仙台文学館企画展:瀬名秀明資料特集展開催
from --Online ROBOCON Magazine--
|
ロボマガでもおなじみ、作家・瀬名秀明氏の特別展が仙台文学館にて開催されます。
今回の展示では、デビュー作となった『パラサイト・イヴ』(第2回日本ホラー小説大賞受賞作)、脳の不思議に迫った『BRAIN VALLEY』(第19回日本SF大賞受賞作)、自伝的要素が含まれている作品『八月の博物館』の資料を中心に、科学と文学をはじめ、様々な分野を横断して活動する、瀬名秀明氏の創作の現場(道筋)を紹介する内容となっております。
貴重な機会ですので、是非、足をお運びいただければと思います。
■会 期
2011年1月15日(土)-3月21日(月・祝)
■会 場
仙台文学館 企画展示室
■観覧料
一般400円、高校生200円、小・中学生100円(30名以上の団体各2割引)
■主 催
仙台文学館
■後 援
在仙各新聞社、放送局など
■展示内容(※展示内容については、変更になる可能性がございます)
1.瀬名秀明・作家になるまで
・創作年表
・ディーン・クーンツの愛読者として
2.初期の代表作
1)デビュー作『パラサイト・イヴ』
・梗概
・第2回日本ホラー小説大賞受賞
・映画・ゲームへの広がり
・ミトコンドリア研究
2)『BRAIN VALLEY』の世界
・梗概 ...
|
BMB2010「もう一度根本から考えなおそう、男女共同参画」
from 生化学若い研究者の会
|
——
今年のBMB2010のフォーラム企画において、
12月7日(火)18:15〜19:45にフォーラム企画を行います。
突然ですが、家庭を持ちますか?
研究とライフイベント(結婚、出産、育児)をどう両立していきますか?
若手が研究しやすい環境をどうつくっていけばよいと思いますか?
世の中で共働き世帯が増えていく中で、男性の育児協力も必要不可欠になっています。
聞いたことはあるけど、よくわからない”男女共同参画”の取り組み。
若手ならではの視点で、この問題についてみなさんで、考えていきます。
なお、本フォーラムに関しては、
BMB2010への学会参加登録されていない方でも参加できます。
もし学会登録していないが、本フォーラムに参加したいという方がおりましたら、
急ですみませんが12月2日12時までに、所属とお名前を
飯島(iijima-leo@@bio.eng.osaka-u.ac.jp)までご連絡ください。
*@を1つ減らしてお送りください
ぜひ足をお運びください。何卒よろしくお願いします。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
BMB2010 フォーラ ...
|
第1回KONDOランド 障害物レース
from --Online ROBOCON Magazine--
|
近藤科学株式会社 は、12月23日(水・祝)にKONDO ROBOSPOTにおきまして、多脚ロボットを対象とした競技会「第1回KONDOランド 障害物レース」を開催いたします。
現在参加者を募集しており、応募締切は12月15日です。
■開催日:2010年12月23日(水・祝)
■場所: KONDO ROBOSPOT (東京都千代田区外神田3-6-13 清田商会ビル1F)
■競技内容:
KONDO CUP KHRクラス競技フィールド内に多数の障害物を設置し、制限時間3分間の間にスタート地点からゴール地点までのタイムを競う競技となります。
■参加資格:
近藤科学製品またはROBOSPOTオリジナルサーボモーターを使用している機体
機体を折りたたんだ状態で30×30×30cm、重さ3kg以内の人型以外の形状であること。
■参加費:1エントリー 1,000円(税込)
■募集人数:24名(定員に達し次第受付終了)
■応募締切:2010年12月15日(水)
競技規則の詳細、申込方法については http://www.robospot.jp/cgi-bin/diarypro/diary.cgi?no=401 を参照してください。
なお、障害物については、すべての規格が固まり次第改めて告知します。
●「第1回KONDOランド 障害物レース」プレオープン開催決定
...
|
「電子工作コンテスト2010」大賞ノミネート5作品決定!
from --Online ROBOCON Magazine--
|
こんにちは、編集長です。
ロボマガも「ロボコンマガジン特別賞」で参加をしている、「電子工作コンテスト2010」の、大賞ノミネート5作品が決定しました。
この「電子工作コンテスト2010」、11月23日に作品応募が締め切られまして、応募作品の総数は151。さまざまなジャンルの、多彩な作品が集まりました。
その作品の中から、審査員による厳正な事前審査を行った結果、大賞ノミネート5作品が決定したのです。なお、12月5日に東京カルチャーカルチャーで開催される『電子工作祭り2010』にて、ステージ上での作品紹介プレゼンテーションによる公開審査(頂上決戦)により、栄えある大賞が決まります。
さて、ノミネートされたのは以下の5作品。どれも作品紹介の映像が見られるのでぜひ見てみてください。結構楽しい作品が多くて、私も見ていると思わず笑ってしまったり。その一方で実用的な作品もあって「これ便利かも...」と思ったりも。
・エントリーNo.19 ソーラーカーチーム プロミネンス 「Prominence Commuting Device」
http://p-ban.com/ele_con/works/index.html#entry019
・エントリーNo.34 あおき 「玉乗りロボット2号」
http://p-ban. ...
|
ナレッジキャピタル・プレゼンテーション2010
from --Online ROBOCON Magazine--
|
こんにちは、編集長です。
さて、今日と明日の2日間、丸の内ビルディングのマルキューブで、「 ナレッジキャピタル・プレゼンテーション2010 「大阪・北ヤード」にみる「知の集積都市」の可能性 」というイベントが開催されます。 ナレッジキャピタル は、2013年春に大阪・北ヤードに竣工予定の「大阪駅北地区先行開発区域プロジェクト」の中核となる、「あつまる」「つくる」「みせる」「まじわる」の4つの機能を備えている多彩な施設を持った複合施設です。運営は株式会社ナレッジ・キャピタル・マネジメント(KMO)。
ナレッジキャピタルの施設概要。先行開発区域の面積は約7ha(区域全体は約24ha)で、ナレッジキャピタルの延床面積は約80,700平方メートル。
「あつまる」は企業、研究者、大学などが集まる会員制の交流サロン「ナレッジサロン」で、KMOによるコラボレーション・コーディネートサービスが行われるそうです。すでに、『トライアルサロン』が先行実施されています。
ナレッジサロン
「つくる」は研究開発やプロジェクト拡大のためのクリエイティブオフィスで、10坪ほどの短期でも借りられる「コラボオフィス」や、企業 ...
|
ETロボコン チャンピオンシップ大会
from --Online ROBOCON Magazine--
|
ETソフトウェアデザインロボットコンテスト(愛称:ETロボコン、主催:社団法人 組込みシステム技術協会)では、9月?10月に開催された全国10地区大会から選抜された優秀40チームによるチャンピオンシップ大会(ET2010組込み総合技術展 併催)を開催します。
ETロボコンとは、日本の産業競争力に欠くことのできない重要な「組込みシステム」分野における技術教育をテーマに、決められた走行体で指定コースを自律走行する競技です。
開催日:
2010年12月1日(水) 12:00-
ロボット走行制御の競技会、および表彰式
2010年12月2日(木) 10:00-
ソフトウェア設計モデルをテーマとした、ワークショップ
会場:パシフィコ横浜 Aホール
入場料:無料・見学自由。ただし、12/2のワークショップは事前登録をしたほうがベター(当日参加も可能)
主催:社団法人組込システム技術協会(JASA)
競技内容:
決められた走行体(LEGO MINDSTORMSで製作)に、参加チームが作成したソフトウェアを搭載し、競うコンテストです。ハードウェアはバッテリーも含め、すべて同じ二輪倒立振子型ロボットで、搭載されるソフトウェアだけの違いで、ロボットの走行制 ...
|
ロボコン部品ガイド2011年版と二足歩行ロボットの造り方
from --Online ROBOCON Magazine--
|
こんばんは。編集長です。
アジア大会サッカーアベック優勝おめでとうございます。
さて、ロボコンマガジンの別冊『 ロボコン部品ガイド2011年版 』が昨日発売されました。ロボコンで使われるさまざまな部品が、それこそアクチュエータから電子部品、素材まで紹介されているムックです。カタログと言うより、基本的な知識、選び方や使い方を解説している、ちょっとテキストチックなムックです。ロボコン初心者の方や、そういや基本的なことを忘れてるなーと思ったときに使っていただけるような内容です。書店で見たら、お手に取っていただけると嬉しいです。
ちなみに、ロボコン参加者のかたに「どうやって強くなったか」をきいたコラムもあります。チームも個人も、大人も子どももありますので、読んでみるといろいろ面白いです。
それから、もうこちらも書店に並んでいますが、『 ROBO-ONEで進化する二足歩行ロボットの造り方 』という書籍も出ています。2004年に発行した『ROBO-ONEのための二足歩行ロボット製作ガイド』の続編的立場の書籍です。あれからさまざまなキットも発売されましたが、それらもふまえつつ、オリジナルの二足歩行ロ ...
|
第4回ロボット大賞
from --Online ROBOCON Magazine--
|
こんにちは、編集長です。
第4回ロボット大賞 が発表されました。
●第4回ロボット大賞(経済産業大臣賞)
安全・快適に人と協働できる低出力80W駆動の省エネロボット
(トヨタ自動車株式会社/株式会社オチアイネクサス/名古屋工業大学/首都大学東京)
●最優秀中小・ベンチャー企業賞(中小企業庁長官賞)
HAMDAS-R(ハムダスR)
(株式会社前川電気)
●日本機械工業連合会会長賞
注射薬払出ロボットを起点とした薬剤業務支援ロボット群
(パナソニック ヘルスケア株式会社/パナソニック株式会社)
●中小企業基盤整備機構理事長賞
超高圧送電線の活線点検ロボット「Expliner(エクスプライナー)」
(株式会社ハイボット/東京工業大学/関西電力株式会社/株式会社かんでんエンジニアリング/株式会社ジェイ・パワーシステムズ)
●日本科学未来館館長賞
「きぼう」ロボットアーム
(独立行政法人宇宙航空研究開発機構/日本電気株式会社)
●サービスロボット部門「優秀賞」
細胞自動培養ロボットシステム(川崎重工業株式会社)
イチゴ収穫ロボット(独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構/生物系 ...
|
Make:Tokyo Meeting06に行ってきました。
from --Online ROBOCON Magazine--
|
こんにちは、最近ケイタイをGalaxySに乗り換えたいKです。
さて、先週末11/20、21に東工大大岡山キャンパスにて行われていた、オライリージャパン主催の「Make:Tokyo Meeting」に行ってまいりました。
噂には聞いていましたが、今回で6回目を迎えるということで、想像以上の盛り上がりでした。
思いがけず、ロボマガのライターさんが出展されていたり、ロボット系の方々の遭遇率が高かったりで、取材を忘れて楽しんでしまいました(オイオイ)。
このイベントは、もともとDIY、電子工作、サイエンス、アートなどを新しい切り口で紹介している「Make」という雑誌が発端となっていて、異なる背景の人たちが交流したり、発表する場として企画されたもの。そういう人たちを、通称"Maker"と呼ぶらしいのですが、会場で出会った"Maker"な人たちの作品の中でとくにロボット系のものを中心に紹介したいと思います。
会場となった、東工大。ところで、Makeのロゴの「:」てどういう意味があるのでしょうか??
会場は、体育館と西9号館、生協食堂の3会場に分かれていたのですが、体育館のど真ん中には、なんと小惑星探査機「はやぶさ」の原寸大の模型が...。 ...
|
別冊ロボコンマガジン ロボコン部品ガイド 2011年版
from --Online ROBOCON Magazine--
|
■著者:オーム社 編
■定価:1800円(本体1714円+税)
■A4変 208頁
■ISBN RM-10120-RM-B
■発売日:2010/11
ご購入は、 こちら からどうぞ。
ロボコン参加者必須の部品ガイド2011年版
2006年より発行されている「ロボコン部品ガイド」の最新2011年版。各種ロボコンの参加者や指導者、ロボットを自作するユーザーを対象として、ロボット製作に使用するさまざまな部品について、基本的な概要、選び方、使い方、用途などを紹介する。その部品の性質は何で、どのようなことをしたいときに使い、選ぶときに何を基準にすればよいのかについて解説を行う。また、各ロボコンの上位入賞ロボットで使用している部品や、購入先の店舗ガイド、初心者のためのロボットコンテストガイドなどのロボット製作周辺の内容も充実。
|