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島津製作所、関西医科大学と光免疫療法の治療効果を可視化する臨床研究を開始 from 日経バイオテクONLINE (2025-4-17 7:00) |
関西医科大学と島津製作所は2025年4月15日、光免疫療法の治療効果を可視化するための臨床研究を開始すると発表した。研究では、「切除不能な局所進行または局所再発の頭頸部がん」の効能・効果で2020年9月に条件付き早期承認制度を利用して承認された楽天メディカルの「アキャルックス」(セツキシマブサロタロカンナトリウム)による治療を受け、同意の取れた患者を対象に、治療中と治療前後に近赤外光イメージングシステムを使用した蛍光イメージングと、液体クロマトグラフ質量分析計(LC-MS)を使って治療前後の尿中と血液中のバイオマーカーの測定を行う。これらにより手術の精度を高めるなど光免疫療法の治療成績の向上を図るとともに、新たな診断、評価技術の確立を目指す。
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抗体医薬開発のMabGenesis、仏Virbac社にイヌ用抗体医薬を導出 from 日経バイオテクONLINE (2025-4-17 7:00) |
ヒト・動物用抗体医薬の開発を手掛けるMabGenesis(マブジェネシス、横浜市、新庄勝浩代表取締役)は2025年4月16日までに、同社が開発しているイヌ用抗体医薬を、動物薬大手のフランスVirbac(ビルバック)社に導出する契約を結んだ。
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豪Alterity社、多系統萎縮症対象に鉄シャペロンATH434の第2相試験トップラインデータを発表 from 日経バイオテクONLINE (2025-4-17 7:00) |
オーストラリアAlterity Therapeutics(アルテリーセラピューティクス)社は、多系統萎縮症(MSA)を対象とするATH434の臨床プログラムで得られた良好なデータが、カリフォルニア州で2025年4月5日から9日まで開催された米神経学会 (AAN) 2025年次総会で報告されたと紹介した。
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Biogen社、タウ標的アンチセンス薬BIIB080がアルツハイマー病対象にFDAからファストトラック指定を獲得 from 日経バイオテクONLINE (2025-4-17 7:00) |
米Biogen(バイオジェン)社は2025年4月2日、タウを標的とするアンチセンスオリゴヌクレオチド(ASO)薬のBIIB080が、アルツハイマー病(AD)を対象として、米食品医薬品局(FDA)からファストトラック指定を得たと発表した。
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Mass General Brighamなど、レトロトランスポゾンに基づく遺伝子編集システムを開発 from 日経バイオテクONLINE (2025-4-16 7:00) |
米Mass General BrighamのGene and Cell Therapy Instituteと米Beth Israel Deaconess Medical Centerらのグループは、レトロトランズポゾンに関する知見に基づいて、望ましくない変異を引き起こすことなく、遺伝子をゲノムの特定部位に挿入することができる新たな遺伝子編集システム「STITCHR」を構築した。研究の詳細は、Nature誌電子版に2025年4月9日に報告された。
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米Epicrispr社、顔面肩甲上腕型筋ジストロフィーのエピジェネティック治療薬が米国での臨床試験開始へ from 日経バイオテクONLINE (2025-4-16 7:00) |
米Epicrispr Biotechnologies(エピクリスパー・バイオテクノロジーズ)社は2025年4月3日、顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー(FSHD)を対象に開発しているファースト・イン・クラスのエピジェネティック治療薬候補(開発番号:EPI-321)について、臨床試験実施申請(IND)が米食品医薬品局(FDA)から認められたと発表した。ニュージーランドでも先頃、同様の治験申請が承認されており、同社は2025年のうちに、グローバルな第1/2相試験を開始する予定だ。
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米Compass社、二重特異性抗体をパクリタキセルと併用する胆道がんの第2/3相で主要評価項目達成 from 日経バイオテクONLINE (2025-4-16 7:00) |
米Compass Therapeutics(コンパスセラピューティクス)社は2025年4月1日、進行性胆道がん患者を対象に、tovecimig(CTX-009)とパクリタキセルを併用するランダム化第2/3相臨床試験(COMPANION-002試験)の中間解析で、全奏効率(ORR)に設定されていた主要評価項目が達成されたと発表した。
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京大病院とT-CiRA発オリヅル、他家iPS細胞由来膵島細胞の医師主導治験で1例目への移植が完了 from 日経バイオテクONLINE (2025-4-16 7:00) |
京都大学医学部附属病院と、他家iPS細胞由来の再生医療を開発しているスタートアップのオリヅルセラピューティクス(以下オリヅル、本店:京都市、事業所:神奈川県藤沢市、野中健史代表取締役社長兼CEO)は2025年4月15日、同社が開発している他家iPS細胞由来膵島細胞(開発番号:OZTx-410)を1型糖尿病患者に移植する医師主導治験で、1例目の患者への移植が完了したと発表した。
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ティムス、糸状菌産生化合物群SMTPのグローバル第2/3相試験が開始 from 日経バイオテクONLINE (2025-4-16 7:00) |
ティムスは2025年4月14日、2025年2月期(2024年3月〜2025年2月)の決算説明会を開催した。リードパイプラインのTMS-007(JX10)については、権利を導出している中国CORXEL Pharmaceuticals(コーセル・ファーマシューティカルズ)社(旧Ji Xing Pharmaceuticals社)が、急性期脳梗塞に対するグローバル第2/3相臨床試験(ORION試験)を開始したことを報告した。ティムスはTMS-007/JX10の日本での開発・販売権を保有しており、日本パートナーとしてORION試験に参加予定だとしている。
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エーザイ大和氏、「ペプチドを活用したPPI阻害薬やmolecular glueの開発を進めている」 from 日経バイオテクONLINE (2025-4-16 7:00) |
エーザイの創薬体制が変化している。2022年に疾患の背景にある発症の原因や機序などバイオロジーの探索に創薬研究の出発点を定めるDeep Human Biology Learning(DHBL)体制を整えたが、2025年4月にはこれをさらに深化させた体制へとモデルチェンジした。その中で、ペプチド、あるいはその構造情報を活用した創薬方法もキーテクノロジーの1つに掲げている。エーザイの大和隆志エクスターナルイノベーション担当(2025年3月まで常務執行役/チーフサイエンティフィックオフィサー)に話を聞いた。
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