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RSS/ATOM 記事 (67095)
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米Limbix社、青年期のうつ病治療用アプリのFDA申請を目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2021-10-1 7:00)
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米Limbix社は、青年期のうつ病に対する治療用アプリ「Limbix Spark」の開発を進めている。Limbix Sparkは探索的な臨床試験で有効性が示唆されている。Limbix社は実施中の臨床試験でデータが集まり次第、米食品医薬品局(FDA)に510(k)の申請を行う予定だ。このほど、同社のBenjamin Lewis CEOが本誌の取材に応じた。
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米Delix社がシリーズAで7000万ドル調達、精神疾患の治療薬開発を促進
from 日経バイオテクONLINE
(2021-10-1 7:00)
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米Delix Therapeutics社は、2021年9月27日、シリーズAで7000万ドル(約77億円)の資金を調達したと発表した。精神疾患と脳疾患に対する良好な治療をより大きな規模で提供することを目指し、調達した資金は神経可塑性を促進する治療薬候補を臨床試験に進める計画に投じる。
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『民藝』2021年10月号が刊行されました。
from 日本民藝協会
(2021-9-30 10:00)
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『民藝』最新号は特集「各地民藝館・工藝館案内」です。
最新号目次はこちら
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ウィズ・パートナーズ、500億円を目標とする新規ファンドを設立
from 日経バイオテクONLINE
(2021-9-30 7:00)
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ウィズ・パートナーズ(東京・港、松村淳代表取締役社長CEO)は2021年9月28日、ヘルスケアNEW プラットフォーム・ファンド投資事業有限責任組合(HNPファンド)を設立した。今後、約1年かけて500億円の資金を調達するのが目標だ。ウィズ・パートナーズは2011年に「ウィズ・ヘルスケアPE1号ファンド」を設立して以来、製薬・バイオ関連やヘルスケアを対象にした4つのファンドを、無限責任組合員(GP)となって運営してきた。直近では、2018年10月に創薬維新ファンドの運用を開始している。HNPファンドは、ウィズがGPとなる5つ目のヘルスケアファンドだ。
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塩野義、新型コロナに開発中の経口薬とペプチド医薬の開発状況を開示
from 日経バイオテクONLINE
(2021-9-30 7:00)
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塩野義製薬は2021年9月29日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する取り組みを解説する記者説明会を開催した。同社はCOVID-19の治療薬として、複数の標的を対象に複数のモダリティの開発を同時並行で進めているが、記者説明会では開発中の経口薬(開発番号:S-217622)やペプチド医薬などについて、開発状況を明らかにした。
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AstraZeneca社、自己増殖型RNA医薬の開発で英VaxEquity社と協力
from 日経バイオテクONLINE
(2021-9-30 7:00)
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英AstraZeneca(AZ)社は2021年9月23日、自己増殖型RNA医薬の開発と商品化を目指して、英VaxEquity社と協力契約を結んだと発表した。
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米AGTC社、先天色覚異常の小児患者に対する遺伝子治療の臨床試験で有害事象
from 日経バイオテクONLINE
(2021-9-30 7:00)
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米Applied Genetic Technologies Corporation(AGTC)社は、2021年9月23日、先天色覚異常(ACHM)患者に対する遺伝子治療の第1/2相臨床試験で、最大用量群の小児患者3例に予期しない深刻な有害反応(SUSAR)が発現したと発表した。2021年第2四半期の決算報告の中で明らかにした。
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アステラス製薬、研究組織をアジャイル型にする理由は?
from 日経バイオテクONLINE
(2021-9-30 7:00)
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アステラス製薬は、2021年10月1日付で、研究組織をアジャイル型の組織に変更する。専務担当役員で、研究担当兼研究本部長を務める志鷹義嗣(したか・よしつぐ)Chief Scientific Officer(CScO)の下に、買収したベンチャー企業を含む複数のプロダクト創出ユニットを並べて配置し、フォーカスエリアアプローチ(FAアプローチ)の研究開発を進めやすい環境をつくる。2021年9月28日、志鷹CScOが本誌の取材に応じた。
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循環型食料「サーキュラーフード」の推進ワーキングチームが発足
from 日経バイオテクONLINE
(2021-9-29 7:00)
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廃棄される素材を食品・食材の原料として使い、循環型の体制で生産する「サーキュラーフード」を推進するワーキングチーム(WT)が、2021年9月29日に発足する。食用コオロギを生産する、グリラス(徳島県鳴門市)の渡邉崇人(わたなべ・たかひと)社長が代表を務め、サーキュラーフードの生産・流通強化や、一般消費者へのPR強化で市場拡大を狙う。WTは2021年9月28日、記者会見を開き、発足の経緯や今後の活動予定を説明した。
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九大など、アミノ酸配列情報から治療薬候補を探索できるAIシステムを開発
from 日経バイオテクONLINE
(2021-9-29 7:00)
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九州大学生体防御医学研究所の中山敬一主幹教授、Harvard Medical School システム生物学部門の清水秀幸リサーチフェロー、北海道大学人獣共通感染症国際共同研究所の澤洋文教授の研究グループは、標的蛋白質の立体構造ではなくアミノ酸配列から治療薬候補を探索する人工知能(AI)システムを開発した。立体構造が未知の蛋白質でも薬剤探索が可能になる技術で、グループは新型コロナウイルスの感染を防ぐ化合物や、がんの悪性化に関わる酵素PPATに対する世界で初めての阻害薬などを見いだした。創薬研究の加速に期待が高まる研究成果として注目を集めそうだ。
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