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RSS/ATOM 記事 (67115)
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米Synthekine社、IL-2部分作動薬をがんに対して臨床開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-6-18 7:00)
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米Synthekine社は2021年6月10日、シリーズBラウンドで目標額を超える1億750万ドル(約118億円)を調達したと発表した。2021年内の臨床試験開始申請(IND)を計画している2品目の概念実証(POC)臨床試験や前臨床段階にあるパイプラインのさらなる開発進展に向けて資金を投入する。
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PRISM、フランスSERVIER社と業務提携契約を締結
from 日経バイオテクONLINE
(2021-6-17 7:00)
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PRISM Biolab(神奈川県藤沢市、竹原大代表取締役)は2021年6月16日、フランスの製薬企業であるLABORATOIRES SERVIER社と創薬に関する業務提携契約を締結したと発表した。業務提携に基づき、PRISM独自のペプチド模倣化合物ライブラリーをSERVIER社に提供。SERVIE社は、同社の創薬ターゲットに対するヒット化合物のスクリーニングにライブラリーを用い、最適化を進める。
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ソニア、シリーズAで総額約5億3000万円を調達
from 日経バイオテクONLINE
(2021-6-17 7:00)
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集束超音波(High Intensity Focused Ultrasound:HIFU)を利用した新規がん治療機器の開発を目指すスタートアップ、ソニア・セラピューティクス(東京・新宿、佐藤亨代表取締役社長兼CEO)は2021年6月11日、シリーズAとして総額約5億3000万円の資金調達を実施したと発表した。リード投資家はファストトラックイニシアティブ(東京・文京、木村廣道代表取締役)で、同社を含む7つの民間企業と科学技術振興機構(JST)が運用するファンドが第三者割当増資を引き受けた。
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エシカル・スピリッツ、1.4億円調達で廃棄素材利用クラフトジンの生産加速
from 日経バイオテクONLINE
(2021-6-17 7:00)
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蒸留スタートアップのエシカル・スピリッツ(東京・台東、山本祐也代表取締役CEO)は2021年6月16日、Beyond Next Ventures(東京・中央、伊藤毅代表取締役社長)から1.4億円超の資金を第三者割当増資によって調達したと発表した。蒸留酒(スピリッツ)の元となるアルコール分を酒粕から作る新しい蒸留所の建設や、製品の海外販路拡大に利用する。同月10日には、国立森林総合研究所が開発した木材を原料とする「木のお酒」の製品化を担うことも発表しており、独自のスピリッツ生産を加速する。
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リプロセル、今後数年は臨床向けiPS細胞作製サービスに注力
from 日経バイオテクONLINE
(2021-6-17 7:00)
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リプロセルは、2021年6月11日、2021年3月期通期の決算説明会を開催した。同社の横山周史(ちかふみ)代表取締役社長は、開発中の他家脂肪由来間葉系幹細胞(MSC)であるステムカイマルの売り上げが本格的に収益に寄与するようになるまでの今後数年間、企業や個人向けの臨床用iPS細胞作製サービスの事業拡大に注力する方針を示した。
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、医薬品フォーミュラリーの作成に新潮流、科学的合理性や透明性をRWDで担保す
from 日経バイオテクONLINE
(2021-6-17 7:00)
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昭和大学薬学部病院薬剤学講座の百賢二(もも・けんじ)准教授と同大学の佐々木忠徳・統括薬剤部長と医療統計データサービスの提供を行うJMDC(東京・港、松島陽介代表取締役社長兼CEO)が共同で、医薬品フォーミュラリー策定にレセプト情報を利用する手法を確立した。処方情報のビッグデータを活用した創薬や育薬が注目されているが、フォーミュラリーの作成への応用は初めての試みだ。
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米Caraway社と米AbbVie社、パーキンソン病などを対象に低分子薬の開発で協力
from 日経バイオテクONLINE
(2021-6-16 7:00)
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米Caraway Therapeutics社は2021年6月9日、米AbbVie社とパーキンソン病と他の関連する神経変性疾患に対する低分子薬の開発を目的とする、独占的協力契約およびオプション契約を結んだと発表した。
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英GSK社と米Progentec社、デジタル技術によるSLEの診断などで協力
from 日経バイオテクONLINE
(2021-6-16 7:00)
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英GlaxoSmithKline(GSK)社と米Progentec Diagnostics社は、2021年6月8日、Progentec社のデジタル技術を用いた全身性エリテマトーデス(SLE)の診断や経過観察に関する18カ月間の共同研究契約を締結したと発表した。2021年内に米国で2本の試験を実施する。
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第一三共、がん治療用ウイルスG47Δが国内初の承認取得
from 日経バイオテクONLINE
(2021-6-16 7:00)
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2021年6月11日、がん治療用ウイルスである第一三共の「デリタクト」(一般名:テセルパツレブ、開発番号:DS-1647、G47Δ)が、悪性神経膠腫を対象とした再生医療等製品として、条件及び期限付きの製造販売承認を取得した。ウイルス療法が承認されるのは、国内で初となる。承認の取得に伴い、東京大学医科学研究所は2021年6月10日に記者会見を開催した。G47Δを開発した藤堂具紀(ともき)教授は、臨床試験の症例を独自に解析した結果や、G47Δの今後の展開などについて説明した。
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主要バイオ特許の登録情報、2021年6月9日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2021-6-16 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2021年6月9日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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