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Prothena社、ALアミロイドーシスに対するbirtamimabの第3相を再開へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-9 7:00)
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アイルランドProthena社は2021年2月1日、AL(amyloid light-chain)アミロイドーシス患者のうち早期死亡リスクが高い人々を登録して、ヒト化抗免疫グロブリン軽鎖抗体であるbirtamimabの第3相臨床試験(AFFIRM-AL試験)を2021年半ばに開始すると発表した。
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日本と米国のビジネス戦略考、完全株価連動型となった米Regeneron社の役員報酬
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-9 7:00)
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世界のバイオ企業の中でも優良企業として知られる、米Regeneron Pharmaceuticals社の経営者報酬(役員報酬)の改定が話題になっている。
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キユーピー、第3弾「内臓脂肪減らす」で健康機能訴求マヨネーズの売上高1.3倍へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-9 7:00)
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キユーピーは、機能性表示食品のマヨネーズタイプ調味料「キユーピー フィッテ」(届出番号:F494、届出日:2020年9月30日)を2021年3月4日から全国に出荷すると、2月3日に発表した。機能性関与成分はローズヒップ由来ティリロサイド。1日摂取目安量15g(大さじ約1杯)当たり0.1mgのローズヒップティリロサイドを含む。「本品にはローズヒップ由来ティリロサイドが含まれる。ローズヒップ由来ティリロサイドには内臓脂肪を減らす機能があることが報告されており、BMIが高めの方に適している」旨の機能性表示を行う。消費者庁への届出資料における販売開始予定日の記載は「2021年3月1日」だった。
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株主提案に揺れるラクオリア、背景には日本のバイオベンチャーが抱える共通課題
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-8 7:00)
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上場バイオベンチャーのラクオリア創薬が揺れている。ラクオリア創薬の筆頭株主であり、バイオ株投資で著名な個人投資家の柿沼佑一氏が、2021年1月26日、株主総会に向け、谷直樹代表取締役らの交代を求める株主提案を提出したのだ。ラクオリア創薬は、2021年2月4日、株主提案の詳細を開示した。
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米Horizon社、希少疾患の医薬品開発へ米Viela Bio社を買収
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-8 7:00)
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米国のHorizon Therapeutics社(Horizon社)と米Viela Bio社(Viela社)は、2021年2月1日に正式契約を結び、Horizon社がViela Bio社の発行済み株式および社外株の全てを取得すると発表した。
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米Immunovant社、抗FcRn抗体の臨床試験で脂質上昇認め試験中断
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-8 7:00)
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米Immunovant社は2021年2月2日、自己免疫疾患を対象とする抗体医薬(開発番号:IMVT-1401)の臨床試験プログラムを自主的に中断すると発表した。甲状腺眼症(TED、甲状腺機能亢進症に伴うグレーブス眼症とも呼ばれる)患者を対象とする第2b相臨床試験(ASCEND GO-2試験、米国の臨床試験データベースの登録番号:NCT03938545)において、コレステロールの異常上昇を呈する患者が出たことを受け、実施中の他の適応症の臨床試験も含めて中断することを独自に決断した。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、協和キリンの新中計、2025年に5000億円超の売上収益を目標に
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-8 7:00)
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協和キリンは2021年2月4日、2021年から2025年までの5カ年の中期経営計画を発表した。前中計は定量的目標を達成できなかった協和キリンであるが、新しい中計では5年間の年平均成長率を10%に掲げた。ある証券アナリストは「我々の想定大きく上回る。意欲的な計画を高く評価する」と市場に発信した。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、協和キリンが増収を達成、抗FGF23抗体のクリースビータが伸長
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-5 11:00)
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協和キリンは2021年2月4日、2020年12月期通期の決算(IFRS)を発表するとともに説明会を開催した。2020年12月期の業績については、売上収益が3183億5200万円(前年同期比4.1%増)、コア営業利益は599億5500万円(同1.0%増)、当期利益は470億2700万円(同29.9%減)となり、2020年7月の第2四半期の決算公表時に下方修正した予想値を達成した。最終利益である当期利益が減益となったのは、前期にあった協和発酵バイオの株式売却益297億円に匹敵する案件が当期に発生しなかったためである。
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米ARCH社、バイオ企業投資に1900億円超規模の新規ファンド
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-5 7:00)
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ライフサイエンス分野に特化した投資事業を展開する米ARCH Venture Partners社は、2021年1月28日、起業早期のバイオ企業を支援する目的で立ち上げたARCH Venture Fund XIで、18億5000万ドル(約1944億円)を超える資金を調達したと発表した。独創的な科学研究や技術開発に注力する企業を支え、成長を後押しするために資金を活用する。
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米Novavax社、新型コロナワクチンの第3相で89.3%の有効性
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-5 7:00)
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米Novavax社は2021年1月28日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する蛋白質ベースのワクチン(開発番号:NVX-CoV2373)が、英国で行われている第3相臨床試験(米国の臨床試験データベースの登録番号:NCT04583995)の中間解析で主要評価項目を達成し、89.3%の有効性を示したと発表した。加えて、南アフリカ(南ア)で行われている第2b相臨床試験(NCT04533399)の中間解析結果、米国・メキシコで行われている第3相臨床試験(PREVENT-19試験、NCT04611802)の進捗状況も明らかにした。
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