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ステムリム、脳梗塞に対するHMGB1の第2相は順調に進行  from 日経バイオテクONLINE  (2021-9-21 7:00) 
 ステムリムは2021年9月10日、2021年7月期通期の決算説明会を開催した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受け、決算説明会の動画を配信する形式での開催となった。説明会では、塩野義製薬に導出済みの脳梗塞に対するHMGB1(High Mobility Group Box protein1)ペプチド(開発番号:PJ1-02)の開発状況についての説明があった。PJ1-02は塩野義製薬が主体となって第2相臨床試験を進行しており、試験の終了は2021年9月末の予定。2021年7月に患者登録が完了し、「ほぼスケジュール通りに試験が進行している」(ステムリムの岡島正恒代表取締役)という。順調にいけば、2021年末にデータが公表される可能性がある。
米AbbVie社と米REGENXBIO社、網膜疾患の遺伝子治療開発で提携  from 日経バイオテクONLINE  (2021-9-21 7:00) 
 米AbbVie社は2021年9月13日、米REGENXBIO社と加齢黄斑変性(AMD)など慢性網膜疾患に対する遺伝子治療の開発で提携すると発表した。滲出型加齢黄斑変性(wet AMD)や糖尿病網膜症(DR)を対象に、REGENXBIO社が第2相臨床試験、第3相臨床試験に進めている遺伝子治療(開発番号:RGX-314)を共同開発品とし、今後AbbVie社が全世界における臨床開発と商業化を主導する。
宮本昌和が見た「中国法定報告感染症月報」(17)、9.11直後に全米を震撼させた炭疽、中国では毎年夏場に数  from 日経バイオテクONLINE  (2021-9-21 7:00) 
 2021年8月初旬には、北京市で炭疽輸入患者が発見されたと報道がありました。その前の7月に中国全土で66人という単月として過去最多の感染者を記録したことからか、ある医業コンサルタントから筆者にコメントを求める電話がありました。調べてみる機会を得たので、今回のテーマとした次第です。
米Lightstone社、創業初期のバイオ企業への投資に約412億円の新ファンド  from 日経バイオテクONLINE  (2021-9-21 7:00) 
 ライフサイエンス関連のベンチャーキャピタル(VC)である米Lightstone Ventures社は、2021年9月14日、3つ目のファンド(Lightstone Ventures III:Fund III)に3億7500万ドル(約412億円)を調達したと発表した。既存、新規のリミテッドパートナー(LP)からの強力な支援を得て目標額を上回る額を確保した。創業して間もない有望な企業の育成にFund IIIを活用するとしている。
筑波大発のS’UIMIN、睡眠と健康状態の相関を解析へ  from 日経バイオテクONLINE  (2021-9-21 7:00) 
 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(IIIS:トリプルアイエス)の柳沢正史機構長が会長を務めるS’UIMIN(東京・渋谷、藤原正明社長)は、健康診断を提供する医療法人社団大地の会(及川孝光理事長)の健診施設であるKRD日本橋(東京・中央、田中岳史院長)と協業し、睡眠と心身の状態の関係を調査する疫学研究を開始する。解析対象となるデータを収集するために、2021年9月15日に100人の無料モニターの募集を開始した。
ゲノム編集による「肉厚マダイ」、食品としての届出完了  from 日経バイオテクONLINE  (2021-9-18 7:00) 
 ゲノム編集による魚類の品種改良と養殖を手掛ける、リージョナルフィッシュ(京都市左京区、梅川忠典社長)のゲノム編集マダイについて、2021年9月17日、農林水産省と厚生労働省への食品としての届出が受理された。国内でのゲノム編集食品の届出は、筑波大学発スタートアップのサナテックシード(東京・港、竹下達夫代表取締役会長)が手掛けるGABA含有量を高めたトマトに続いて2例目。ゲノム編集動物としては、国の正式手続を踏んでの上市は世界初になるという。同社は同日、記者会見を開き、製品の特徴などについて説明した。
バイオベンチャー株価週報、決算好調のセルソースがまた株式分割、ヘリオスはARDS承認後を見据えた資金調達  from 日経バイオテクONLINE  (2021-9-18 7:00) 
 日本の株式市場に上場するバイオベンチャー企業の株価を週ごとにウォッチしていく「バイオベンチャー株価週報」。2021年9月17日金曜日の終値が、前週の週末(9月10日)の終値に比べて上昇したのは13銘柄、下落したのは34銘柄だった。
サンバイオ、SB623の承認申請へ向けた質問にゼロ回答  from 日経バイオテクONLINE  (2021-9-17 7:00) 
 細胞医薬の開発を手掛けるサンバイオは2021年9月16日、2022年1月期第2四半期の決算説明会をオンラインで開催した。同社は基幹パイプラインであるSB623の慢性期外傷性脳損傷(TBI)に対する国内での承認申請をこれまで2度にわたり延期しており、早期の申請が期待されている。森敬太社長は「(承認申請は)今か今かという声があるのは重々承知している」と述べつつ、申請に向けた進展や遅延の理由についての具体的な言及は避けた。
米Broad研など、骨格筋への送達効率高めたAAVベクターを開発  from 日経バイオテクONLINE  (2021-9-17 7:00) 
 遺伝性筋肉疾患に対する遺伝子治療に有用なアデノ随伴ウイルス(AAV)の新たなファミリーが開発された。米Broad Institute of MIT and Harvard、米Harvard Universityなどの共同研究により開発された「MyoAAV」と呼ぶ一群のAAVベクターで、少ないベクター用量で機能性遺伝子を効率的に骨格筋に送達させることが検証された。同研究成果は、2021年9月9日のCell誌のオンライン版に掲載された。
独BioNTech社と米Sanofi社、4種のサイトカインをコードした局所投与のmRNA医薬を開発  from 日経バイオテクONLINE  (2021-9-17 7:00) 
 ドイツBioNTech社と米Sanofi社の研究チームは、腫瘍内投与により送達される、4つのサイトカインをコードしたmRNA医薬を開発した。研究成果は、2021年9月8日の Science Translational Medicine誌のオンライン版で発表された。



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