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RSS/ATOM 記事 (67499)
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| 第一三共、NSCLC対象のHER3-DXdの米国承認申請を自主的取り下げ from 日経バイオテクONLINE (2025-6-3 7:00) |
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第一三共は、2025年5月30日、EGFR変異陽性の局所進行または転移性非小細胞肺がん(NSCLC)を対象に開発を進めていた抗体薬物複合体(ADC)である、パトリツマブ デルクステカン(HER3-Dxd/U3-1402)の米国における承認申請を自主的に取り下げたと発表した。取り下げの理由は、第3相臨床試験であるHERTHENA-Lung02試験の副次評価項目である全生存期間(OS)に有意な改善が見られなかったことだとしている。
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| 消費者向け全ゲノム検査のジーネックス、リピート配列や大規模な変異を検出しやすい全ゲノム検査を発売 from 日経バイオテクONLINE (2025-6-3 7:00) |
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一般消費者向け(Direct to Consumer:DTC)遺伝子検査を手掛けるジーネックス(東京・港、八木研代表取締役)は2025年6月3日、ロングリードシーケンサーを使った全ゲノムシーケンスに基づく遺伝子検査を発売した。DTC検査だが、医師を介して結果を返却するなど医療現場での活用を見据えている。従来の遺伝子検査はショートリードシーケンサーを使うのが一般的で、リピート配列や、逆位などの大規模な変異を検出しにくいのが課題だったのに対し、これまで検出できなかった疾患のバリアントを検出できる可能性がある。
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| 米BridgeBio社、アコラミジスをATTR一次予防に用いる第3相で投与を開始 from 日経バイオテクONLINE (2025-6-2 7:00) |
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米BridgeBio Pharma(ブリッジバイオ・ファーマ)社は2025年5月13日、「Attruby」(一般名:アコラミジス)を、トランスサイレチン型アミロイドーシス性心筋症(ATTR-CM)、もしくはAATR多発性神経障害(AATR-PN)、もしくはその両方に関する一次予防目的で投与する第3相ACT-Early試験を開始したことを発表した。トランスサイレチン(TTR)遺伝子に病原性変異を有する無症候性の患者に対するアコラミジスの投与が始まったという。
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| NANO MRNA、転写因子RUNX1のmRNA医薬はオーストラリアで第1相を予定 from 日経バイオテクONLINE (2025-6-2 7:00) |
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NANO MRNAは2025年5月15日に開催した2025年3月期通期(2024年4月〜2025年3月)の決算説明会で、開発中のmRNA医薬の臨床試験の進捗や、新たに臨床入りする開発品の状況を説明した。
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| 米Broad研、DNA転移酵素CASTの進化型を用いたヒト細胞ゲノム編集の新システムを開発 from 日経バイオテクONLINE (2025-6-2 7:00) |
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米Broad Instituteは2025年5月15日、遺伝情報を持つ機能的なDNA(遺伝子)全体をヒト細胞に導入する新たなゲノム編集システムを確立したと発表した。細菌に自然に備わっているCRISPR関連トランスポザーゼ(CAST)と呼ばれるDNA転移酵素を用いる方法だが、野生型CASTはヒト細胞への組み込み効率が非常に低いため、ファージ支援による連続進化(PACE)システムを活用し、組み込み効率が高い進化型のCAST(evoCAST)を作製することに成功した。この研究成果は、同日のScience誌に掲載された。
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| AbbVie社、米ADARx社と次世代siRNA薬の共同開発とライセンス契約 from 日経バイオテクONLINE (2025-6-2 7:00) |
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米AbbVie(アッヴィ)社と米ADARx Pharmaceuticals(ADARxファーマシューティカルズ)社は2025年5月14日、次世代siRNA薬の共同開発とライセンスに関する契約を締結したと発表した。神経、免疫、がんを含む広範な疾患領域を対象とするsiRNA薬の創出で協力する。
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| 視線追跡技術を活用した認知機能評価手法を開発するFOVEが2億円調達 from 日経バイオテクONLINE (2025-6-2 7:00) |
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FOVE(東京・港、唐木信太郎代表取締役社長兼CEO)は2025年5月29日、2億円を調達したと発表した。2025年2月にも資金調達を実施しており、同ラウンドでの調達総額は4億5000万円となった。同社は視線追跡技術と仮想現実(VR)の技術に強みを持つスタートアップで、2014年に設立。視線追跡技術を搭載したVRヘッドセットを活用して、認知機能の評価を行うヘルスケアサービス「認知機能セルフチェッカー」を提供している。
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| キッズウェル、2027年3月期の黒字化に自信、台湾Mycenax社など4社連携でバイオシミラー事業拡大へ from 日経バイオテクONLINE (2025-6-2 7:00) |
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キッズウェル・バイオは2025年5月26日、2025年3月期(2024年4月〜2025年3月)の決算説明会を開催した。日本基準による連結業績は、売上高が前年同期比2倍強の50億8200万円となった。営業利益は前年同期に13億3560万円の赤字だったのが、2788万円の黒字に転換した。経常利益も同様に黒字転換を果たしたが、親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期の14億2208万円の赤字から、2114万円の赤字へと、赤字縮小にとどまった。
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| 2025年6月2日号 目次 from 日経バイオテクONLINE (2025-6-2 6:59) |
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| パイプライン研究◎多発性骨髄腫治療薬【開発動向編】、多発性骨髄腫治療薬、承認取り消しのADCが2次治療承 from 日経バイオテクONLINE (2025-6-2 6:56) |
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多発性骨髄腫(Multiple Myeloma:MM)は、悪性リンパ腫、白血病と並ぶ血液がんの1つで、形質細胞のがんである。形質細胞とは、白血球の一種であるB細胞から分化し、抗体の産生を担っているもので、がん化して骨髄腫細胞になると、骨髄の中で増加し、異常免疫グロブリンであるM蛋白質を産生し続ける。
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