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RSS/ATOM 記事 (67096)
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オンライン閲覧TOP15、2021年7月16日から2021年8月2日まで
from 日経バイオテクONLINE
(2021-8-6 7:00)
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2021年7月16日から2021年8月2日までの閲覧数に基づき作成した(本誌に掲載しているオンライン閲覧TOP15を掲載しました)。
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特集、KRASを標的とした薬剤開発競争の幕開け
from 日経バイオテクONLINE
(2021-8-6 7:00)
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アンドラッガブルの代表格だったKRAS(Kirsten rat sarcoma viral oncogene homologue、図1)を狙い撃ちできる時代が到来した。2021年5月、米食品医薬品局(FDA)は、KRAS G12C変異陽性の非小細胞肺がん患者を対象に米Amgen社の「Lumakras」(一般名:ソトラシブ、開発番号:AMG510)を迅速承認した。ソトラシブは、KRASの変異型の1つ、KRAS G12C蛋白質を阻害する低分子薬であり、KRASを標的とした世界で初めての薬剤である。
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タカラバイオ、COVID-19関連が引き続き好調で大幅な増収増益
from 日経バイオテクONLINE
(2021-8-6 7:00)
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タカラバイオは2021年8月3日、2022年3月期第1四半期決算を発表した。売上高は152億円(前年同期比120.1%増)、営業利益は85億円(同1125.5%増)と前年同期比で大幅な増収増益を記録し、営業利益は過去最高となった。SARS-CoV-2のPCR検査関連製品や受託サービスが引き続き好調だったほか、一般研究用試薬の売り上げも復調した。同月5日、同社の仲尾功一社長が本誌の取材に応じた。
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キーパーソンインタビュー、アステラス製薬の安川健司代表取締役社長 CEOに聞く
from 日経バイオテクONLINE
(2021-8-6 7:00)
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疾患領域をあえて限定せず、バイオロジー、モダリティ、疾患の組み合わせからフォーカスエリアを構築。連続的にフォーカスエリアをつなげることで、持続的なイノベーションを生み出そうと取り組みを進めている。フォーカスエリアアプローチの導入経緯と現状、これからの見通しについて安川健司社長に聞いた。
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シンバイオ製薬、2021年上期は赤字幅縮小、製剤の切り替え進み粗利益率は74%に
from 日経バイオテクONLINE
(2021-8-6 7:00)
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シンバイオ製薬は2021年8月5日、2021年12月期の中間決算説明会を開催した。自社販売体制に切り替えた主力の抗がん薬「トレアキシン」(ベンダムスチン)の売り上げが好調で赤字が前年に比べ大幅に縮小した。また、目標に掲げていた単月の黒字化、および第2四半期としての黒字化は達成した。吉田文紀社長は「単月の黒字化が通期の黒字化を占う試金石だと考えていたが、非常にいい数字を出せた」と評価し、期初に掲げた2021年12月期の黒字化予想について「十分に達成可能」と改めて強調した。
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協和キリン、2021年上期は増収ながらコア営業利益は減益に
from 日経バイオテクONLINE
(2021-8-5 7:00)
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協和キリンは2021年8月3日、2021年12月期第2四半期の決算を発表した。それによると、2021年1月-6月(上期)の売上収益は前年同期より5%増えて1650億円となったが、コア営業利益は同10%減の309億円、四半期利益は同10%減の251億円だった。
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業界こぼれ話、中外製薬が予測する新型コロナの患者数
from 日経バイオテクONLINE
(2021-8-5 7:00)
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)向けのワクチンを2回接種した人が日本でもようやく25%を超えた。少しは安心できるのかと思いきや、デルタ株の感染拡大により、より接種の進んだ欧米でも再び強い対策が取られ始めた。この先の感染状況はどうなるのだろうか。
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米Biogen社、米Ionis社の核酸医薬でアルツハイマー病患者のタウ蛋白質が減少
from 日経バイオテクONLINE
(2021-8-5 7:00)
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米Biogen社と米Ionis Pharmaceuticals社は、2021年7月26日、共同開発中のアルツハイマー病(AD)の核酸医薬(開発番号:BIIB080/IONIS-MAPTRx)について、第1b相臨床試験のデータを発表した。タウ蛋白質のアンチセンス薬であるBIIB080は、用量依存的かつ経時的な薬力学的効果を示し、高用量群では脳脊髄液(CSF)中のタウ蛋白質が半減した。
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編集長の目、上野選手と台湾のコロナ対策に共通するもの
from 日経バイオテクONLINE
(2021-8-5 7:00)
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本号(8月9日号)が読者の皆さまに届く頃には終わっていますが、東京オリンピックの熱戦が連日続いています。日本人選手の活躍に胸を熱くしている方も多いでしょう。私もその1人で、特にソフトボール日本代表が再び金メダルに輝いた瞬間、自宅で雄たけびを上げました。優勝の立役者は13年前と同じく、上野由岐子(ビックカメラ高崎)選手です。
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World Trendアジア、台湾産コロナワクチンがEUA取得、8月にも接種開始へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-8-5 7:00)
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台湾産コロナワクチンの誕生だ。台湾の食品薬物管理署(TFDA)は2021年7月19日、台湾のMedigen Vaccine Biologics社(高端疫苗生物製剤、以下MVC社)が開発する「MVC-COV1901」に緊急使用許可(EUA)を出したと発表した。TFDAが台湾企業に、新型コロナウイルスに対するワクチンを認めたのは初めてだ。
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