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RSS/ATOM 記事 (67303)
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英F-star社が米Jannsen Biotech社と提携、二重特異性抗体の開発と商品化で協力 from 日経バイオテクONLINE (2021-10-28 7:00) |
がん免疫治療薬を開発している英F-star Therapeutics社は2021年10月20日、米Janssen Pharmaceutical Companies社の傘下にある米Janssen Biotech社とライセンスおよび協力契約を結んだと発表した。
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仏Sofinnova社、アーリーステージ対象のヘルスケアファンドで4億7200万ユーロを調達 from 日経バイオテクONLINE (2021-10-28 7:00) |
大手生命科学ベンチャーキャピタルであるフランスSofinnova Partners社は2021年10月19日、アーリーステージを対象とするヘルスケアベンチャーキャピタルファンドの最新の募集を完了したと発表した。Sofinnova Capital Xと名付けられたファンドは、募集額を超える4億7200万ユーロ(約623億円)を調達した。
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CureApp佐竹社長「ニコチン依存症治療用アプリは3桁の医療機関で導入」 from 日経バイオテクONLINE (2021-10-28 7:00) |
日本で初めて治療用アプリとして認可を得たのは、2020年12月に販売を開始したニコチン依存症治療用アプリだ。開発したのはCureApp(東京・中央)で、同社は2021年5月に高血圧症治療用アプリの承認申請も行った。これまでの開発経緯や販売実績について、同社の佐竹晃太代表取締役社長に聞いた。
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米Dicerna社、siRNA医薬が原発性高シュウ酸尿症3型にも有用な可能性 from 日経バイオテクONLINE (2021-10-27 7:00) |
米Dicerna Pharmaceuticals社は2021年10月19日、原発性高シュウ酸尿症(PH)を対象に開発中のsiRNA医薬(RNAi)のnedosiran(開発番号:DCR-PHXC)に関する最新の臨床試験結果を発表した。2021年9月に完了したPH3型(PH3)患者に対する第1相臨床試験(PHYOX4試験、NCT04555486)で、PH1、PH2に対する先行の試験に引き続き、臨床的有用性が期待されるデータが得られた。
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コロナ治療薬としてカモスタットの復活なるか、京都大が阻害薬の組み合わせで好結果 from 日経バイオテクONLINE (2021-10-27 7:00) |
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染症の治療薬として、セリンプロテアーゼ阻害薬であるカモスタット(販売名「フオイパン錠」、小野薬品工業)が検討されていたが、第3相臨床試験で思わしい結果が示せなかった。しかし、カモスタットにカテプシンB阻害薬を組み合わせることで、SARS-CoV-2の感染効率を大きく下げられることが分かった。京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の橋本里菜(りな)特定研究員、高山和雄講師らの研究グループが2021年10月21日に明らかにした成果だ。
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KMバイオロジクス、新型コロナの不活性化ワクチンを2022年内にも供給へ from 日経バイオテクONLINE (2021-10-27 7:00) |
明治グループの医薬品セグメントであるKMバイオロジクスとMeiji Seikaファルマは、2021年10月22日から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する不活性化ワクチン(開発番号:KD-414)の国内第2/3相臨床試験を開始した。同月25日には、KMバイオロジクスの永里敏秋代表取締役社長とMeiji Seikaファルマの小林大吉郎代表取締役社長が出席して説明会を開催し、KD-414の開発状況と今後の開発スケジュールを示した。2社は追加接種(ブースター接種)に限定して、2022年内にもKD-414の供給を開始したい考えだ。
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皮膚経由でのアレルギー体質獲得をキウイフルーツで確認 from 日経バイオテクONLINE (2021-10-27 7:00) |
近畿大学農学部応用生命化学科応用細胞生物学研究室の衣笠芹菜氏、森山達哉教授らの研究グループが、キウイフルーツが皮膚からの侵入によってマウスにアレルギーを獲得させることを解明したと発表した。原因物質はキウイの生体防御蛋白質である「キウェリン」だという。論文は2021年10月15日、食品に関する国際専門誌のFood & Nutrition Research誌に掲載された。
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主要バイオ特許の登録情報、2021年10月20日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約) from 日経バイオテクONLINE (2021-10-27 7:00) |
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2021年10月20日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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主要バイオ特許の公開情報、2021年10月21日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約) from 日経バイオテクONLINE (2021-10-27 7:00) |
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2021年10月21日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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電場にさらされたショウジョウバエは睡眠の質と寿命が改善される from 日経バイオテクONLINE (2021-10-26 7:00) |
公益財団法人・国際科学振興財団内にある時間生物学研究所の、川?陽久(はるひさ)専任研究員と石田直理雄(のりお)所長らの研究チームは、ショウジョウバエを電場にさらすと寿命の延長や睡眠の改善が起こったとする研究成果を発表した。古くから、電場と健康の間には関係があると考えられており、国内でも電場を発生させて体に作用させる「電位治療器」が薬機法で認証されている。頭痛・肩こり・不眠症・慢性便秘の緩和効果が認められているが、作用のメカニズムは分かっていない。今回の研究では、新たに電場の受容体も発見され、電位治療のメカニズム解明に役立つかもしれない。論文は2021年10月15日、Scientific Reports誌でオンライン公開された。
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