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RSS/ATOM 記事 (66164)

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AMED三島会長、「バイオバンクのデータ利活用は2022年に開始」  from 日経バイオテクONLINE  (2020-12-29 7:00) 
 日本医療研究開発機構(AMED)の三島良直理事長は2020年12月25日、記者会見を開いた。三大バイオバンクを含む多様なリソースから生成されたゲノム・臨床データを横断して利活用できる、データ利活用(検索)サービス「CANNDs」を2022年から開始することを明らかにした。民間企業への幅広い情報提供を前提としており、全ゲノム解析やコントロール群のデータ活用を加速させ、ゲノム医療や個別化医療の推進を急ぐ。また新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連の研究成果についても紹介した。東京大学医科学研究所の河岡義裕教授が迅速抗原検査の活用方法について「スクリーニングに使えるので、検査陰性の場合にのみ施設への入場を許可してはどうか」と使用法を提案した。
HGF蛋白質製剤開発のクリングルファーマが上場、時価総額は約50億円  from 日経バイオテクONLINE  (2020-12-28 18:00) 
 組換えヒト肝細胞増殖因子(HGF)蛋白質製剤の開発を手掛けるクリングルファーマが、2020年12月28日、東証マザーズに上場した。初値は公開価格の1000円を48%上回る1480円を付けた。終値は1203円となり、上場初日の終値ベースの時価総額は約50億円となった。2020年のバイオ企業(バイオベンチャー)の上場は、モダリス、ファンペップ、クリングルファーマの3社となった。
医薬品開発協議会、ADL社が「日本は戦略が無く悪循環」と指摘  from 日経バイオテクONLINE  (2020-12-28 7:00) 
 内閣官房の健康・医療戦略室は2020年12月23日、医薬品開発協議会(議長=和泉洋人内閣官房健康・医療戦略室長)の第2回目の会合を開催した。医薬品開発における課題についてアーサー・ディ・リトル(ADL)ジャパンが中間報告を示し、「日本では事業化に向けた戦略が無い状態でシーズの開発が進められるため、成功例が少なく、ヒトやカネが集まらず、戦略が策定できない状態が続く悪循環が存在する」と指摘した。その上で大学支援機関に産業界のトップ人材を招き入れる必要性などを説いた。同協議会は当面優先して取り組む課題を3月にも取りまとめ、日本医療研究開発機構(AMED)の医薬品プロジェクトの運営や2022年度予算に反映していく予定だ。
京都大学など、不活化型D2受容体の新たな構造を解明  from 日経バイオテクONLINE  (2020-12-28 7:00) 
 京都大学大学院医学研究科の林到炫(イム・ドヒョン)助教、岩田想教授、島村達郎特定講師らの研究グループは、東北大学大学院薬学研究科などと共同で、抗精神薬の「スピペロン」(スピロピタン)が結合したドパミンD2受容体の立体構造をX線自由電子レーザー(XFEL)で解明し、スピペロン結合部分のポケットに特有の空洞ができることを明らかにした。このポケットを利用し、ドパミンD2受容体だけに結合するような選択性の高い化合物を創製すれば副作用の少ない抗精神病薬になる可能性がある。英Nature Communications誌に2020年12月22日、オンライン掲載された。
米ImmunityBio社とNantKwest社、免疫細胞療法の確立に向け合併へ  from 日経バイオテクONLINE  (2020-12-28 7:00) 
 米国のImmunityBio社とNantKwest社は2020年12月21日、株式交換による合併の契約を結んだと発表した。この合併により、オンコロジーと感染性疾患に焦点を当てた免疫療法と細胞療法で有数の企業を設立するとしている。
希少神経疾患に遺伝子治療開発の米Neurogene社、約119億円を調達  from 日経バイオテクONLINE  (2020-12-28 7:00) 
 米Neurogene社は2020年12月16日、シリーズBラウンドで1億1500万ドル(約119億円)を調達したと発表した。神経疾患に対する遺伝子治療の設計と製造技術、GMP基準のアデノ随伴ウイルス(AAV)ベクター製造技術など、実用化までの総合的な開発基盤の構築に調達資金を活用する。
米Atomwise社とイスラエルFutuRx社、がん免疫療法の開発でJV設立  from 日経バイオテクONLINE  (2020-12-28 7:00) 
 人工知能(AI)創薬の基盤技術を有する米Atomwise社とバイオベンチャーを支援しているイスラエルFutuRx社は、2020年12月18日、戦略的提携契約を締結したと発表した。同契約に基づき、Atomwise社のAI基盤技術「AtomNet」を用いたがん免疫療法の低分子薬を創出する新会社、A2i Therapeutics社をイスラエルに設立する。
ファンペップが上場、皮膚潰瘍に対する機能性ペプチドの第3相では治療期間評価へ  from 日経バイオテクONLINE  (2020-12-25 19:00) 
 機能性ペプチドの開発を手掛けるファンペップが2020年12月25日、東証マザーズに上場した。初値は公開価格の650円を10%上回る715円、終値は780円となり、上場初日の終値ベースの時価総額は約130億円となった。
阪大、他家iPS由来心筋シートの治験で前半終了を報告  from 日経バイオテクONLINE  (2020-12-25 19:00) 
 大阪大学心臓血管外科の澤芳樹教授らは2020年12月25日、重症の虚血性心筋症患者を対象に実施中の他家iPS細胞由来心筋細胞シートの医師主導治験について、治験計画前半となる3例目の手術を行った患者が退院したと発表した。澤教授は「手術後の経過は順調に推移している」との認識を示し、残り7例の実施を進めて5年以内の実用化を目指す。
FDA、アステラスの遺伝子治療の臨床試験差し止めを解除  from 日経バイオテクONLINE  (2020-12-25 16:00) 
 アステラス製薬は、子会社の米Audentes Therapeutics社が、X連鎖性ミオチュブラーミオパチー(XLMTM)患者を対象とした遺伝子治療AT132の臨床試験(ASPIRO 試験)について、米食品医薬品局(FDA)から差し止め解除の通知を受領したと発表した。



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