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RSS/ATOM 記事 (65993)

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ビー・エル・オートテックの新型水底清掃ロボット  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、編集長です。 梅雨が明けたそうですが、あまりの暑さに卒倒しそうです。ロボットにも辛い季節がやって参りましたね... さて、 ビー・エル・オートテック株式会社 が、配水池・工業用水池の水底沈殿物の清掃および点検が可能な水底清掃ロボットの新型機「スーパーマルチMWR-II」を開発したそうです。 水底清掃ロボットは、水槽内の水を濁さずに底部の沈殿物を吸引清掃する、遠隔操縦ロボットです。ビー・エル・オートテックが2007年11月に販売開始した 「スーパーマルチMWR-I」 は、清掃時に沈殿物の巻き上げが少なく、カメラ画像が鮮明であるといった高い評価を受けているそうです。 今回開発したMWR-IIは、作業効率の向上を目的として開発した製品で、以下のような特徴により、清掃・点検の作業効率が大幅に向上しています。 ・搭載しているカメラ機構には従来のチルト機能に加え、パン機能を備えることで、カメラ性能がさらに向上し、従来機種では難しかったロボット吸入部の端部、ロボット本体の側壁面の確認が可能になった。  ※チルト:カメラ上下首振り動作 ※パン:カメラ左右首振り動作 ・ライト2灯の光量を倍増することで、明るくなり ...
KONDO ANIMAL カメ型ロボット01  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、編集長です。 タコのパウルくんの予想が、なんであんなに当たったのかが気になっているこの頃です。 さて、 近藤科学 から新しいロボットキットのシリーズが発売されます。その名も「KONDO ANIMAL」シリーズ。第1弾として7月15日に出荷が予定されているのが、多脚のカメ型ロボットです。 サーボモータはKRS-4024HVを採用していて、脚に2個ずつと頭の全9個使用。背中の甲羅部分はバックパックセットtypeAを使用していて、コントロールボードはRCB-3HV ver.1.1A。なかなかぜいたくな構成になっています。でも価格は税込で39,900円。なかなかお手頃です。 パーツ点数も少ないので、組み立ても簡単です。モーションも二足歩行ロボットと違って、重心バランスを考える必要が比較的少ないので、入門用ロボットとしても良いと思います。 また、カメラやセンサ類を追加して、拡張して遊んでみるのも良いかもしれませんね。 なお、100台限定となります。 ■セット内容  ●KRS-4024SHV ICS Red Version ×9個  ●コントロールボード RCB-3HV Ver.1.1A  ●カメ型ロボット専用フレーム  ●バックパックセット typeA  ●ROBOパワーセルHV C ...
産総研つくばセンター一般公開  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、編集長です。天気予報が信用できなくて困っています。 さて、7月24日は 産業技術総合研究所 つくばセンターの一般公開 ですね。取材だとオープンラボのほうに行くことの方が多いのですが、実は一般公開に一度行ったことがあります。産総研で研究が行われているさまざまな技術を見られるということもあり、子どもから大人まで、たくさんのかたが来ていました。ちょっとお祭りみたいな雰囲気で、たのしかったです。実際に体験できるものもあるので、滅多にない機会ですしね。 ロボット関係だと、知能システム研究部門の横井一仁副研究部門長による講演「ヒューマノイド・ロボット もっと人の近くへ」(13:00-14:00)や、HRP-2のデモ・ステージに、なんと、産総研の歴代ヒューマノイド・ロボットが一同に集まる「産総研のヒューマノイド・ロボット大集合」という特別展示も行われます。この特別展示、プロトタイプも含めて展示されるそうです。これはたぶん、見られる機会はそうそうないと思いますよ。 ほかには、工作や実験などをまじえて、楽しみながら科学に触れられる「チャレンジコーナー」や、産総研の研究成果や最新の産業技術がわかりやすく ...
東京おもちゃショー2010  from --Online ROBOCON Magazine-- 
東京おもちゃショー2010に行ってきました、Kです。 いや〜暑かったです。 さて、ビッグサイトの西館を4ホール分を貸し切り、今年は、139社約36,000点の出展がありました。 今年も、エコなものや、脳を使ったゲーム、Twitter連動のおもちゃなどもありました。また、海外からの出展も多かったですね。 その中で編集部が注目した、おもちゃについては、本誌2010年9月号で掲載する予定です。 ここでは、ロボットというキーワードでひっかかって訪ねた、アピカ株式会社さんの「ダンモデ2」を紹介します。 今回初出展だというアピカ株式会社は、王子製紙グループとのことで、文房具のノートなどを販売している会社さんです。安くて、木工用ボンドだけで手軽につくれて、しかもいらなくなったら燃えるゴミに捨てられる、ダンボールを使った、プラモデルです。 白色のダンボールなので、ポスターカラーや、絵の具できれいに着色すると、写真のようなロボットができます。意外と丈夫で、LEDの電飾をほどこしたものもありました。 東京おもちゃショーは、17日(土)、18日(日)の2日間は一般公開ですので、この連休におでかけしてみてはいかがでしょうか ...
こうべロボット夢工房 in フルーツ・フラワーパーク  from --Online ROBOCON Magazine-- 
子どもたちを対象に、工作教室、ロボットの操縦体験・実演を行います。 ■開催日時  2010年8月21日(土) 13:00-17:00  2010年8月22日(日) 10:00-16:00 ■会場   神戸市立 フルーツ・フラワーパーク      神戸市北区大沢町上大沢2150 TEL:078-954-1000 ■入園料  大人(高校生以上)500円 小人(小・中学生)250円 ■開催内容 ・身の回りのものでモーターを作ろう!(近畿大学)  電池を自作して、モータを回転させることで電池の仕組みを理解します。 ・ミニホバークラフトを作ろう!(神戸市立工業高等専門学校)  ホバークラフトは風の力を利用して浮いて走る乗り物です。ここでは、身の回りにある簡単なもので、くるくると動く、ミニホバークラフトを作ります。(なお、製作ではカッターを使用しますので、低学年の方はご注意願います。) ・ペーパークラフト"飛び出す"ポップアップカード工作教室(神戸市立工業高等専門学校)  飛び出す"ポップアップカードの工作教室です。1回に10人ずつで実施します。(8/21のみ) ・レスコン「がんばろうKOBE」ロボット(神戸市立工業高等専門学校)  レス ...
第3回 全国高等学校情報教育研究大会 ワークショップ  from --Online ROBOCON Magazine-- 
2010年8月20日に行われる、第3回全国高等学校情報教育研究大会において台車型ロボットBeuatoRacerを使ったワークショップを開催します。 ■日時 2010年8月20日(金) 15:00-16:00  ■場所 金沢工業大学7号館3階 (石川県石川郡野々市町扇が丘7-1) ■講師 稲川孝司(大阪府立東百舌鳥高等学校 教諭) ■参加対象 中学校・高等学校の情報教育担当者または情報に興味ある方 ■定員 約40名(空きがあれば当日参加も可能ですが、先着順の受付となります) ■ワークショップ内容 アルゴリズム的思考による計測制御 ■使用教材 ヴイストン株式会社 ビュート・レーサー ※新シミュレータソフトを無償で提供します(パソコンを持参して下さい) ■教材費 無料 (購入する人は3,150円。大会参加費1,000円は別に必要) ■申込方法 大会サイト上( http://www.zenkojoken.jp )、または、FAXで申込書を大会事務局(076-244-4555)へ送付 ■申込締切 2010年7月末日 ■問合せ先  大阪府立東百舌鳥高等学校 稲川 孝司 電話:072-235-3781 FAX:072-235-6950
ミニマイコンカーに奮闘!  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、今日は、ミニマイコンカーとハイパーターミナルで奮闘していたKです。 ロボマガでは、ジャパンマイコンカーラリーから生まれた多機能マイコン学習用教材として、販売されている、「ミニマイコンカー製作キットVer.2」を使って連載を行っています。 さまざまなオプションを追加して、いろいろな遊び方を紹介してきましたが、次号9月号では、赤外線受光モジュールを追加して、テレビのリモコンでミニマイコンカーを操作するということを行う予定です。 その、動作検証をしていたのですが... 動かない! マニュアルを見ながらいろいろと試していたのですが、うまくいかないのです。 うまくいけば、ミニマイコンカーとPCをUSBで接続して、テレビのリモコンのボタンを、赤外線受光モジュールに向けて押すと、発信される赤外線のデータをハイパーターミナル側で読み込めるはずなのですが...。 ライターさんに、電話でサポートしただきながら、やっていったところ、インストールしたはずのUSB Serial ConverterとUSB Serial Portドライバが認識されておらず、なぜか別のものを認識していたことが分かり...長時間にわたって、いろいろとやった結果 ...
また写真探し  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、編集長です。 ある企画のために、また昔の写真をひっくり返しています。 7年前とか。 当時、取材をしているときは結構いっぱいいっぱいだったようで、「こういう写真がほしいんだよなぁ」と思っても全く撮っていなかったりします。素人の取材みたいで、我ながらがっかりします... ロボットコンテストの写真とか、ロボットに寄って撮ることも大事なんですが、参加者だったり、その場の雰囲気の写真もちゃんと撮っておいたほうがいいなとつくづく思いました。 あらためて、取材のときの心構えというか、どんな写真があったほうがいいか、考えました。 しかし、以前の写真を見ていると、参加者の方々が若かったりします。というか子供だったりします。当時学生、今は中堅会社員とか、当時小学生、今は大学生なんてかたもいるので、時の流れの速さに驚きます。 バックナンバーを見ながら写真を探していると、ついつい懐かしくて見入ってしまい、時間が経ってしまうことも。ああやばい。
第50回生命科学夏の学校、申し込み開始!  from 生化学若い研究者の会 
今夏の夏の学校の申し込みが開始されました。 詳しくは 夏の学校のページ をご覧ください。 皆様の参加をお待ちしております!   第50回生命科学夏の学校実行委員長 谷中冴子
通天閣ロボふたたび  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、編集長です。 7月3日に大阪へ行ってきました。新幹線に乗っている途中、窓の外が見えなくなるくらい大雨が降っていたかと思うと、あっさり止んでしまったりと、なんだかよくわからない天気でした...結局大阪では雨に遭遇してしまったのですが... さて、大阪に何しに?というと通天閣ロボの取材です。まずは、「 シリコンハウス共立 」のリニューアルオープンのイベントに参加している通天閣ロボを見にいきました。入口を入ってすぐのところで、おっさんぽい愛想を振りまいている通天閣ロボ。ちゃんとシリコンハウス共立のフロア案内などもしていました。子どもに話しかけられたりしていましたね。 「シリコンハウス共立」のリニューアルオープニングイベントでの通天閣ロボ。お店の紹介をし、歌い、踊ります。 ちなみに、「通天閣プチロボ(仮称)」もありました。共立電子の 「プチロボ」シリーズ を活用して作られたロボットです。新型サーボ制御基板「WR-MSXX」を使っているそうです。本物の通天閣ロボはそう簡単に作れませんが、すでに販売されているさまざまな部品を使って、ちょっと工夫すればいろいろ作れたりするんですよね。 ...



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