仕事納め
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こんにちは。編集長です。
KONDO CUP のオープンクラスは「スピード☆スターズ」が優勝しましたね。サアガとストライカーのコンビの攻撃はものすごい脅威でした。だって、抜いた!とおもったらすでに後ろにもう1体が控えているんですよね...倒れない、速いロボット、しかもその動きに対応できる操縦のうまさはすごいなあと感心しました。2位は「トリニティ」でしたが、あんなに焦っているトリニティの方々をはじめて見た気がします。ガルーが骨折してしまったのも残念でしたね...
ちなみに個人的な今後の目標は「ぶつかる前に止める」です。ついつい焦って相手のロボットに激突、倒してしまってファウルを取られてしまうので...
オープンクラスはレベルが高すぎて...と腰が引けてしまう方がいるとは思いますが、ビギナーズクラスという初心者むけ(ロボットを借りることもできますので、持ってなくても参加できます)のクラスもありますので、手始めにビギナーズクラスからチャレンジもいいと思いますよ。
さて、ロボマガ編集部は本日で仕事納めです。
今年1年、ありがとうございました。ロボット含め、社会の情勢としていろいろ難しい時期に来ている状況ではあ ...
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かわさきロボットサロンプレオープン!
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かわさきロボットサロンプレオープン!
こんにちは。昨日夕刻、川崎市産業振興会館に行ってきたKです。
ロボマガ読者の方は、かわさきロボット競技大会(かわロボ)をご存じだと思いますが、川崎市市政70周年記念行事として1994年に開催されてから、今年の8月で16回を向かえた、歴史あるロボット競技会です。
第16回大会では、応募チーム2,500、4,500名の参加者が集まり、自治体が運営するロボット競技の中では、最大級といえる大会だと思います。
競技は、ラジコン型操縦の対戦型で、腕脚を持つロボットたちが、不整地になっているリング上を駆け回り相手をひっくり返すかリングの外に押し出せば、勝負あり。なかなかのスピードと迫力です。
かわロボは、現役の大学・高専・工業高校の学生さん以外にも、社会人になってからも参加を続ける方が多いと聞きます。川崎市の企業との連携や、イベント出展(過去には、愛知万博や中越地震の際にもロボットを出動させたりしている)などへと広げている点が、かわロボならではです。
そのような広がりを見せているかわロボですが、これまで参加者間の交流は、インターネット上もしくは、有志で集まった大会などに限 ...
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126cm教育用大型ヒューマノイド発表
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先日、東武動物公園方面に取材に行ってたKです。
東武動物公園駅から歩くこと15分、日本工業大学さんがあります。
9月には、マイクロロボコンが開催されたりと、ロボット教育に力を入れている学校の一つです。
さて、今回は、世界初!教師型ヒューマノイドと銘打った、126cmのヒト型ロボットのお披露目会に行って参りました。
日本工業大学の機械システム学郡創造システム工学科では、「実工学」という教育理念を基に、小型二足歩行ロボット「e-nuvo WALK」(ゼットエムピー社製)を学生一人に一台導入するなど、二足歩行ロボットによる教育を充実させています。
そこで、実社会をより意識したかたちでのロボット教育を目指し、株式会社ゼットエムピーとの共同開発により、教育用としては最も大型のヒューマノイドが完成しました。
外装デザインは、学生からの公募を基に、プロダクトデザイナー根津孝太氏がてがけ、外装設計は原田車両設計株式会社が行いました。
また、Microsoft(R)Robotics Developer Studioを用いたシミュレーションも可能となっています。
このロボットには、まだ名前がありません。今後は、人間の教師とともに教壇に立ち、"掛け ...
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全日本ロボット相撲全国大会にてロボットお披露目
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両国国技館に行ってきましたKです。いつか、ロボットじゃなくて、本物のお相撲さんを見たいと思っているのですが...。
さて、12月20日に富士ソフト主催の、全日本ロボット相撲全国大会 全日本の部全国大会が開催されました。
今年も、1回戦から大炎上が起こるなど、迫力満点の大会となりました。
自立型優勝は、三豊工将軍(香川県立三豊工業高等学校)、ラジコン型優勝は、神星(TEAM-Q)。大会の模様は、2010年3月号特集で詳しくお伝えします。
また、同会場で、富士ソフト株式会社より発売予定の教材用ヒューマノイドのお披露目がありました。正式な発表は来年1月下旬とのことで、価格等は未定ですが、一足先にデモンストレーションが行われました。
ロボットの仕様は、インテル(R)Atom (TM)1.66GHzを積み、20軸(腕3×2、脚6×2、頭部2)の高さ39.8cm、重量1.56kg。リアルタイムOSのLinux(UBUNTU)が動作していて、開発環境「Eclipse」を使用して開発が可能。このほか、音声認識や顔認識にも対応できるそう。
ロボット相撲にちなみ、しこをふむなどのデモを披露。
全日本ロボット相撲大会
http://www.fsi.co.jp/sumo/
富士ソフト株 ...
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『ロボマガメールマガジン』登録受付開始!
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こんにちは、久しぶりの更新の編集部Kです。
みなさん、楽しいロボットライフ送っていますか??
ロボコンマガジン2010年1月号が、発売となりました!
今号は、工作キット特集です★
工作キットをただ単に組み立てるだけじゃなくて、そのロボットがどういう原理で動いているかにも着目してみましょう!
クリスマスプレゼントを迷っている方に、お正月に暇をもてあましそうな方にもオススメです。
さて、前置きが長くなりましたが、この度、ロボコンマガジンでは、『ロボマガメールマガジン』をスタートいたしました!
ロボマガ最新号のお知らせや、本誌にまつわるちょっとした話題を盛り込み、毎月10日頃配信する予定です。PCメールでも携帯メールでも受信が可能なので、この機会に是非、ご登録をお願いいたします♪
ご登録はコチラから↓
http://www.ohmsha.co.jp/robocon/melmaga.html
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国立科学博物館 産業技術史講座
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ビール醸造設備技術発展の歩み
5,000年の歴史をもつと言われるビールも日本においての歴史はわずか140年を遡るに過ぎない。しかし、江戸末期に初めて海外からもたらされた未知なる「苦き酒」は、今や日本で生産される酒類の中で最大の消費量を占めるまでに成長した。その過程には、ビール産業の発展を支えた幾多の技術の進歩があったことは言うまでもない。初めてビール醸造所が開設された明治初期から今日までのビール産業の歴史をたどりながら、ビール醸造設備技術の発展の推移を紹介する。
■日 時
平成22年(2010年)3月13日(土) 14時00分〜16時00分
■会 場
国立科学博物館(上野) 地球館 3階講義室
■講 師
藤沢 英夫(前・産業技術史資料情報センター・支援研究員)
■募 集
40名(高校生以上一般向)
■入館料
入館にあたり、下記の通常入館料が必要です。
一般・大学生 600円
高校生・満65歳以上の方は無料(年齢が分かる証明書等を提示)
■申込方法
往復はがきもしくは下記ウェブサイトからお申し込みください。
平成22年(2010年)2月20日締切(消印有効)
http://sts.kahaku.go.jp/diversity/lecture/index.php ...
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2009/12/19 関東支部支部会
from 生化学若い研究者の会
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関東支部、支部会のご案内です。
「第4回 活躍する若手によるセミナー(かわセミ)」
12月19日(土)
場所:東大柏の葉キャンパス生命棟地下セミナー室
時間:セミナー14:00開始、忘年会18:00開始
(セミナー:無料、忘年会参加費:2000円)
セミナーの演者は3人(一人30~40分、質疑応答10~20分)です。
東京大学理学系研究科生物科学専攻D1
守山裕大さん
「メダカzic遺伝子の体節特異的エンハンサーの解析;
脊椎動物における外部形態の進化の解明を目指して」
東京理科大学薬学部薬学科D2
梅澤雅和さん
「細胞接着と疾患 〜疾患動物モデルを用いた子宮内膜症の病態解析」
東京大学理学系研究科生物化学専攻D3
田上俊輔さん
「RNAポリメラーゼの構造変化から示唆されるトランスロケーションのメカニズム」
参加を希望されます方は、以下の情報を埋めて
kk086414@mgs.k.u-tkyo.ac.jp
までご連絡ください。
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名前:
所属:
学年:
セミナー:
忘年会:
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皆様の参加をお待ちしております!
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第3回 メルク賞 要項
from 生化学若い研究者の会
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第 3 回「 Merck Award for Young Biochemistry Researcher 」の要項
主催 メルク株式会社 後援 日本生化学会、生化学若い研究者の会
1. 趣旨 本賞は、将来を担う若い研究者のうち、生命科学分野において高い水準の研究活動を続け、かつ将来性のある者を表彰することにより、創造的な研究活動を奨励することを目的としています。
2. 応募内容 生命科学分野、特にプロテオミクス・タンパク質発現・がん・疾病研究関連の優れた研究論文
3. 応募資格 ・ 大学院生,ポストドクター等の若手研究者であること。 ・ 学術論文(査読付き)を2009年1月以降に発表していること、あるいは受理確認されていること。 ・ 論文に、メルク (Calbiochem / Novagen)製品の使用が明記されていることが望ましい。
4. 表彰 受賞者は最優秀賞1名,優秀賞2名とし,最優秀賞奨励金10万円,優秀賞奨励金5万円とします。 奨励金の他に,生化学若い研究者の会 夏の学校参加費・旅費補助として別途5万円を支給します。 選考結果は,メルク株式会社及び 生化学若い研究者の会のホームページ で発表し,「生 ...
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ROBOCON Magazine 2010年1月号
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■定価:980円(税込)
■判型:A4変形判 160頁
■発売日:2010年12月15日
■雑誌09761
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表紙のロボット:表紙のロボット:株式会社大日本技研制作の、「プラレス3四郎」に登場する人型プラモデルである「マッド・ハリケーン」。関連記事は138頁。
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お知らせ
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特 集 作って学べる!工作キットの楽しみ方
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工作キットカタログ
ロボットコンテスト
第16回ROBO-ONE in 富山
二足歩行ロボットバトル大会「ロボファイト10」
ETロボコン2009
大阪電気通信大学にて、「電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2009」開催
ROBOCON IN 信州 開催
ロボット News
CEATEC JAPAN 2009 で目を引いたロボットと要素技術〜女性型 ...
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小学生向けロボット教室
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ヘビ型のロボットは狭いところに入り込めるので、例えば地震の時につぶれた家のなかに入って人を探し出したり、泥の上や水中を自在に動き回ったりできます。この教室では、ヘビの移動法と同じ方法で動くいろいろな用途のヘビ型ロボットの話をします。
また、地雷を探すためのロボットの開発の話もします。この講義で、人のためになるロボットを作ることの重要さと面白さを理解してもらいたいと思 います。
ヘビ型ロボット、ヘビ型レスキューロボット、4足歩行ロボット、地雷探知ロボットなどを映像で紹介し、実際いくつかのロボットをデモします。小学生の何人かには操縦体験もしてもらう予定です。
■日時:2009年12月19日(土) 13:30〜15:30
■場所:東京工業大学 大岡山キャンパス 東工大蔵前会館 くらまえホール
(東急目黒線・大井町線 大岡山駅 下車すぐ)
■主催:東京工業大学 大学院理工学研究科 機械宇宙システム専攻 広瀬・福島研究室
東京工業大学 学生支援GP
■対象:小学生(保護者のかたも一緒でだいじょうぶです)
■入場:無料
■ホームページ
http://www.siengp.titech.ac.jp/news.html
※小学生向け ...
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