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RSS/ATOM 記事 (66164)
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業界こぼれ話、編集部に新たな記者が加わりました
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-26 0:41)
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初めまして。2021年4月に日経BP社に入社し、日経バイオテクに配属となりました佐藤礼菜(あやな)と申します。バイオ業界の一線で活躍されている皆さまのお役に立つ情報を発信するべく、日々精進する所存です。
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パイプライン研究、気管支喘息治療薬
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-26 0:35)
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気管支喘息の病態は「過敏性を伴う気道の慢性的な炎症」と定義されており、好酸球性炎症が主とされている。しかし好酸球以外の炎症性細胞が主体の表現型も存在しており、一様ではない。病態の基礎には気流制限や気道過敏性の亢進があり、たばこの煙やほこり、ストレスなどのわずかな刺激でも気道が狭くなり、発作を起こしてしまう。また気道感染症が急性増悪の誘発因子となることもある。発作時には呼吸困難、ヒューヒューという高い音を発する喘鳴(ぜんめい)、せきなどの呼吸器症状を来し、適切な対応ができなければ呼吸不全で死亡することもある。
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キーパーソンインタビュー、協和キリン 松田譲・元社長に聞く
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-26 0:33)
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協和キリンは、旧キリンファーマと協和発酵工業が2008年10月に合併して発足した。事業多角化の一環として1980年代前半に医薬品の研究に着手したキリンビールと、発酵技術をベースに、酒類、食品、化学品などを手掛けてきた協和発酵工業。協和発酵がキリンホールディングスの傘下に入り、旧キリンファーマとの合併を決めたのはどうしてか。傘下入り決断時の協和発酵工業の社長で、協和発酵キリン(現協和キリン)の初代社長を務めた松田譲・元社長に、当時の狙い、今に至る思いを聞いた(2021年1月13日にインタビューした)。
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特集、世界の製薬企業収益ランキング─2020年度
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-26 0:32)
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各企業の年次報告書(Annual Reportなど)を基に、2020年度の医療用医薬品の売上高を企業ごとにランキングした。今回の調査においては、後発品、ワクチンを医療用医薬品に含めている。一方で診断薬、一般用医薬品(OTC)、動物用医薬品、医療機器、その他医療用医薬品と関連性が薄い事業の収益は除いている。対象は、20億ドル(約2176億円)以上の医療用医薬品の売上収益がある企業とした。
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オンライン閲覧TOP15、2021年4月6日から2021年4月19日まで
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-26 0:31)
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2021年4月6日から2021年4月19日までの閲覧数に基づき作成した(本誌に掲載しているオンライン閲覧TOP15を掲載しました)。
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2021年4月26日号 目次
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-26 0:30)
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バイオベンチャー株価週報、新規上場ステラファーマはストップ高で順調な滑り出し、Delta-Fly Pharmaがアル
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-23 20:00)
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日本の株式市場に上場するバイオベンチャー企業の株価を週ごとにウォッチしていく「バイオベンチャー株価週報」。2021年4月23日金曜日の終値が前週金曜日(4月16日)の終値に比べて上昇したのは13銘柄、不変だったのは1銘柄、下落したのは31銘柄だった。
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筑波大学発のiLAC、新型コロナウイルスの変異の傾向を解析
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-23 7:00)
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筑波大学発ベンチャーのiLAC(アイラック、茨城県つくば市)がこの程、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のゲノム変異の傾向を公表した。同社は2020年11月から、慶應義塾大学や東京医科歯科大学などが発足させた「コロナ制圧タスクフォース」の依頼を受け、SARS-CoV-2のゲノム解析を進めている。iLACの佐藤孝明代表(筑波大学特命教授、同大プレシジョン・メディスン開発研究センター長)は「治療薬やワクチンの有効性を評価するためにも、ウイルスのゲノムに生じた変異の経時的な変化や地域特性を把握する必要がある。そのために迅速で網羅的な変異の把握は、今後ますます重要になる」と指摘している。
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政府、ワクチン開発拠点の国内整備に向けて2021年夏に結論、2022年度予算要求へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-23 7:00)
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政府は国内にワクチンの開発拠点を整備するための検討を進める。井上信治健康・医療戦略担当大臣は2021年4月20日、閣議後の記者会見で「日本におけるワクチンの研究開発拠点整備に向けて、抜本的に推進するための議論を医薬品開発協議会で進め、夏をめどに結論を得たい」と語った。国内の既存研究組織の強化やネットワーク化により、迅速な開発に結びつけるための体制づくりを進める。政府関係者によると、拠点整備の方向性を踏まえて2022年度予算要求に盛り込む方針だ。
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厚労省第二部会、JAK阻害薬オルミエントをCOVID-19肺炎向けに承認へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-4-23 7:00)
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厚生労働省は2021年4月21日、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催した。部会では、日本イーライリリーが申請していたヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬「オルミエント錠」(バリシチニブ)のSARS-CoV-2による肺炎に対する効能・効果の追加について審議し、承認して差し支えないとの結論が得られた。厚労省医薬品審査管理課は「時期は言えないが、迅速に対応を進める」としており、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する3つ目の医薬品として近く国内で承認されることになる。
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