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厚労省第二部会、生化学工業の変形性関節症治療薬は継続審議
from 日経バイオテクONLINE
(2020-12-8 7:00)
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厚生労働省は2020年12月3日、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催。MSDの「ガーダシル水性懸濁筋注シリンジ」(組換え沈降4価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(酵母由来))を男性にも投与できるようにする適応拡大など、4品目の新規承認、6品目の一部変更承認が了承された。ただし、生化学工業の「ジョイクル関節注」(ジクロフェナクエタルヒアルロン酸ナトリウム)については、委員から複数の指摘が出て、継続審議となった。
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中外製薬、デジタル戦略説明会でDxD3の新薬創出を紹介
from 日経バイオテクONLINE
(2020-12-8 7:00)
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中外製薬は2020年12月2日にデジタル戦略説明会を開催した。同社は2019年にデジタル推進組織を立ち上げ、2020年3月には「デジタル技術によって中外製薬のビジネスを革新し、社会を変えるヘルスケアソリューションを提供するトップイノベーターになる」という、2030年までの「CHUGAI DIGITAL VISION 2030」を発表している。VISIONは、「デジタル基盤の強化」と「全てのバリューチェーンの効率化」「デジタルを活用した革新的な新薬創出(DxD3:Digital transformation for Drug Discovery and Development)」の3つの戦略から成り、それらを統合することで、患者や医療関係者に革新的なサービスを提供することを目指している。説明会では、DxD3を中心に、中外製薬のデジタル戦略の全体像が説明された。
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日本薬剤疫学会など4学会が共同声明、ワクチン安全性監視システムの構築を要望
from 日経バイオテクONLINE
(2020-12-8 7:00)
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日本薬剤疫学会、日本疫学会、日本臨床疫学会そして日本ワクチン学会の4学会は2020年11月27日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン実用化が間近に迫っていることを受けて共同声明を発表した。かつてない規模でワクチンの接種が始まろうとする中で、ワクチンレジストリの構築などを呼び掛けている。
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Alphabet社傘下のDeepMind社、AIで蛋白質折り畳み構造を高精度に予測
from 日経バイオテクONLINE
(2020-12-7 7:00)
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あるアミノ酸配列から合成された直鎖状の蛋白質が、折り畳み(フォールディング)によって特異的な立体構造を形成していく反応機構の解明に向けて、世界中の様々な学問分野の研究者が多様な技術を駆使して挑戦している。そうした中、米Google社の持ち株会社である米Alphabet社傘下の米DeepMind社が開発中の人工知能(AI)システム「AlphaFold」を活用し、蛋白質の折り畳み構造を高精度に予測することに成功した。
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日本と米国のビジネス戦略考、遺伝子治療が生み出す支払いモデルのイノベーション
from 日経バイオテクONLINE
(2020-12-7 7:00)
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イノベーションによって、より有効な次世代の治療が生み出され、それが我々の健康につながる――。中でも、in vivoやex vivoの遺伝子治療は、ここ数年で大きな進歩を見せている。と同時に、その革新的な治療の対価として、開発企業が超高額な薬剤価格(日本の皆保険制度下では薬価)を提示することが当たり前になりつつある。それに伴い、高付加価値な治療にかかる医療費(大部分が薬剤価格)の支払いの在り方にも変化が起きてきた。
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業界こぼれ話、デジタル人材を生み出しにくい薬学教育
from 日経バイオテクONLINE
(2020-12-7 7:00)
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昨今、製薬・バイオ業界でもデジタル関係の用語が飛び交うようになった。新薬創出の難易度が高まる中、製薬企業には、「人工知能(AI)」「DTx」といった、従来の枠に収まらない技術・治療手段に対するアプローチが求められている。
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2020年12月7日号 目次
from 日経バイオテクONLINE
(2020-12-7 0:40)
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特集、欧米製薬大手のパイプライン分析─2020年度3Q(領域編)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-12-7 0:37)
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がん領域への開発意欲は各社とも衰えを知らず、がん領域のパイプラインは全体の47.9%を占めている。がんは病態が多様で克服が難しく、この傾向はまだまだ続きそうだ。その他の領域の状況を見ると、炎症・免疫領域(筋骨格・血液・皮膚科を含む)は15.8%、循環器・代謝性疾患領域は9.7%、感染症領域(ワクチンを含む)は7.8%、神経精神領域は6.3%、呼吸器領域は4.0%、感覚器領域は2.3%という構成比率になっている(図1)。
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特集、欧米製薬大手のパイプライン分析─2020年度3Q(企業編)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-12-7 0:33)
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欧米大手製薬企業が2020年第3四半期の業績発表に合わせて更新したパイプライン情報を基に、開発領域やその段階、新規分子化合物(NME)数などについて調査した。対象企業は、本誌ウェブサイトの連載である「海外大手企業の2019年度決算を読む」で報告した14社に、糖尿病治療薬や蛋白質製剤などで注目のデンマークNovo Nordisk社を加えた15社とした。またこれらと比肩する規模となった武田薬品工業は、データを参考値として加えている。
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オンライン閲覧TOP15、2020年11月17日から2020年11月30日まで
from 日経バイオテクONLINE
(2020-12-7 0:31)
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2020年11月17日から2020年11月30日までの閲覧数に基づき作成した(本誌に掲載しているオンライン閲覧TOP15を掲載しました)。
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