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栄研化学、新型コロナ検査試薬の需要は2022年3月期も継続見込む
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-7 7:00)
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栄研化学は2021年4月28日、2021年3月期の決算を発表した。それによると2021年3月期の売上高は前年同期よりも5.7%増の3867億円、営業利益は同43.0%増の661億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同42.5%増の504億円だった。2021年3月期は対前年同期比、対予算比とも増収増益で、特に利益に関しては営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益のいずれも2桁の増加となった。
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緊急寄稿、新型コロナに対する中和抗体の役割は「ワクチンの補完」と「曝露後の予防」
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-7 7:00)
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驚異的な速さで開発された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチンは、2021年4月25日時点で、世界での接種数が10億回を超えた。これらのワクチンは入院や重症化を予防する効果が高く、重篤な副作用がほとんどないことが明らかになっている。感染の再拡大が起きている国や変異株出現でワクチンの効果が低くなっているとみられる国もあるものの、ワクチンがきっちり供給され、一定割合へ接種が行われれば、パンデミックは収束していくものと期待でき、実際に幾つかの国では収束に向かっている。
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主要バイオ特許の登録情報、2021年4月28日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-7 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2021年4月28日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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主要バイオ特許の公開情報、2021年4月30日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-7 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2021年4月30日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、キナーゼ阻害薬は両刃の剣か?抵抗性変異との遭遇で細胞を増殖
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-6 7:00)
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分子標的治療において標的の変異はしばしば耐性の原因となる。そればかりではなく、「がん細胞の増殖を促してしまうケースもあり得る」という研究成果が明らかとなった。京都大学大学院医学研究科神経・細胞薬理学分野の渡邊直樹教授と樋口牧郎(まきお)研究員、血液・腫瘍内科学の高折晃史教授らの研究グループが、2021年3月24日に国際学術誌Cell Reportsオンライン版に報告した(doi( 10.1016/j.celrep.2021.108876 ))。
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米Illumina社と米Kartos社、TP53のコンパニオン診断薬を開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-6 7:00)
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米Illumina社と米Kartos Therapeutics社は、2021年4月22日、Illumina社の包括的なゲノムプロファイリングアッセイ「TruSight Oncology 500(TSO 500)」のコンテンツに基づき、TP53遺伝子のコンパニオン診断薬を共同開発するため、新たなパートナーシップを結ぶと発表した。
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オランダuniQure社、血友病B遺伝子治療の第3相臨床試験を再開へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-6 7:00)
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オランダuniQure社は2021年4月26日、血友病Bに対するin vivo遺伝子治療etranacogene dezaparvovec(開発番号:AMT-061)の第3相臨床試験(HOPE-B試験、米国の臨床試験データベースの登録番号:NCT03569891)について、2020年12月に米食品医薬品局(FDA)から受けた差し止め通告が解除されたと発表した。1例に発見された肝細胞がん(HCC)がetranacogene dezaparvovecとの関連がないとする分析結果が認められた。
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リボルナ、米Biogen社と中枢神経疾患の開発品でオプション付きライセンス契約
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-6 7:00)
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リボルナバイオサイエンス(神奈川県藤沢市、富士晃嗣社長)は、2021年4月30日、米Biogen社とリボルナバイオサイエンスが開発中の中枢神経疾患領域の開発品について、共同研究開発契約に加え、オプション付ライセンス契約を締結したと発表した。
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理研がマーモセットの脳遺伝子発現データベースを公開、3次元で可視化
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-6 7:00)
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理化学研究所・脳神経科学研究センター脳画像解析開発ユニットのHenrik Skibbe(ヘンリック・スキッベ)ユニットリーダー、脳発達分子メカニズム研究チームの下郡智美チームリーダーらの共同研究グループは、コモンマーモセットの脳内に発現する精神・神経疾患に関わる遺伝子を掲載した遺伝子発現データベースを公開した。マーモセットは小型のサルで、成長が早く繁殖効率も良いことから脳機能研究の新たな実験動物として期待されている。下郡チームリーダーは「2000以上の遺伝子が脳のどの場所で発現しているかを可視化した。精神疾患の治療や医薬品開発に使えるのではないか」と話した。米科学アカデミー紀要(PNAS)誌オンライン版に4月26日付けで掲載された。
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理科大宮本氏ら、変異型KRASの分解を誘導する化合物を創製
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-6 7:00)
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東京理科大学総合研究院の宮本悦子教授、今西哲講師、黄麗娟助教らの研究チームは、標的蛋白質とプロテアソームを近づけて標的蛋白質の分解を誘導する独自のケミカルノックダウン技術を活用し、膵臓がんや大腸がんで高頻度に認められる変異型のKRAS(KRAS G12D/V)の分解を誘導する化合物(開発番号:TUS-007)を創製。in vivoで有効性を確認した。研究成果は2021年4月28日、生命科学分野のプレプリントサーバーbioRχivに報告された。
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