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RSS/ATOM 記事 (66325)
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国立衛研、国内の新型コロナの検査薬の性能を一斉評価 from 日経バイオテクONLINE (2021-3-2 7:00) |
国立医薬品食品衛生研究所(国立衛研)は、2021年2月26日、国内で新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の検出に使われている複数品目の核酸増幅検査薬(PCR法と等温増幅法)について、一斉評価した結果を公表。いずれの検査薬も、国立感染症研究所(感染研)が示している検出限界の基準を満たしていることが明らかになった。ただ、そのうち1品目については、測定プレートと測定装置の組み合わせによって、偽陽性が生じるリスクがあることも判明した。
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米Columbia大学など、感染予防効果を持つSARS-CoV-2融合阻害リポペプチドを開発 from 日経バイオテクONLINE (2021-3-2 7:00) |
米Columbia Universityなどの研究グループは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の膜融合阻害薬を開発し、フェレットの鼻に投与して感染予防効果を確認した。これはオランダErasmus Universityや米Cornell Universityなどとの共同研究で、成果を2021年2月17日のScience誌電子版に報告した。
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World Trend米国、バイオテクにとって記録的となった2020年をデータで振り返る from 日経バイオテクONLINE (2021-3-1 7:00) |
新型コロナウイルスのパンデミックが始まってから1年がたち、米国ではコロナワクチンの接種が急速に広がってきている。今回は主に米Silicon Valley Bank(SVB)の年末レポートを基に、バイオ業界にとって記録的となった2020年を総括する。
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業界こぼれ話、新型コロナの感染者数は峠を超えた? from 日経バイオテクONLINE (2021-2-26 7:00) |
COVID-19の感染者が全世界で減り始めている。1週間当たりの新規感染者数で比べると、2020年は一貫して右肩上がりで増えてきた。ところが2021年に入ると第1週(1/4から1/10)に504万7429人を記録してから、6週連続で前週を下回っている。
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旭化成ファーマ、NEDOスマートセルで開発した診断用酵素を事業化へ from 日経バイオテクONLINE (2021-2-26 7:00) |
旭化成ファーマは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)や産業技術総合研究所(産総研)と共同で取り組むスマートセル技術により、診断用酵素コレステロールエステラーゼを高効率で生産する技術を確立した。早期に事業化し、高機能な化学品や医薬品原料などを生産するスマートセルインダストリーの実現を目指す。2021年2月25日に三者が発表した。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、Sanofi社の2020年度決算──2つのCOVID-19ワクチン候補を2021年度に申請へ from 日経バイオテクONLINE (2021-2-26 7:00) |
欧米の製薬企業の2020年度決算を読み解く連載。今回は、ワクチン事業が好調だったフランスSanofi社について報告する。実質ベースで増収、当期には株式譲渡益が発生して大幅な増益を達成した。
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Novartis社、鎌状赤血球症の遺伝子治療開発にGates財団が資金協力へ from 日経バイオテクONLINE (2021-2-26 7:00) |
スイスNovartis社は2021年2月17日、米Bill & Melinda Gates Foundation(Gates財団)と開発資金協力の契約を締結したと発表した。その一環として、鎌状赤血球症(SCD)に対するin vivo遺伝子治療開発への資金提供を受けることを明らかにした。Gates財団は、SCD患者が多い途上国などへの慈善事業と位置付けている。
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三菱ケミカルHDが新中計を発表、2025年度にヘルスケア事業全体で5000億円超目指す from 日経バイオテクONLINE (2021-2-26 7:00) |
三菱ケミカルホールディングス(HD)は2021年2月25日、新中期経営計画である「APTSIS25」のStep1を策定したと発表した。同社は2020年2月に中長期の事業計画である「KAITEKI Vision30」を策定。2030年に取り組むべき事業領域として、「GHG低減」「炭素循環」「食糧・水」「デジタル社会基盤」「人快適化」「医療進化」の6つを設定し、2030年度の全社売上高を6.0兆円にするなどの目標を掲げていた。
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英Evox社、エクソソーム療法の臨床試験へ資金調達 from 日経バイオテクONLINE (2021-2-26 7:00) |
英Evox Therapeutics社は、2021年2月18日、シリーズCラウンドで目標額を超える6920万ポンド(約89億円)を調達したと発表した。保有するエクソソーム創製の基盤技術「DeliverEX」を用いた複数の開発品の臨床開発が具体化しており、開発加速と基盤技術のさらなる向上に向けて資金を活用する。
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大塚製薬が大阪府に創薬研究所を新設、創薬モダリティの多様化に対応 from 日経バイオテクONLINE (2021-2-26 7:00) |
大塚製薬は2021年2月25日、大阪府箕面(みのお)市に「大阪創薬研究所(仮称)」を建設すると発表した。同日、井上眞社長などが出席し起工式を行った。2022年夏ごろの開所を予定している。日本国内の研究拠点は徳島研究所(徳島県徳島市)、藤井記念研究所(滋賀県大津市)の続き3カ所目。グローバルでは日本を含め、英国(ケンブリッジ)、米国(ボストン)、中国(上海)に研究拠点があり、大阪の新研究所が6カ所目となる。
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