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RSS/ATOM 記事 (66164)

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伊藤勝彦の業界ウォッチ、Biogen社の2020年度決算──アルツハイマー型認知症治療薬候補、3極で申請  from 日経バイオテクONLINE  (2021-2-17 7:00) 
 欧米の製薬企業の2020年度決算を読み解く連載。今回は、米Biogen社を取り上げる。アルツハイマー型認知症の疾患修飾薬を目指すアデュカヌマブについては、Biogen社は米国で2020年7月に、欧州では同年10月、日本では12月に申請を実施した。
主要バイオ特許の登録情報、2021年2月12日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2021-2-17 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2021年2月12日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
主要バイオ特許の公開情報、2021年2月12日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2021-2-17 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2021年2月12日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
ファーマフーズが2021年度上期業績を再修正、独自ペプチド配合の育毛剤が販売好調  from 日経バイオテクONLINE  (2021-2-16 7:00) 
 ファーマフーズは2021年2月15日、2021年7月期(2020年8月から2021年7月)第2四半期の業績予想を修正した。11月16日に公表した業績予想に比べると、売上高は6200万円減の203億9300万円になるが、営業損益は14億7900万円の赤字から8400万円の赤字へと大幅に改善する見込みだ。育毛活性成分「HGP(Hair Growth Peptide)」を配合した「ニューモ」の販売が好調で、利益水準が大きく向上している。
カルナバイオ、2021年度上期は2本の臨床入りを予定  from 日経バイオテクONLINE  (2021-2-16 7:00) 
 キナーゼを対象とした創薬研究に強みを持つカルナバイオサイエンスは2021年2月15日、2020年12月期の決算説明会を電話会議で開催した。2020年8月に自社創製のBTK阻害薬AS-0871の臨床試験を自社で開始したことを受け、吉野公一郎社長は「自社での臨床試験を開始し、長年の悲願であった臨床ステージの会社になることができた」と述べた。また、自社創製品であるBTK阻害薬のAS-1763、およびCDC7キナーゼ阻害薬のAS-0871についても、2021年度上期に臨床試験入りさせる計画であることを明らかにした。
セルシードの食道再生シート、国内追加治験で1例目登録、欧州での開発は中止  from 日経バイオテクONLINE  (2021-2-16 7:00) 
 セルシードは2021年2月12日、2020年12月通期の連結業績と、今後3年間の中期経営計画を発表した。合わせて、追加の治験実施を求められていた食道再生上皮シートについて、追加治験を開始し、1例目の症例が登録されたと明らかにした。
ジーンテクノサイエンスが中計発表、「キッズウェル・バイオ」に社名変更へ  from 日経バイオテクONLINE  (2021-2-16 7:00) 
 ジーンテクノサイエンスは2021年2月15日、7月から社名を「キッズウェル・バイオ(英文:Kidswell Bio Corporation)」に変更する。2021年度から2025年度までの5カ年を対象にした中期経営計画を公表した中で明らかにしたもので、谷匡治(たに・まさはる)社長は「バイオシミラーだけでなく、再生医療も手掛ける会社として再スタートしたい」と意気込みを語った。また、第3の柱に位置づけるバイオ新薬事業について、初めて詳細を明らかにした。
小崎J太郎のカジュアルバイオ、大阪市大と東大医科研、糞便移植で腸炎が改善する仕組みを解明  from 日経バイオテクONLINE  (2021-2-16 7:00) 
 腸内細菌叢を改善する最も強力なやり方が糞便移植だ。しかし、糞便移植を実施することで腸内細菌叢がどのように改善するのかについては不明な点が多い。大阪市立大学と東京大学医科学研究所のグループが、糞便移植された患者の移植前後を比較することで、ドナー糞便の腸内細菌叢と腸内ウイルス叢の関係性を明らかにした。詳細は2021年2月9日、Gastroenterologyオンラインに報告した。
カイオム、新たなADC用抗体を創製して導出活動を開始  from 日経バイオテクONLINE  (2021-2-16 7:00) 
 抗体医薬の創製を手掛けるカイオム・バイオサイエンスは2021年2月15日、オンラインで2020年12月期の決算説明会を開催。抗体薬物複合体(ADC)用の新しい抗体として「PCDC」を自社で創製し、製薬企業への導出活動を開始したことを明らかにした。小林茂社長は「ターゲット分子はまだ非公開だが、幅広く固形がんに発現している。ADCのリンカーとペイロードを得意とする企業に対する導出を念頭に活動を進めていく」とアピールした。
業績好調の大塚HD、次期中計以降の成長シナリオを示す  from 日経バイオテクONLINE  (2021-2-16 7:00) 
 大塚ホールディングスは2021年2月12日に決算説明会を開催。説明会の冒頭、「期中に2度の上方修正を行ったが修正計画をほぼ達成できた。医療関連事業ではニーズの高い製品の開発に挑戦して、グローバル4製品を中心に製品ラインナップをそろえた。NC(ニュートラシューティカルズ)関連事業では多様な製品構成から成る事業基盤をつくり上げてきたことが、コロナ禍でも前年並みの業績確保につながった」。樋口達夫社長兼CEOはこのように述べて、好業績ぶりをアピールした。



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