタジエンと略記)を、グルコースから直接発酵生産する技術を開発した。遺伝子組換えやゲノム編集の技術を用いて育種した大腸菌を用いる。ブタジエンは現在、石化資源を原料に用いて世界で年1200万t、日本で年100万t超が生産されている。原料をバイオマス資源へと切り替える技術開発は、低炭素社会や持続可能な循環型社会の実現に貢献する。この成果は、Nature Communications誌にて2021年4月13日、理研の環境資源科学研究センター(CSRS)細胞生産研究チームの森裕太郎研究員と白井智量副チームリーダー(TL)らが論文発表した。
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主要バイオ特許の公開情報、2021年4月8日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-14 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2021年4月8日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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