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短期連載◎「バイオスタートアップ総覧 2021-2022」の掲載企業の顔ぶれ、ゲノム編集療法、VC Gene Therapy from 日経バイオテクONLINE (2021-8-20 7:00) |
ゲノム編集療法は、その名の通り、ゲノム編集によって疾患の治療を図る技術だ。第3世代のゲノム編集技術であるCRISPR/Cas9などを活用し、原因が明らかになっている単一遺伝子疾患などを対象に、原因遺伝子を破壊したり、治療用の遺伝子を導入したりするゲノム編集療法の開発が活発化している。
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特集連動◎KRASを標的とした薬剤開発競争の幕開け、金沢大学矢野氏、「KRAS変異陽性のがんはたちが悪く、か from 日経バイオテクONLINE (2021-8-20 7:00) |
KRASを標的とした薬剤の開発が世界的に活発化している。開発が先行する薬剤では、早期の臨床試験のデータが出てきつつある。KRAS G12C阻害薬の臨床試験の結果やKRAS変異陽性がんの特徴について、2021年7月19日、金沢大学がん進展制御研究所/腫瘍内科の矢野聖二教授が、本誌の取材に応じた。
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武田薬品、米Finch社から導入の腸内菌叢経口薬を潰瘍性大腸炎へ開発へ from 日経バイオテクONLINE (2021-8-20 7:00) |
武田薬品工業と米Finch Therapeutics社は、2021年8月10日、2017年に共同開発契約を締結した炎症性腸疾患(IBD)を対象とする腸内菌叢由来経口治療薬(開発番号:FIN-524/TAK-524)について、武田薬品の主導で臨床試験を開始すると発表した。現在、両社は潰瘍性大腸炎(UC)を対象とする第1相臨床試験の準備で協力している。
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WHO専門家委員会、ヒトゲノム編集研究の登録・監視システム構築を勧告 from 日経バイオテクONLINE (2021-8-20 7:00) |
ヒトへのゲノム編集について、世界保健機関(WHO)の立ち上げた専門家委員会が世界的なガバナンスの方針を検討し、事務局長へ勧告(Recommendations)として提出、2021年7月12日に公表した。ヒトの体細胞・生殖細胞系列の両方に対するゲノム編集研究をデータベース化し、研究担当者に登録を義務づける仕組みをつくることなどを求めた。また、各国や地域ごとのガバナンスの方法についても、担当者が参照できる具体的な手段(Governance framework)をまとめた。18人の識者からなる専門家委員会には、大阪大学大学院医学系研究科の加藤和人教授が日本から参加した。加藤教授は2021年8月6日、本誌の取材に応じ、勧告の背景や意図を語った。
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レナサイエンス、上場で13億円調達へ from 日経バイオテクONLINE (2021-8-20 7:00) |
東京証券取引所は2021年8月19日、レナサイエンス(東京・中央、内藤幸嗣社長)の東証マザーズへの新規上場を承認した。上場予定日は9月24日。
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米Calyxt社、高オレイン酸ダイズは栽培面積「2倍に増えた」 from 日経バイオテクONLINE (2021-8-19 7:00) |
ゲノム編集ダイズなどの開発を手掛ける米Calyxt社が2021年8月18日、日本のメディアセミナーにオンラインで登壇し、オレイン酸を多く含むダイズを使った油の市場浸透が順調に進んでいることを明らかにした。現在製品化しているダイズのほか、コムギやアルファルファなどの作物でもゲノム編集系統を開発していることも説明。米国では、ゲノム編集食品が肯定的に受け入れられていると語った。
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配水管を詰まらせるカワヒバリガイ、目視困難な侵入初期から環境DNAで検出 from 日経バイオテクONLINE (2021-8-19 7:00) |
農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は2021年8月18日、特定外来生物の二枚貝「カワヒバリガイ」を環境DNA分析で検出する技術を開発したとして、記者説明会を開いた。カワヒバリガイは、水路や貯水池などの水利施設に侵入して増えると農業用の配水管などを詰まらせ、水流を妨げる。今回開発された技術では、個体密度が低く目視では気づきにくい、侵入してまだ間もない時期にカワヒバリガイの存在を検出できるという。早期発見と早期対策を可能にし、効率的な駆除につなげる考えだ。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、Roche社の2021年度上期決算──COVID-19治療薬は700億円超を計上 from 日経バイオテクONLINE (2021-8-19 7:00) |
欧米の製薬企業の2021年度上期決算を読み解く連載。今回は、スイスRoche社を取り上げる。同社では長い期間、売上高の上位を独占してきたリツキサン、ハーセプチン、アバスチンといった抗がん薬3剤に、複数のバイオ後続品が発売となった。そのため、3剤の今期売上高は前期に比べて4割前後も減少し、製品順位にも大きな変化がみられている。
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米Schrödinger社と中国Zai社、DNA損傷応答を阻害するがん治療薬の開発で協力 from 日経バイオテクONLINE (2021-8-19 7:00) |
米Schrödinger社と中国Zai Lab社は2021年8月4日、DNA損傷応答に焦点を当てた新たながん治療プログラムにおける発見・開発・商品化において世界的に協力すると発表した。
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短期連載◎「バイオスタートアップ総覧 2021-2022」の掲載企業の顔ぶれ、CAR-T、安価で実現目指すA-SEEDS、 from 日経バイオテクONLINE (2021-8-19 7:00) |
キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法は、がん細胞表面の抗原を認識するよう設計した人工的な受容体をT細胞に導入し、抗原特異的に強力な細胞障害活性を発揮するようにしたがん免疫細胞療法だ。具体的には、標的抗原を認識する抗体の抗原認識部位とT細胞受容体(TCR)の細胞内ドメインなどを組み合わせたキメラ抗原受容体(CAR)遺伝子を、ウイルスベクターなどを用いて体外でT細胞に導入し、拡大培養後、患者に投与する。投与後、CAR遺伝子を発現したT細胞(CAR-T)が標的抗原を認識すると、細胞内ドメインに刺激が入り、標的抗原特異的かつ強力な細胞傷害活性を発揮するとともに増殖する。
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