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主要バイオ特許の公開情報、2021年8月26日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2021-9-1 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2021年8月26日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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10/3(日)さつき会・さつき会アメリカ交流会
from さつき会|東京大学女子ネットワーク・コミュニティ(東京大学女子卒業生・女子学生同窓会)
(2021-8-31 22:17)
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イベント委員会は、大好評だった5月、6月の『日米現地事情生トーク ーわたしの「ふつう」は誰かの「ふしぎ」 ところ変われば常識も!?ー』に続き、もっと深く自由にお話ししたいという声にお応えして、10月3日(日)にさつき会とさつき会アメリカの交流会を開催いたします。 事前にご希望のテーマを伺って、アメリカ留学、海外での就職や生活、コロナ禍への対応など、同窓生だからこそ話せる、ここだけの話を忌憚なく語り合いたいと思います。また、日本の現状や日本でのビジネスの留意点、日本の教育事情など、さつき会アメリカの方々のご関心のあるテーマについても、ざっくばらんに意見交換したいと考えております。このため、参加者による録音・録画はお断りしております。
できるだけ幅広い年代の会員にご参加いただくために、30代以下、40代・50代、60代以上の年代別に10名ずつの定員枠を設けて参加募集します。
さつき会未入会の方も初回はゲストとしてご参加頂けますので、さつき会未加入のご友人や東大在学中の女子学生の方にも、お声をかけてみてください。
●日時: 10月3日(日) 10:00〜11:30 グループ懇談 11:30〜12:0 ...
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、自民党議員有志など、HPVワクチンの積極的勧奨の速やかな再開を要望
from 日経バイオテクONLINE
(2021-8-31 7:00)
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自由民主党の「HPVワクチンの積極的勧奨再開を目指す議員連盟」(会長:細田博之・衆院議員)と一般社団法人「HPVについての情報を広く発信する会」(代表理事:稲葉可奈子氏)は、8月30日に菅義偉・内閣総理大臣、加藤勝信・内閣官房長官、田村憲久・厚生労働大臣宛とした「HPVワクチンの積極的勧奨の速やかな再開に関する要望」を提出した。
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武田薬品、スイスGenevant社のLNPで肝疾患に遺伝子治療を開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-8-31 7:00)
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武田薬品工業とスイスGenevant Sciences社は、2021年8月23日、Genevant社の脂質ナノ粒子(LNP)を使った薬物送達システム(DDS)を活用する共同開発とライセンス契約に合意したと発表した。肝臓の希少疾患に対する最大2品目の創出を目指す。
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Pfizer社、がん免疫療法を開発するカナダTrillium社を買収
from 日経バイオテクONLINE
(2021-8-31 7:00)
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米Pfizer社とカナダTrillium Therapeutics(Trillium)社は、2021年8月23日、Pfizer社がTrillium社を買収する正式契約を締結したと発表した。Trillium社は、臨床段階のがん免疫療法の企業で、がんに対する革新的な治療を開発している。
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天野エンザイム、組換え食品用酵素の製造所の適合確認取得
from 日経バイオテクONLINE
(2021-8-31 7:00)
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天野エンザイム(名古屋市中区)は、麹菌GOOX-1株を利用して生産するグルコースオキシダーゼについて、組換えDNA技術応用食品及び添加物の製造基準への適合確認を厚生労働省薬事・食品衛生審議会において2021年8月13日に受けた。この確認により、同社は名古屋工場、養老工場、滋賀工場において、遺伝子組換え麹菌であるGOOX-1株を用いたグルコースオキシダーゼの製造が可能になった。日本国内において、食品用酵素を組換え製造できる施設の適合確認を終えたのは、2012年の江崎グリコ(生産品目:6-αグルカノトランスフェラーゼと4-αグルカノトランスフェラーゼ、製造所:第3研究棟)、2018年のオリエンタル酵母工業(酸性ホスファターゼ、長浜工場)に続き、今回の天野エンザイムが3社目だ。
関連記事:オリエンタル酵母、江崎グリコに続き6年半ぶりの2番手
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中国Abogen社がシリーズCで7億ドル超を調達、mRNAベースワクチンなどを開発
from 日経バイオテクONLINE
(2021-8-31 7:00)
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mRNAベースのがん治療薬と感染症に対するmRNAワクチンを開発している、中国Abogen Biosciences社は2021年8月19日、シリーズCとして7億ドル(約768億円)を超える資金を調達したと発表した。
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アイ・ブレインサイエンス、2022年に認知症診断補助アプリの承認目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2021-8-31 7:00)
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大阪大学発スタートアップのアイ・ブレインサイエンス(大阪府茨木市、高村健太郎代表取締役社長)は、2022年内に認知症の診断を補助するアプリの承認取得を目指す。同社は2021年2月から2021年7月にかけて実施した臨床試験のデータを基にして、2021年に医療機器プログラムとして薬事申請を行う予定だ。承認取得後は、製薬企業に販売権を導出することを検討する。
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イーベック、デルタ型にも高い中和活性示す新型コロナの完全ヒト抗体を開発
from 日経バイオテクONLINE
(2021-8-31 7:00)
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イーベック(札幌市中央区、土井尚人社長)は、2021年8月27日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の回復患者の末梢血から、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に中和活性を示す複数のモノクローナル抗体(完全ヒト抗体)を開発したと発表した。うち2種類のモノクローナル抗体について、インド型(デルタ型)、英国型(アルファ型)を低用量で中和できることを確認した。
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米研究者、mRNA医薬の送達にヒト生体内のレトロウイルス様蛋白質
from 日経バイオテクONLINE
(2021-8-31 7:00)
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mRNA医薬などを標的の組織や細胞に運ぶ新たな薬物送達システム(DDS)が開発された。ヒトの生体内に存在する天然の蛋白質であるPEG10(Patarnally Expressed Gene 10)を利用する「SEND:Selective Endogenous eNcapsidation for cellular Delivery」と呼ばれるシステムで、米Massachusetts Institute of Technology(MIT)、米McGovern Institute for Brain Research at MITなどの研究チームが2021年8月20日のScience誌のオンライン版で報告した。組換えウイルスベクター、脂質ナノ粒子(LNP)といった従来の送達システムの限界を超え、ゲノム編集や遺伝子置換などによる治療の効率性や正確性、安全性を向上できる可能性がある。
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