リンク集
メイン | 登録する | 人気サイト (top10) | 高評価サイト (top10) | おすすめサイト (7) | 相互リンクサイト (1) |
カテゴリ一覧 | RSS/ATOM 対応サイト (18) | RSS/ATOM 記事 (66164) | ランダムジャンプ |
RSS/ATOM 記事 (66164)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。
第一三共、エンハーツの効果持続期間を強調 from 日経バイオテクONLINE (2020-12-17 7:00) |
第一三共は2020年12月15日、研究開発に関する説明会「R&D Day 2020」をオンラインで開催した。真鍋淳社長は「ADC3種の開発は順調に進捗しており、2025年度にがん事業の売上収益を5000億円以上とする『2025年ビジョン』は十分に達成可能である」と述べた。ADCである「エンハーツ」(トラスツズマブデルクステカン)について効果持続性の高さを強くアピールし、複数の1次治療への適応拡大に対する計画を説明した。競合する先行品が登場したDS-1062については「我々がベスト・イン・クラスになる」と強調し、自社のADC技術により競争優位を保てるとの考えを示した。
|
塩野義製薬、新型コロナに対する組換え蛋白質ワクチンの第1/2相開始 from 日経バイオテクONLINE (2020-12-17 7:00) |
塩野義製薬は2020年12月16日、同社が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対して開発している組換え蛋白質ワクチン(開発番号:S-268019)について、国内で第1/2相臨床試験を開始し、1例目の投与を行ったと発表した。
|
米Gilead社、D型肝炎治療薬を保有する独MYR社を買収へ from 日経バイオテクONLINE (2020-12-17 7:00) |
米Gilead Sciences社は、2020年12月10日、初めて欧州で発売されたD型慢性肝炎治療薬の「Hepcludex」(bulevirtide)を開発した、ドイツMYR Pharmaceuticals社を買収すると発表した。約11億5000万ユーロ(約1455億円)の現金で買収する方向で調整しており、通常の手続きを経て買収契約の取引が完了する。
|
医師とバイオ業界関係者、約7000人にアンケート、新型コロナワクチン、早く接種したい医師が多い診療科は? from 日経バイオテクONLINE (2020-12-17 7:00) |
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対し、第3相臨床試験で有効性、安全性が確認された欧米発のワクチンについて、実際の接種を始める国が増えてきた。ドイツBioNTech社と米Pfizer社のmRNAワクチン(開発番号:BNT162b2)は、2020年12月15日までに英国や米国に加え、バーレーン、カナダ、サウジアラビア、メキシコでも緊急使用認可(EUA)などを獲得しており、接種が行われる国も増えてきている。他にも、米Moderna社のmRNAワクチン(mRNA-1273)、英Oxford大学と英AstraZeneca社のウイルスベクターワクチン(AZD1222)などが認可が近いと考えられている。
|
Boehringer Ingelheim社が独Labor社を買収へ、がん免疫治療薬を強化 from 日経バイオテクONLINE (2020-12-17 7:00) |
ドイツBoehringer Ingelheim(BI)社は2020年12月9日、独Labor Dr. Merk & Kollegen社と買収に関する契約を締結したと発表した。
|
主要バイオ特許の登録情報、2020年12月9日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約) from 日経バイオテクONLINE (2020-12-17 7:00) |
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2020年12月9日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
|
主要バイオ特許の公開情報、2020年12月10日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約) from 日経バイオテクONLINE (2020-12-17 7:00) |
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2020年12月10日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
|
米Vigil社、ミクログリアを標的とした神経変性疾患治療薬の開発加速 from 日経バイオテクONLINE (2020-12-16 7:00) |
ミクログリアに着目した創薬を手掛ける米Vigil Neuroscience社は、2020年12月8日、シリーズAラウンドで5000万ドル(約53億円)を調達したと発表した。調達資金を活用し、主にTREM2(Triggering receptor expressed on myeloid cells 2)を治療標的とするパイプラインの開発を推進する。
|
小野薬品、武田湘南研発のChordiaと約500億円の大型契約 from 日経バイオテクONLINE (2020-12-16 7:00) |
小野薬品工業は2020年12月15日、Chordia Therapeutics(神奈川県藤沢市、三宅洋代表取締役)と、粘膜関連リンパ組織リンパ腫転座(MALT)1阻害薬のCTX-177およびその関連化合物に関するライセンス契約を締結すると発表した。
|
ヘルスケアにAIは貢献できるか、クラスタリングによる精神疾患の層別化 from 日経バイオテクONLINE (2020-12-16 7:00) |
精神疾患は誰でも経験する可能性があります。自身の家族などの関係者も含めて考えれば、精神疾患と関わることなく生涯を終える可能性の方が低いのではないでしょうか。精神疾患の有病率は報告によっても異なりますが、近年の大規模な調査においていずれかの精神疾患の生涯有病率は15.2%、大うつ病性障害の場合は5.7%とされています[1]。これらは精神疾患の診断・統計マニュアルDSM-IVに基づいた診断の場合です。別のICD-10という国際疾病分類の基準に基づいた場合では、いずれかの精神疾患の生涯有病率は22.9%とされており、さらに高い有病率が示唆されています。我々は精神疾患を自身に関わり得ることとしてきちんと捉え、理解しておく必要があります。
|