日々勉強
from --Online ROBOCON Magazine--
|
こんばんは、編集長です。
記事の関連で、どうしても難しくてわからなかったので、執筆いただいた方のところに伺って説明をきいてきました。いやあんなに難しいことをしていたとは思ってませんでした...
ROSとかその辺の話なんですが、使いこなせるようになったわけはなく(苦笑)、概要を少し理解できたかなーという程度なんですが、結局夜に2時間も説明をしていただいてました。本当に夜遅くに押しかけて申し訳なかったです...
実際に、ロボットを動かしていただいたり、記事にあったけど見たことがなかったデモをちょっと見せていただいたり。いろいろ使い方も奥が深いなーと思ったり。みなさん、いろんなツールやシステムなど、使いこなしているんだなとつくづく感心していました。
|
難波美帆先生による参加型ライティングセミナー開催(関東)
from 生化学若い研究者の会
|
2011年5月22日(日)に、生化学若い研究者の会・キュベット委員会でライティングセミナー(@東京)を開催いたします。 当会以外の方の参加も歓迎いたしますので、興味のある方は是非ご連絡ください。(連絡先は下の方に記載しました。)
?・日時 : 2011年5月22日 13:00〜17:30ごろ ?・講師 : 難波美帆先生(早稲田大学大学院政治研究科) ?・内容 : 参加型ライティングセミナー ?・参加費: 無料 ?・場所 : 東京大学理学部2号館(集合は赤門前12:30) ?・懇親会: 勉強会後に開催することを予定しています。 懇親会費は3000〜3500円ほどを予定しています。 また、懇親会の参加のみも受け付けています。
?●当日の流れ(予定) 13:00−15:30 講演 15:30−15:45 質疑応答 15:45−16:00 休憩 16:00−17:30 参加型のライティングワーク 18:30ごろから懇親会
参加を希望される方は、キュベット委員会関田までご連絡ください 関田:gori2toudai ( アットマーク) hotmail.co.jp
|
H23年度第1弾!TEPIAテクノワークショップ
from --Online ROBOCON Magazine--
|
■日時
2011年6月18日(土)
午前のクラス:11:00-12:30(受付10:30-)
午後のクラス:14:00-15:30(受付13:30-)
※午前クラス参加者は午前10時から45分間の「展示見学ツアー」に参加できます。
■会場
先端技術館@TEPIA
東京都港区北青山2-8-44
東京メトロ銀座線 外苑前駅3番出口下車(徒歩4分)
■主催
財団法人 機械産業記念事業財団
■内容
テーマは、「発電のしくみをしらべてみよう!―手回しライトを作ろう―」。電気を作る発電のしくみや、作った電気を光に変えるしくみを実験で確かめ、手で回すことで発電して光る手回しライトを作ります。
■定員
各クラス18名
■参加対象
小学3年生から6年生
※保護者の同伴が必要です。
■参加費
無料
■申込み方法
下記の情報を明記のうえ、ハガキ、FAXまたはメールで宛先までお送り下さい。
参加者氏名(フリガナ)、性別、学校名・学年、保護者氏名、郵便番号・住所、電話番号、参加希望日・時間(キャンセル待ちの有無)、午前クラスを希望の方は、見学ツアーへの参加・不参加
■宛先
<ハガキ>
〒107-0061 港区北青山2-8-44
「先端技術館@TEPIA」展示事務局 TEPIAテクノワークショップ係
<FAX> ...
|
第2回東北地方太平洋沖地震に関する生命科学系学生へのアンケート
from 生化学若い研究者の会
|
拝啓 この度の東北地方太平洋沖地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 被害を受けられた皆さまの生活が一日も早く平穏に復することをお祈り申し上げます。 私たち生化学若い研究者の会は、生命科学の分野に興味を持つ大学院生を中心に構成され、 全国各地でシンポジウムやセミナーなどの活動を行い、若い研究者のネットワーク作りを進める学術団体です。 今回の震災の状況を深刻に受け止め、被災されました若手研究者の学術活動を 何らかの形で支援できればと考え、本アンケートの実施に至りました。 本アンケートは、被災地の生命科学系の若手研究者の皆さまが学術・研究活動の 再開のために求めている支援や、実際に受けている研究上の被害についての具体的な情報を、 関係者に広く伝えることを目的としています。 迅速かつ適切な援助を促し、皆さまの学術研究活動が少しでも早く回復するよう、 皆さまからのご回答を生かして参ります。 また、1人でも多くの被災地の方のご意見をお伺いしたいと思っております。もし差し支えがないようでしたら、 お知り合いの生命科学系若手研究者の方に、このアンケートを転送して頂けますと ...
|
ロボカップジャパンオープン
from --Online ROBOCON Magazine--
|
こんにちは、編集長です。
みなさま、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか。
私はインテックス大阪で行われた、ロボカップジャパンオープンの取材に行っておりました。
インテックス大阪では、同じ期間で開催予定だった別のイベントが中止になったりしたそうで、開催しているのはロボカップだけといささか寂しい状況でした(だいたい、ほかの展示場で別のイベントを開催しているので...)。
ロボカップも、会場の関係もあり、中型リーグのフィールドがとても小さくなっていました(ルールで規定されている最小サイズとか)。いつものようなスピードもキック力も出せない状態で、フィールドに入れる台数も各チーム3台ずつになっていましたね。それでも狭そうな印象でした。
中型リーグの様子。昨年は華麗に突破していくロボットが見られましたが、さすがにこの広さだと難しいですねえ。
@ホームリーグは参加チームが増えていまして、ギャラリーも盛況でした。課題によってはフィールドだけなく、通路も使っていたのですが、そこにずらりと観客が並ぶのには参加チームも苦労したみたいです。
ロボットがくる前に、通路にいた観客は ...
|
宇田川誉仁 出張工房 -WORKSHOP-
from --Online ROBOCON Magazine--
|
こんにちは編集長です。
ロボコンとはすこしちがうのですが、展示会とワークショップのご案内です。
ロボマガで以前(No.13、つまり2000年です。かなり前ですね)お話を伺った 宇田川誉仁 さんの展覧会と、ワークショップが開催されます。No.13は読んでないという方は、 国際ロボット展のホームページ をみていただければと思います。メカっぽいゴリラがいますが、これは宇田川さんの作品です。また、以前は日経WinPCの表紙に、いまだと「日経パソコンの自作」の表紙に宇田川さんの作品が使われているので、ああ、あれか、と思い出す方も多いのではないでしょうか。
さて、その宇田川さんの展覧会「宇田川誉仁 出張工房 -WORKSHOP-」が5月20日(金)から29日(日)まで、外神田の「3331 Arts Chiyoda」地下1階にある「RENSEI PRINT PARK」(B106)で開催されます。
展示会というと、完成された作品を飾っていることが多いと思いますが、今回は「アイデアからカタチになるまで」をひとつの作品としてとらえた展示になっています。会期中は宇田川さんが毎日いらっしゃって、公開制作や道具の説明、造形体験のワークショップが行われます。入場は無料。 ...
|
ロボット工学セミナー「ロボットの作り方 2011」
from --Online ROBOCON Magazine--
|
◆日本ロボット学会ロボット工学セミナー
第63回シンポジウム「ロボットの作り方 2011」
例年人気の「ロボットの作り方」を今年も二日構成で開催します。1日目前半では、ロボット工学のパイオニアの一人である東工大・広瀬教授に、ロボット開発の進め方や問題解決のための発想法について、開発の実例を交えながら詳しく解説して頂きます。1日目後半と2日目には、新たにオーガナイザー陣で設計した2自由度マニピュレータの作成と制御の実習を行います。秋葉原のパーツショップ等で安価に入手できるデバイスを使って実際に小型マニピュレータを作りながら、センサフィードバックによる関節の位置制御、マニピュレータの逆運動学など、ロボットを作る上で必要な基本知識を体験的に学ぶことができます。ロボットの研究・開発をこれから始める学生や企業の方に最適な内容です。
■日 時
2011年6月10日(金)9:50-16:30
2011年6月11日(土)9:50-16:30
(2日間の開催です。原則として2日間参加できる方のみを対象とします)
■会 場
東京工業大学大岡山キャンパス 石川台3号館201A 創造工房Aエリア
アクセス:東急目黒線・大井町線「大岡山駅」下車徒歩10分 ...
|
支援金募集のお知らせ
from 生化学若い研究者の会
|
2011年3月11日に発生しました「東北地方太平洋沖地震」により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますと共に、 被災された皆さまの生活が一日も早く平穏に復することをお祈り申し上げます。
私たち生化学若い研究者の会では、被災された若手研究者の学術活動を何らかの形で支援できればと考え、 「第51回 生命科学夏の学校」や当会が主催するセミナー等への参加費及び交通費の補助を被災地の若手研究者に対し行うことに決定いたしました。 しかしながら、当会は参加者・運営者の大半が学生であり非営利的な組織であるため、支援できる額は多くありません。 そこで、この支援をより効果のあるものとするために、当会で支援金を募集することにいたしました。
「夏の学校」を始めとしたセミナーへの参加による若手研究者間の交流は、若手研究者にとって非常に重要です。 震災によりその機会が損なわれることは、生命科学の将来を担う若手研究者にとって大きな損失となります。 当会では今回募集します支援金が、そのような事態の軽減や、被災された若手研究者の復興の一助となることを願っております。
支援金募集方法や支援内容等の詳細は、下記に示してあり ...
|
次世代ミニ四駆シンポジウムレポート
from --Online ROBOCON Magazine--
|
こんにちは、最近、「電動王国」が出版されてからというもの、電動モノが気になってしょうがない、Kです。
タミヤプラモデルファクトリー新橋店にて、「水中モーター」を買ってしまいました...(まだ組み立ててませんが)。
さて、22日に、震災の影響で延期されていた、『次世代ミニ四駆シンポジウム』に行ってきました。
夜、19時からの開催だったので、もしかしたら、USTREAM 中継でご覧になっていた方も多かったのではないでしょうか?
ミニ四駆というと、週末に、子ども達がわーっと走り回りながら大会を行っているイメージでしたが、いえいえ、最近のミニ四駆はすごいんです。大人でも楽しそう!!と思えるシンポジウムでした。
パネリストは、花田達彦さん(東京理科大学川村研究室)と、竹井英行さん(KLab 株式会社)。
お二人とも、大のミニ四駆好きということで、ミニ四駆をモチーフにした技術研究について発表されました。
まずは、花田さんから、「Wiiリモコンを使用した慣性力教材の開発及びその効果」という、標題からしてワクワクする内容でのご講演でした。
ミニ四駆に、なんと、Wiiリモコンを搭載して、遠心力や加速度をロギングしちゃ ...
|
サービスロボットの安全性に関するセミナー
from --Online ROBOCON Magazine--
|
25日に、ロボットビジネス推進協議会・神奈川県が主催、かわさき・神奈川ロボットビジネス協議会が協力の「サービスロボットの安全性に関するセミナー」に行ってきたKです。
現在、震災や原発事故を受け、世の中の"安全"に対する意識が高まってきたように思います。
講演者は以下のとおり。
・ロボットの安全及び機械安全の概要:木村 哲也氏(長岡技術科学大学大学院技術経営研究科システム安全系准教授)
・ロボットのリスクアセスメントに基づく安全設計方法:池田 博康氏((独)労働安全衛生総合研究所機械システム安全研究グループ上席研究員)
・機能安全の概要:丹羽 邦幸氏(日本認証 (株) プロジェクトエンジニア)
・生活支援ロボット実用化プロジェクトの概要:貞本 敦史氏((独)新エネルギー・産業技術総合開発機構)
・歩行アシストに関しての安全の取り組み:及川 清志氏((株)本田技術研究所基礎技術研究センター第2 研究室主任研究員)
・ALSOKにおける警備・案内ロボットのご紹介:菅原 雄介氏(綜合警備保障(株)開発技術部機器開発室課長代理)
・サービスロボットの安全に関する国際規格の要点について:山田 陽滋氏(名古屋大学大 ...
|