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特集連動◎KRASを標的とした薬剤開発競争の幕開け、ドイツBI社、SOS1阻害薬を皮切りに包括的なKRAS標的創薬  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-17 7:00) 
 KRASを標的とした創薬研究が世界的に活発化している。グローバルの大手製薬企業のうち、KRAS標的創薬に最も力を入れている企業の1つが、ドイツBoehringer Ingelheim(BI)社だ。同社は2012年からKRAS標的創薬の研究をスタートさせ、その第1弾として、広範な変異型のKRASを阻害できるSOS1阻害薬(開発番号:BI-1701963)の第1相臨床試験を進めている。2021年7月19日、同社のGlobal Head of Cancer Researchを務めるNorbert Kraut氏が本誌の取材に応じた。
短期連載◎「バイオスタートアップ総覧 2021-2022」の掲載企業の顔ぶれ、COVID-19ワクチン、経鼻法のHanaVa  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-17 7:00) 
 感染拡大に伴い爆発的な需要が生まれたCOVID-19ワクチンは現在、国内でも大規模接種が進められているが、抗体の持続期間は分からない。今後もCOVID-19が存在し続けることを踏まえると、ワクチンに対する長期的な需要が見込まれる。変異株の誕生や感染増強抗体の産生など、新たな課題も見え始め、複数の国内スタートアップが、弱点を克服した製品の開発を進めている。
仏Ipsen社、ハンチントン病などに米Exicure社の核酸医薬を開発へ  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-17 7:00) 
 フランスIpsen社と米Exicure社は、2021年8月2日、ハンチントン病とアンジェルマン症候群を対象とする球状核酸(Spherical Nucleic Acids:SNAs)医薬を共同開発すると発表した。いずれも対症療法しか無いこれらの遺伝性疾患は、Exicure社のSNAsの画期的な技術を最大限活用する合理的な適応症であり、Ipsen社の神経科学分野の研究実績を生かす重要なステップになり得るとしている。
反分野的サイエンスの世界、「17年後のライフサイエンス研究者──まだまだ青いのう」  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-17 7:00) 
 2002年12月、具体的な計画などないままUniversity of California, San Diego(UCSD)へ留学した。これまでは細胞抽出液を用いた生化学的解析を中心に研究してきたが、次は分野を変えて細胞の動きを研究したいと考え、細胞性粘菌・タマホコリカビをモデルに細胞運動研究に取り組むRichard Firtel博士のラボを選んだ。米国は実力主義で、若くともPI(Principal Investigator:ラボ 主宰者)になれるという。しかも研究者が豊かに暮らしているとも聞く。吉村研で6年間培った力を世界で試してみたい。米国でPIとなりラボを主宰してみたい。そんな希望と情熱だけが頼みになっていた。
主要バイオ特許の登録情報、2021年8月4日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-17 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2021年8月4日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
カルナバイオ、3品目臨床入りでパイプライン創出と価値最大化に照準  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-16 10:00) 
 カルナバイオサイエンスは2021年8月10日、2021年12月期第2四半期の決算説明会を開催した。同社は2021年上期(1月-6月)に幾つかの進展があった。まず2021年4月には、血液がんを対象に開発を進めているBTK阻害薬のAS-1763について、欧州で健常人を対象とする第1相臨床試験を開始。6月には固形がんを対象とするCDC7阻害薬AS-0141について、国内で患者を対象とする第1相試験を開始した。この結果、臨床入りした化合物は、2020年8月に免疫・炎症性疾患を対象に臨床試験を開始したBTK阻害薬AS-0871を含め、3品目となった。
オンコリス、コロナの影響でテロメライシンの国内承認申請が2024年に遅延  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-16 10:00) 
 オンコリスバイオファーマは2021年8月6日、2021年12月期中間決算を発表した。売上高は1億9300万円と前年同期比で41.8%の増収、営業損益は6億3300万円の赤字で前年同期(6億6600万円の赤字)とほぼ同じだった。腫瘍溶解ウイルス製剤であるテロメライシン(OBP-301)の国内承認申請が2023年から2024年に遅延することが決まるなど、2021年上期は苦しい内容となった。
武田薬品のT-CiRAから新会社のオリヅルが発足  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-16 10:00) 
 武田薬品工業と京都大学iPS細胞研究所(CiRA)は2015年4月に包括的共同研究契約を締結。10年間で200億円を投じるT-CiRAという名称の共同研究をスタートさせた。それから6年が経過した2021年8月、武田薬品などが会見を開き、T-CiRA発のスタートアップの設立を発表した。発足した新会社の名称はオリヅルセラピューティクス。社長にはヤンセンファーマで取締役兼研究開発本部長を務め、心臓血管外科医として臨床経験もある野中健史氏が就任した。T-CiRAから移管を受けたiPS細胞由来の再生医療の事業化を目指す。
ヘリオス、再生医療等製品をARDSを対象に2022年第1四半期までに申請  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-16 10:00) 
 ヘリオスは2021年8月11日、2021年12月期の第2四半期決算説明会を開催した。8月6日に日本で急性呼吸窮迫症候群(ARDS)を対象に開発を進めていた骨髄由来間葉系幹細胞製品のHLCM051について、良好な結果が発表されたことに触れ、鍵本忠尚社長CEOは、「我々の第1号の製品になるだろうし、世界で初めてのARDSに効く薬になる」と自信たっぷりに語った。
CDC、中等度から重度の免疫不全患者に3回目のmRNAワクチン接種を推奨  from 日経バイオテクONLINE  (2021-8-16 7:00) 
 米疾病対策センター(CDC)は2021年8月13日、中等度から重度の免疫不全状態にある患者のうち、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対するmRNAワクチンを2回接種した人々に対して、3度目の接種を推奨すると発表した。予防接種の実施に関する諮問委員会(ACIP)が推奨し、CDCのRochelle P. Walensky所長が同日、明らかにした。



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