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RSS/ATOM 記事 (67095)

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コロナ治療薬としてカモスタットの復活なるか、京都大が阻害薬の組み合わせで好結果  from 日経バイオテクONLINE  (2021-10-27 7:00) 
 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染症の治療薬として、セリンプロテアーゼ阻害薬であるカモスタット(販売名「フオイパン錠」、小野薬品工業)が検討されていたが、第3相臨床試験で思わしい結果が示せなかった。しかし、カモスタットにカテプシンB阻害薬を組み合わせることで、SARS-CoV-2の感染効率を大きく下げられることが分かった。京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の橋本里菜(りな)特定研究員、高山和雄講師らの研究グループが2021年10月21日に明らかにした成果だ。
KMバイオロジクス、新型コロナの不活性化ワクチンを2022年内にも供給へ  from 日経バイオテクONLINE  (2021-10-27 7:00) 
 明治グループの医薬品セグメントであるKMバイオロジクスとMeiji Seikaファルマは、2021年10月22日から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する不活性化ワクチン(開発番号:KD-414)の国内第2/3相臨床試験を開始した。同月25日には、KMバイオロジクスの永里敏秋代表取締役社長とMeiji Seikaファルマの小林大吉郎代表取締役社長が出席して説明会を開催し、KD-414の開発状況と今後の開発スケジュールを示した。2社は追加接種(ブースター接種)に限定して、2022年内にもKD-414の供給を開始したい考えだ。
皮膚経由でのアレルギー体質獲得をキウイフルーツで確認  from 日経バイオテクONLINE  (2021-10-27 7:00) 
 近畿大学農学部応用生命化学科応用細胞生物学研究室の衣笠芹菜氏、森山達哉教授らの研究グループが、キウイフルーツが皮膚からの侵入によってマウスにアレルギーを獲得させることを解明したと発表した。原因物質はキウイの生体防御蛋白質である「キウェリン」だという。論文は2021年10月15日、食品に関する国際専門誌のFood & Nutrition Research誌に掲載された。
主要バイオ特許の登録情報、2021年10月20日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2021-10-27 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2021年10月20日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
主要バイオ特許の公開情報、2021年10月21日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2021-10-27 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2021年10月21日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
電場にさらされたショウジョウバエは睡眠の質と寿命が改善される  from 日経バイオテクONLINE  (2021-10-26 7:00) 
 公益財団法人・国際科学振興財団内にある時間生物学研究所の、川?陽久(はるひさ)専任研究員と石田直理雄(のりお)所長らの研究チームは、ショウジョウバエを電場にさらすと寿命の延長や睡眠の改善が起こったとする研究成果を発表した。古くから、電場と健康の間には関係があると考えられており、国内でも電場を発生させて体に作用させる「電位治療器」が薬機法で認証されている。頭痛・肩こり・不眠症・慢性便秘の緩和効果が認められているが、作用のメカニズムは分かっていない。今回の研究では、新たに電場の受容体も発見され、電位治療のメカニズム解明に役立つかもしれない。論文は2021年10月15日、Scientific Reports誌でオンライン公開された。
米Biogen社、ALSに対する核酸医薬の第3相で主要評価項目未達  from 日経バイオテクONLINE  (2021-10-26 7:00) 
 米Biogen社は2021年10月17日、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を対象とするアンチセンス薬(一般名:tofersen、開発番号:BIIB067)の第3相ランダム化二重盲検試験(VALOR試験、米国の臨床試験データベースの登録番号:NCT02623699)の最新データを発表した。主要評価項目は達成されなかったが、副次評価項目や探索的評価項目でプラセボより優れる傾向が認められ、引き続気実施している非盲検拡大(OLE)試験でも一貫した傾向が継続している。これらのデータは、同日、米神経学会(ANA)で報告された。
エーザイ、人材投資の社会的インパクトを数値化  from 日経バイオテクONLINE  (2021-10-26 7:00) 
 エーザイは2020年8月に発行した統合報告書2020において、ESG(環境・社会・ガバナンス)に関する取り組みが企業価値にどれだけつながっているかを分析したデータを示して注目された。この「ESGの可視化」の取り組みをリードした柳良平専務執行役CFOが2021年にチャレンジしたのは、「従業員インパクト会計」の開示だ。米Harvard Business School(HBS)が開発したインパクト加重会計イニシアチブ(IWAI)を日本流にアレンジして算出したもので、“人事政策の見える化”といえるものだ。2021年10月8日、エーザイはESGに関する説明会を開催し、従業員インパクト会計への取り組みなどについて説明した。
米NYU Langone Health、遺伝子改変ブタの腎臓をヒトに移植、世界初  from 日経バイオテクONLINE  (2021-10-26 7:00) 
 米ニューヨークのアカデミックメディカルセンターである米NYU Langone Healthは、2021年10月21日、急性拒絶反応を起こしにくくした遺伝子改変ブタの腎臓を、脳死状態の患者(レシピエント)に一時的に移植する研究目的の移植術を実施したと発表した。ブタの腎臓をヒトへ移植するのは世界初とみられ、NYU Langone Healthは、異種移植の実現への画期的な一歩だとしている。
中外製薬、2021年12月期業績を大きく上方修正  from 日経バイオテクONLINE  (2021-10-25 7:00) 
 中外製薬は2021年10月22日、2021年12月期第3四半期の決算発表を行った。7月に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬「ロナプリーブ」(カシリビマブ/イムデビマブ)について、日本で承認取得した。また、抗PD-L1抗体「テセントリク」(アテゾリズマブ)について、2020年に肝細胞がんへの適応拡大を行ったこうことなどにより、国内での売上収益が順調に伸びた。さらに6月25日に、抗IL-6抗体の「アクテムラ」(トシリズマブ)が米国でCOVID-19に対して緊急使用許可(EUA)を得たことなどで海外売上収益も大きく拡大。1-9月の売上収益は、対前年同期よりも1010億円増の6775億円、営業利益は同558億円増の2907億円となった。



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