4/14(水)目黒自然教育園散策のお誘い
from さつき会|東京大学女子ネットワーク・コミュニティ(東京大学女子卒業生・女子学生同窓会)
(2021-3-20 22:06)
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さつき会イベント委員会では、植物に詳しい会員による説明を聞きながらの春の植物園散策を計画しています。植物のお好きな方、同窓生と会ってみたい方、皆様のご参加をお待ちしています。
(3月4日配信のさつき会メールでは、3月26日に神代植物公園で実施としていましたが、混雑を避ける観点から、日程、場所を変更しました。ご了承ください。)
日時: 4月14日(水) 10時正門前集合 12時頃解散予定
(雨天強風等の場合は、4月16日(金)に延期)
場所: 目黒自然教育園(国立科学博物館付属自然教育園)
附属自然教育園 Institute for Nature Study (kahaku.go.jp)
参加費: 無料 入園料320円(65歳以上無料)は各自ご負担ください。
募集人員:10名(先着順) さつき会会員。
さつき会未入会の東大女子卒業生・女子在学生もお申込みいただけます。
申込み: 以下のフォームからお願いします。
https://forms.gle/TcTsDKAYFpw2tKxw9
注意事項
〇 雨天強風等で延期の場合は、当日朝7時半までに連絡します。
〇 体調不良等の場合は参加を見合わせてください。
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サンバイオ、開発遅延のSB623は2021年中盤以降に申請か
from 日経バイオテクONLINE
(2021-3-19 7:00)
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細胞医薬の開発を手掛けるサンバイオは2021年3月18日、オンラインで2021年1月期の決算説明会を開催した。慢性期外傷性脳損傷(TBI)を対象に開発中のSB623について、国内承認申請の時期が当初計画より1年以上遅延していることに関して、アナリストや報道関係者から質問が相次いだ。しかし遅延の具体的な理由、申請手続きの見通しなどは「当局との協議事項であるため非開示」として、一切明かされなかった。一部のアナリストは、2021年中盤あるいはそれ以降の承認申請がなされるとの予測を公表している。
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ベルギーAgomAb Therapeutics社がシリーズBで7400万ドルを調達
from 日経バイオテクONLINE
(2021-3-19 7:00)
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ベルギーAgomAb Therapeutics社は2021年3月10日、シリーズBで7400万ドル(約81億円)を調達したと発表した。同社は特異性の高いモノクローナル抗体を用いて再生経路を調節し、炎症性疾患、代謝性疾患、線維症によって損傷した臓器や組織の修復と機能の回復を目指す。
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湧永製薬、「Kyolic」18%増で増収増益、「IMMUNE」は77%増
from 日経バイオテクONLINE
(2021-3-19 7:00)
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湧永製薬(大阪市淀川区)は2021年3月17日に記者セミナーを開催し、新しいグローバルコーポレートロゴを湧永寛仁社長が発表した。常に新しい技術開発・製品開発を行う企業努力など、内から湧き上がる新しいエネルギーを表現したと新ロゴを説明し、試薬・診断薬事業はこれから伸びていくと強調した。2020年の決算は2019年に比べ増収増益になったと明かした。1960年に日本で発売した医薬品「キョーレオピン」に配合している熟成ニンニク抽出液(AGE)を核とするヘルスケア事業が特に好調。50カ国以上での販売実績のある「Kyolic」のシリーズ商品の売上高は、2020年に前年比118%で、そのうち特に「Kyolic IMMUNE」は同177%と大幅に伸長した。新型コロナウイルス対策で“免疫”機能の注目度が高まったことが追い風になった。
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ロングインタビュー、日本人ベンチャーキャピタリストの草分け、金子恭規氏に聞く(3)
from 日経バイオテクONLINE
(2021-3-19 7:00)
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ベンチャーキャピタルの米Skyline Venturesの共同創設者であり、マネージングディレクターを務めた金子恭規氏によるロングインタビューの3回目。米Genentech社をやめた後、米サンディエゴのISIS Pharmaceuticals社やTularik社を経て、Skyline Venturesを創設する。米ベンチャー業界での人脈作りや、ベンチャーキャピタリストとしての物の見方、考え方を語ってもらった。
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Novartis社とMolecular社、新型コロナに対する抗ウイルス薬の第3相試験へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-3-19 7:00)
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スイスNorvatis社とスイスMolecular Partners(Molecular)社は、2021年3月15日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する抗ウイルス薬として開発中のensovibep(MP0420)について、米国立衛生研空所(NIH)のAccelerating COVID-19 Therapeutic Interventions and Vaccines(ACTIV)プログラムの一部である、国際的な第3相のランダム化比較試験(ACTIV-3試験)で検討される治療薬候補に含まれる予定であると発表した。
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米Vertex社、1型糖尿病に対するヒト幹細胞由来膵島細胞療法がファストトラックに指定
from 日経バイオテクONLINE
(2021-3-18 7:00)
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米Vertex Pharmaceuticals社は2021年3月10日、米食品医薬品局(FDA)からヒト幹細胞由来膵島細胞療法であるVX-880がファストトラック指定を得たと発表した。また、低血糖状態を自覚できないために重症低血糖リスクが高い1型糖尿病患者に、VX-880を適用する臨床試験を開始したことを明らかにした。
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ゲノムデータ検索システムCANNDs、4月からテスト稼働開始
from 日経バイオテクONLINE
(2021-3-18 7:00)
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政府のゲノム医療協議会(議長=和泉洋人・内閣官房健康・医療戦略室長)は2021年3月16日、ゲノム情報と臨床情報を民間企業などが利用しやすくするためのデータ検索システム「CANNDs」の実施計画などを含めた、ゲノムデータ基盤の構築に向けたロードマップを決定した。2021年4月からCANNDsのテスト稼働を行い、2022年4月の本格稼働に向けて最終調整を行う。
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大塚製薬、うつ病治療薬アールケタミンを米Perception社から導入
from 日経バイオテクONLINE
(2021-3-18 7:00)
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大塚製薬は2021年3月16日、米Perception Neuroscience社が治療抵抗性うつ病治療薬として開発中のアールケタミン(開発番号:PCN-101)について、日本国内における独占的開発販売権をPerception社から取得するライセンス契約を締結したと発表した。アールケタミンの研究は千葉大学社会精神保健教育研究センターの橋本謙二教授(病態解析研究部門)が進めていたもので、Perception社に導出されていた。今回の契約でアールケタミンは里帰りすることになった。
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単独インタビュー、尾身会長に聞く(2)「一番必要なのは重症化を防ぐ軽症者向けの治療薬」
from 日経バイオテクONLINE
(2021-3-18 7:00)
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政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長(地域医療機能推進機構(JCHO)理事長)は、2021年3月8日、本誌の取材に応じた。その中で尾身会長は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の今後の見通しを述べたほか、治療や診断のために求められる研究開発について自身の見解を述べた(聞き手は久保田文)。
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