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RSS/ATOM 記事 (65993)

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ロボットアメリカンフットボール大会  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは。編集長です。『アイアンマン2』の敵役はミッキー・ロークなんですね。『レスラー』は見ていないんですが、『シン・シティ』を見ました。面変わりが激しくてビックリしましたけどね。作品としては面白かったです。でもこの映画で一番インパクトがあったのはイライジャ・ウッドでした。 さて、2月7日にパシフィコ横浜で 「第5回高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会」と「全日本ロボットアメリカンフットボールプレ大会」 が開催されて、取材に行ってきました。 高校生の全国大会は地区予選を勝ち抜いた17チームが参加、全日本のプレ大会は4チームが参加していました。 高校生のほうは、香川県立三豊工業高等学校「MITOYO」が優勝して、準優勝は愛媛県立今治工業高等学校「瀬戸水軍・昇」でした。この2チームが戦った決勝戦も白熱していましたが、私が一番面白い!と思った試合は、決勝トーナメント1回戦の「MITOYO」対「ヘッジホッグ」(富山県立大沢野工業高等学校)の対戦でした。 この試合、たぶん今大会唯一延長をした試合だと思います。お互いに一歩も譲らない好ゲームでした。とにかくお互いに取られたら取り返すという試合展開で ...
ワンダーフェスティバル2010[冬]  from --Online ROBOCON Magazine-- 
なかなか風邪が治らなくて困っている編集部のKです。昨日は、「ワンダーフェスティバル2010[冬]」のため、幕張メッセに行ってきました。 ワンフェスは年2回開催され、次回で25周年を迎える世界最大級のフィギュア&ガレージキットコンベンションです。 ガレージキット(略して"ガレキ")という言葉が聞き慣れない方もいるかもしれませんが、ガレキとは、「既製のプラスチックモデルに飽きたらず、自身の造形的ニーズやクオリティにこだわるマニアたちが、自分自身で造りあげた原型をシリコーンゴムで型取りし、レジンキャストと呼ばれる二液混合硬化型のプラスチック樹脂を注型して複製品を作り、その価値を理解・共有することができる仲間だけにごく少量だけ頒布していた手作りの模型」(ワンダーフェスティバルHPより抜粋)とあります。 今回はプロ・アマ合わせて、参加ディーラー数が最多となり、幕張メッセの1から8のホールをぶち抜きで使用するという、盛況ぶりでした。 開場前から長蛇の列ができていて、10時開始と同時にこんな状態。 残念ながら、ロボットのイベントではないので、"動くモノ"というのはあまりないのですが、ロボマガ的におも ...
宇都宮へ行ってきました  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは。編集長です。昨日は宇都宮に行っていました。 別に餃子を食べに行ったわけではないんですよ(でもお昼ごはんは餃子でした)。 宇都宮大学 尾崎研究室へ、取材に行っていたのです。「つくばチャレンジ2009」で完走したチームのうちの1つですが、磁気センサと赤外線レンジセンサのみの使用で完走をしたので、もっと詳しく話を伺いたい、と思いまして、研究室に伺いました。 雨という予報だったんですが、幸運にもお天気に恵まれまして、ERIE(エリー)と一緒に構内を散歩しながら、尾崎功一先生と、ERIEチームのサム・アン・ラホックさんと鹿内佳人さんにいろいろ伺っていました。ロボットと一緒に散歩しながらというのはなかなか貴重な体験でした。 こんな感じで宇都宮大の工学部校内を散歩していました。ちなみにERIEは外装を外した状態です(つくばチャレンジのときには青い外装をつけていました)。 ERIE以外にも尾崎研究室で行われている研究についても、お話しを伺ってきました。こちらの記事については、4月15日発売の5月号での掲載になります。 なお、「つくばチャレンジ2009」については、来週の月曜日に発売される3月号に ...
ZMPのe-nuvo関連の学習用テキスト  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、編集長です。ちょっと遅れましたがニュースをひとつ。 株式会社ゼットエムピーが、昨年11月に発表した、ワイヤレスモーションセンサ「e-nuvo IMU-Z」の学習用テキストを刊行しました。著者は東京工業高等専門学校機械工学科 准教授の斉藤浩一先生で、書名は『国立東京工業高等専門学校・斉藤先生の「e-nuvo IMU-Z」で学ぶ9軸モーションセンサ』です。 内容は、9軸モーションセンサ(3軸ジャイロ、3軸加速度、3軸地磁気)の機能、動作原理とデータの解析方法を基礎から学べて、かつ実際のセンサのモーションデータを利用して、速度、変位、角度などの算出方法も学べる内容となっています。歩行や腕の振り計測などを題材にした演習問題も掲載されています。 発行は3月末の予定ですが、すでに受注は開始されています。価格はアカデミックで4,900円、一般で5,900円です。 実はこのほかにも、e-nuvo関連の学習用テキストは発刊されています。 ライントレースロボット(e-nuvo WHEEL+ライントレースオプション)を用いて、電気回路、マイコンの基礎、プログラミングを学ぶ『水川真教授のライントレース講座』 古典制御の基礎的な理論概要に加え、 ...
ロボットの活用  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは。編集長です。今日は立春ですが、実際の気候は真冬ですねえ...風邪などにご注意を。 さて、昨日は創価女子短期大学に取材に行っていました。現代ビジネス学科の亀田多江先生のゼミの卒業研究発表会の取材です。何でロボマガ?と思われるかも知れませんが、ロボットの活用がテーマになっていたからです。 ロボットはPaPeRoを使っていて、実際にデモも行っていました。いろいろなアイデアが見られて面白かったです。 現代ビジネス学科の学生さんたちなので、もちろん理系ではありません。テーマを決めて、PaPeRoにさわりはじめたのも昨年の10月くらいからとのことなので、時間もそれほどなかったでしょうし、就職活動も平行していたりと大変だったと思うのですが、よく考えられていたし、作り込んでいたなあという印象です。 急な取材を快く受け入れてくださった、亀田先生と亀田ゼミのみなさんに感謝です。 こちらについては、4月発売の5月号にPaPeRoの記事でまとめる予定です。
チロルチョコロボット大会  from --Online ROBOCON Magazine-- 
ビッグチロルサイズである、底面(100mm×100mm)、上面(86mm×86mm)、高さ46mm (多少の誤差はOK)のチロルチョコを模した外装を装着した二足歩行ロボットたちによる運動会です。現在大会参加ロボット募集中です。 ■開催日:2010年2月13日(土)12:00開場・13:00開始 ■会場:株式会社アールティ ■主催:まさゆき ■後援:株式会社アールティ ■協力:チロルチョコ株式会社 ■競技内容 2m障害物ダッシュ チョコっとシューティング チョコゲッター ■問い合わせ先 チロルチョコロボット大会4掲示板 http://masayuki.style.coocan.jp/hp/robowiki/?%A5%C1%A5%ED%A5%EB%A5%C1%A5%E7%A5%B3%A5%ED%A5%DC%A5%C3%A5%C8%C2%E7%B2%F14%B7%C7%BC%A8%C8%C4
取材調整  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは。編集長です。HMVのマルチバイ(対象商品を指定点数以上購入すると割引)は恐ろしいことに気がつきました。欲しかったCDとかDVDとかないかなぁ〜と必死に探して見つかった日には...CDだけじゃなくて、DVDをまぜてもだいじょうぶというのこれまた... 2月15日発売のロボマガ3月号はだいたい終わりまして、現在印刷中です。といっても編集部は意外とのんびりできなくて、4月発売の5月号の取材依頼などをはじめています(もっと前からアポイントを取る場合もよくありますけど)。 今日はいくつか日程が決まりました。相手によってはなかなか決まらないこともあるんですが、今回はいろいろタイミングが良かったようで、思いがけない取材ができることになりました。 取材に関連したニュースリリースもありましたしね。今回のタイミングの良さはちょっと驚きです。 何の記事かはおたのしみに...
「台車型ロボットによる計測・制御と問題解決学習」についての実習  from --Online ROBOCON Magazine-- 
台車型ロボットBeautoRacerを使って、高等学校の教員を対象に「台車型ロボットによる計測・制御と問題解決学習」についての実習が実教出版主催の「情報授業支援セミナー」の中で行われます。 ■日時: 平成22年3月6日(土) ■場所: 京都コンピュータ学院 京都駅前校 新館3階    京都情報大学院大学 京都駅前サテライト(京都府京都市南区西九条寺ノ前町 10?5) ■講師: 大阪府立東百舌鳥高等学校教諭 稲川 孝司 先生 ■対象:高等学校の教員 ■参加費:無料 ■問い合わせ先 〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原5-1-3 実教出版大阪支社 TEL:06-6397-2400 担当:藤川 〒102-8377 東京都千代田区五番町5 実教出版株式会社 TEL:03-3238-7851 担当:編修3課 矢野 http://www.kcg.ac.jp/kblog/category/News/1264673390.html
富士ソフト、パーソナルホームコンシェルジュ「PALRO」発表  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんばんは、編集部のKです。昨日は、今話題の「サロゲート」という映画を見に行ってきました。 サロゲートは、ロボコンマガジン2010年1月号の「ロボマガ映画館」でも紹介しましたが、人間の身代わりロボットが生活する社会を描いた映画です。 冒頭に、アノ石黒先生と、ジェミノイドも登場します。 ちなみに、石黒先生が執筆に関わっている『ロボットは涙を流すか』(PHP研究所・刊)も、もうすぐ発売です。 さて本日は、富士ソフト株式会社が発表した知能化技術を集結した小型ヒューマノイド「PALRO」(パルロ)の発表会に行ってきました。 全日本ロボット相撲 でお披露目されたという記事をブログにもアップしましたが、正式な販売の告知がありました。 アカデミック向けの教育機関モデルが3月15日に先行発売され、価格は税込み298,000円。コンシューマーモデルも年度内に販売される予定で、価格はまだ未定です。 「PALRO」は、各種センサを兼ね備えた20軸を要する、身長39.8cm体重1.6kgの比較的小型なヒューマノイド。ニュースなどの情報を提供したり、帰宅前にエアコンの電源を入れてもらうなど、遠隔で家電を操作することもできます。 また、内蔵カ ...
OpenRTM-aistバージョン1.0リリース  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは。編集長です。iPodは私の欲しかった感じではないなあと思いました。まあ様子見ですかねえ。 さて、1月28日に産業技術総合研究所(産総研)が、ロボットのさまざまな機能要素を、通信ネットワークを介して自由に組み合わせるためのソフトウェアプラットフォームRTミドルウェア「OpenRTM-aist(Open Robot Technology Middleware implemented by AIST)」のC++言語版最新バージョン1.0を開発し、オープンソースライセンスで配布を開始しました(プレスリリースは こちら )。 OpenRTM-aistはセンサやモータ、ロボットアームや移動台車など、ロボットの機能要素をソフトウェアレベルでモジュール化し、信頼性や再利用性を高めることで、ロボットシステムの開発を効率的に行うことができます。モジュールの基本単位であるRTコンポーネントのインターフェース仕様は、国際標準化団体OGM(Object Management Group)において公式標準仕様として採択されたRTC(Robotic Technology Component)仕様バージョン1.0に準拠していて、同時にOpenRTM-aistがOMG RTC仕様に準拠した世界初の実装です。 OpenRTM-aistは 公式ページ からソースコードおよび、Windows ...



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