LEGO Education Conference 2009
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レゴブロックを学習教材として活用する意義と期待される効果
日本初の学校向けレゴ教材の総合カンファレンス
新学習指導要領への移行がはじまり、工学、科学技術、プログラミングはもちろん、問題解決力・コミュニケーション力、創造力、チームワーク力、総合的な科学的リテラシーを育むツールとしてロボティクス教材が注目されています。欧米・アジアなど世界各国50,000校以上の教育機関で活用されている「教育用レゴ マインドストームNXT」をはじめ、さまざまなレゴブロックを使った教材の効果的な活用方法を基調講演や先生方の事例発表、ワークショップを通じて体験していただける参加型のカンファレンスです。
開催日:2009年9月6日(日)
会場:日本科学未来館
主催:レゴ エデュケーション 協力:日本科学未来館
定員:120名(先着順)
費用:2,000円(資料代。事前のお振り込みとなります)
対象:小学校教員、中学校理科および技術家庭科教員、高等学校理科および情報、その他小・中・高等学校教員、各種専修学校教員、大学・科学館関係者、教育委員会および文部科学省関係者、企業のCSR担当者、など
申込み方法: レゴ エデュケーションカ ...
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サンリツオートメイション杯 第9回レスキューロボットコンテスト
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8月8日(土)・9日(日)に、神戸市の神戸サンボーホールにおいて「サンリツオートメイション杯 第9 回レスキューロボットコンテスト」競技会を開催します。
レスキューロボットコンテスト(レスコン)は、災害救助をテーマにしたロボットコンテストです。 高校、高専、大学、一般の人たちがチームを作り、レスキューロボットを製作、被災した街の模型から要救助者に見立てた人形を救助します。コンテストでは、アイディア、技術力、チームワークなどを総合的に競います。また、それを通じて、ものづくりの楽しさを伝えるとともに、防災や減災の大切さや難しさを考える機会を提供しています。
今回は、従来12チームで行っていたところを20チームで行うことにしました。また、新しい試みとして「家ガレキ」を導入し、技術課題「ダミヤンズを識別せよ」を設定しています。
開催日時:2009年 8月8日(土)・9日(日)10:00?17:00(入場は9:30?16:30)
場所: 神戸サンボーホール(神戸市中央区浜辺通5-1-32)
主催: レスキューロボットコンテスト実行委員会、兵庫県、神戸市、(株)神戸商工貿易センター、読売新聞大阪本社
入場料: 無料
スケジュール:
2009年8 ...
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あそぼう!まなぼう!ロボットランド
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レスキューロボットの試作機の展示、企業や消防関係団体の展示、操縦体験、工作教室などの多彩な催しを同時に開催します。
※第9回レスキューロボットコンテストと同時開催
開催日時:2009年8月8日(土)、9日(日)
会場:神戸サンボーホール 1階
入場料:無料(一部工作教室は事前申込みや費用が必要です)
展示内容:
(1)遠隔操作IPシステムご紹介。ロボットをリアルに操作!(株式会社サンリツオートメイション)
レスキューロボットに搭載されている遠隔操作IP システム「レスコンボード」での遠隔操縦を体験できます。そのほか、レスキューロボット展示、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の実験で使用された遠隔操作模型展示も行っています。
(2)レスコンの目指すもの (レスキューロボットコンテスト実行委員会)
レスユーロボットコンテストの概要などを紹介します。
(3)レスキューロボットの展示 (NPO法人国際レスキューシステム研究機構)
国のプロジェクトで開発しているレスキューロボット(探査ロボット)の実物を展示し、映像やパネルを交えながら詳細を紹介します。
(4)犬とともに社会に貢献する (NPO法人日本レスキ ...
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大塚国際美術館でギャラリートークロボットが登場
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こんにちは。編集長です。ROBO-ONE SOCCERに参加した後、Jリーグの試合を見に行ったというある意味サッカー漬けな週末を送っていました。しかしさすがに疲れました...
徳島県鳴門市にある 大塚国際美術館 で、7月18日(土)より、ギャラリートークロボットが登場しました。名前は「アートくん」。正式なフルネームは「大塚アート」です。B3Fフロアにある展示作品を案内するのが仕事です。「システィーナ・ホール」や「フェルメールの部屋」「エル・グレコの部屋」など、10箇所を1時間程度で案内します。作品の前では音声や胸にある液晶画面を使って作品の解説をしたり、大きな展示場ではレーザーポインタを使った説明になるそうです。ちなみに、日本語、英語、中国語、韓国語の4カ国語に対応しています。
あと、ギャラリートーク以外では、顔を認識させることによって「自分と似ている名画の人物」を探してくれます。ちょっと楽しそうです。
ちなみに、このロボットのプロフィールは次のようになっています。
性 別:男
出 身:北の地
身 長:130cm
体 重:120kg(身長の割には太め?)
時 速:900m/h
特 技:自動走行
ウラ技:レーザー光線も ...
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ハウスクエア横浜にロボットがやってくる!!
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これで、夏休みの自由研究もバッチリ
こどもたちへのロボットへの科学的な興味・関心を高め、そのうえ伝統芸能の狂言の動きを体験してもらう、ちょっとぜいたくな企画です。また、当日はさまざまなロボット企画も大集合!
開催日時:2009年8月21日(金) 10:00-16:00
会場:ハウスクエア横浜 1階ホール(横浜市都筑区中川1-4-1)
http://www.housquare.co.jp/
●特別企画
夏休みロボット体験教室
-ロボットに和のダンスを踊らせよう-
時間:13:00-16:30
定員:50名
参加費:ロボット工作体験希望者は組立てロボット代(実費)がかかります。(初級タイプ:945円、上級タイプ:1,260円)
*ロボットは持ち帰れます。
伝統芸能(狂言)の体験は無料です。
所要時間:工作時間90分、伝統芸能体験55分
(どちらか一方だけでの参加も可能です。)[一部有料][要予約]
講師:善竹十郎(能楽師:狂言、世界無形文化遺産の伝承者)
山崎文敬(イクシスリサーチ代表取締役)
林千永(特定非営利活動法人和のメソッド代表、日本舞踊家)
進行:特定非営利活動法人和のメソッド
●同時開催
ロボット体感ゲーム
(進行:(株) ...
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NPO国際ロボフェスタ協会公認 ロボット工作教室&コンテスト
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青少年のための科学の祭典2009 全国大会同時開催イベント
ロボット工作教室「自律型レスキューロボットを完成せよ!」
障害物をよけて進む自律ロボットを製作します。フローチャートによるPCプログラミングをロボットに転送し、自律走行させます。ソフトウェアは付属しています。
自律ロボットを自分の手で作って、競技にチャレンジしてみよう!
開催日:2009年8月1日(土)-2日(日)各1日2回(10時・14時)
会場:科学技術館
所要時間:2時間程度
受付は、30分前に科学技術館1階 NPO国際ロボフェスタ協会ブースに集合してください。
製作ロボット:プロロボ
講師:林原靖男氏(ロボットマイスター・千葉工業大学准教授)
募集人数:先着10名/各回(メールにて事前登録が必要です)
対象:小学4年生以上(コンピュータの基本操作ができる生徒)
費用:2,000円(当日支払い)製作したロボットはお持ち帰りできます。
※プログラミング用のパソコンなどは会場に用意しているので、不要です。
競技会:製作したロボットは、科学技術館1階の会場で競技会を実施します。
参加申込み内容:
1 参加者と保護者のお名前
2 学年
3 連 ...
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東大理学部情報科学科のオープンキャンパス
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<オープンキャンパス>
■日時
8月6日(木)
■場所
東京大学本郷キャンパス 理学部情報科学科 理学部7号館
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_06_06_j.html
■内容
模擬授業と展示室での質疑応答を行います。
第1回 10:40- プログラミングコンテスト奮戦記
第2回 11:50- 模擬授業:世界を覆う情報科学技術--人もつながるロボットもつながる
第3回 14:20- プログラミングコンテスト奮戦記
第4回 15:30- 模擬授業:世界を覆う情報科学技術--人もつながるロボットもつながる
プログラミングコンテストは、情報科学技術に関する国際学会ACMが開催している、世界中の大学生が参加してプログラミングの技量を競うコンテストです。本学より世界大会に参加した学生の体験記を語ってもらいます。また、近年、二足歩行ロボットが普及しつつありますが、模擬授業では、そのようなロボットもネットワークにつながる、クラウドコンピューティングなどの最先端の情報科学技術について紹介します。
■定員
理学部情報科学科は定員を設けておりません。事前申し込みは不要。
本郷キャンパスの他学部や理 ...
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平成21年度 第8回 愛知 中学生ロボットコンテスト
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■開催日時
2009年10月11日(日) 9:00?16:30
■会場
岡崎中央公園 体育館(愛知県岡崎市高隆寺町字峠1番地)
■主催
愛知 中学生ロボットコンテスト実行委員会(コイルの会、(財)中部産業・地域活性化センター)
■後援
全日本中学校技術・家庭科研究会、日本産業技術教育学会、愛知県教育委員会、三河教育研究会、岡崎市教育委員会、(財)愛知教育文化振興会
■競技内容
ボビンを相手のコート内に入れる「あの壁を越えろ!」(トーナメント制)と自分のコート内にボビンを高く積み上げる「より高くより多く!」(2試合の合計点数による得点レース)の2部門。
■参加規定
学校を単位とし、各校で各部門3台まで参加できます。
■参加費
無料
■その他
・愛知県外からの参加者も歓迎します。
・ボビンにつきましては、参加申し込み受付後、無償で1セット(赤・白各18個)送付します。
詳細につきましては、コイルの会Webページ http://www.anjonet.ne.jp/~coil/index.htm をご覧ください。
■問い合わせ・申込み先
愛知 中学生ロボットコンテスト事務局
向井義則(安城市立丈山小学校)
〒444-1221 愛知県安城市和泉町南本郷1番地
TEL ...
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MANOIの宣伝隊長さん。
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こんにちは。MacBook Proを買った編集長です。おかげでボーナスは消えました。しかし、7年くらいPowerBook G4を使っていた身としては、いろいろ使いやすくなって嬉しいです。しかし、iPod miniといい、つながらない周辺機器ばかりでちょっと参りました。
さて、9月に富山で開催される「 ジャパンロボットフェスティバル2009 in TOYAMA 」のロボット宣伝隊長にMANOI PF01が就任したそうです。ジャパンロボットフェスティバルのPRを担当する「ジャパンロボットフェスティバルPRキャラバン隊」が結成されたのですが、その隊長です。隊員はロボット宣伝隊員(パロ)に隊長秘書と一般宣伝隊員(両方ともジャパンロボットフェスティバル実行委員会事務局員)の3人。お仕事としては、富山県内外のロボットイベント会場や学校、マスコミなどを訪問して、ジャパンロボットフェスティバルのPR活動を行うとのことです。
えーちなみに、このMANOIくんは富山弁しゃべるらしいですよ...
東京でも、ロボコン会場などで、キャラバン隊に会う機会があるかもしれませんね。
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「創造設計第一」発表競技会in東工大
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こんにちは、虫にはことごとく刺されやすいKです。
4日(土)は、東京工業大学の制御システム工学科で毎年行われている、創造性育成科目の一環である「創造設計第一」の成果発表会が、大岡山キャンパスで行われました。
授業の一環とはいえ、8月に東京で国際大会が行われる、「IDCロボットコンテスト大学国際交流大会」の代表選考会もかねていました。
今年は、レスキューをテーマにした、「フードボール(Food Ball)」という競技。瓦礫を想定したベニア板や角材をよけ、要救助者(エルモ?)の口内に、おにぎり(塩化ビニル製のボール)や栄養剤(発泡スチロール材をゴムスポンジで挟んだ円板のもの)を届けた個数を競う、対戦型の競技です。
一人一台のマシンを作り、計62台のロボットが1対1で対戦し、トーナメント戦を行いました。
競技の特徴は、マシンの部品は与えられたものだけを使い、製作時間も70時間と制限されていることです。部品は、紙筒、アルミニウム、ギヤボックス、ボッシュモーター、空気圧アクチュエーターなど、49種類のものから好きなものを使って完全自作のマシンを作ります。同じ材料だったら、同じような機体ができるのでは?と思ってい ...
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