芝浦工業大学が「第14回 S.I.T. ロボットセミナー全国大会」を開催(11/1)
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芝浦工業大学は、北海道から福岡県までの全国40会場で実施してきたロボットセミナー競技会の上位入賞者100名が結集する「S.I.T. ロボットセミナー全国大会」を、11月1日(土)に豊洲キャンパスで開催します。
14回目となる今大会では、小学1年生から中学3年生が、それぞれの手作りロボットに工夫をこらしたデザインや機能を搭載して、相撲競技、障害物競走、運搬競技に臨み、日本一を目指します。
■芝浦工業大学のロボットセミナーとは
芝浦工業大学 地域連携・生涯学習センターでは、大学独自の教材ロボットを使用した「少年少女ロボットセミナー」を2000年より開催しています。主に教職員と学生や卒業生で運営を行い、現在までに全国で累計19,000名が受講しました。
この活動はロボットのメカニズムを通した工学基礎知識の習得や、完成後のデザインによる創造性発揮、製作を通したものづくり教育を目的としており、2013年8月には日本工学教育協会より工学教育賞を受賞しました。
第14回 S.I.T. ロボットセミナー全国大会 開催概要
開催日時
2014年11月1日(土) 10:30〜16:30(雨天決行)
※10月31日〜11月2日に開催の学園祭会場内での開催の ...
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11/2「電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2014」いよいよ開催!
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いよいよ11/2に、大阪電気通信大学 駅前キャンパスにおいて「電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2014」が開催されます。
ヒト型レスキューロボットコンテストは、ヒト型ロボットによる災害救助をテーマにしたロボットコンテストです。ヒト型ロボットを遠隔操縦して、約4m×2mのフィールド内で「トンネルくぐり」「段差乗り越え」「ガレキ除去」「要救助者搬送」の四つのタスクを順にクリアし、かかった時間の短さを競います。また、各タスクに対する審査員による評価も重視されます。競技は、目視で操縦する「目視部門」と、搭載カメラの映像のみで操縦する「搭載カメラ部門」があります。
「レスキューロボットコンテスト」は、2000年から毎年開催されており、ロボット競技を通じて、ものづくりの楽しさを伝えるとともに、防災や減災の大切さや難しさを考える機会を提供しています。本コンテストも、この考えを継承し、さらに多くの皆さんに輪を広げるために開催しています。
今年は、15チームがエントリー。ヒト型ロボットの多彩な動きが見所です。USTREAM中継もあるそうですので、会場に行けない方は、是非こちらをご覧ください。
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タミヤ、「楽しい工作シリーズ」の新製品、「3ch RCロボット製作セット」を11月15日ごろ発売
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株式会社タミヤは、「楽しい工作シリーズ」のNo.216となる新製品、「3ch RCロボット製作セット」を11月15日(土)ごろに発売すると発表しました。価格は9,288円(本体価格8,600円)。
「3ch RCロボット製作セット」の組立例:全長330mm x 全幅230mm
「3ch RCロボット製作セット」は、3つのモータをRCでコントロールできるロボットを製作するために必要なパーツがセットされており、付属の組立説明書には、ツインアーム、クワガタアーム、フォークリフトの3種類の製作例が紹介されています。
送信機は操縦しやすいボタンタイプで、FM27MHz帯を使用しています。
セットには、以下のパーツが含まれています。
•シングルギヤボックス 2個
•クランクギヤボックス 1個
•ユニバーサルプレート
「3ch RCロボット製作セット」の製作例や、それぞれの作例の実際の動きがわかる動画が、以下のサイトで確認できるので、これらを参考に、いろいろな動きのロボット製作にチャレンジしてみませんか。
•TAMIYA NEWS LIVE News & Topics
くふう次第で動きいろいろ!3ch RCロボット製作セット(2014年10月17日)
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第88回 ロボット工学セミナー「自動運転・運転支援実用化の取り組み・法整備の動向」(10/31)
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日本ロボット学会主催の「ロボット工学セミナー」第88回が、10月31日(金)に開催されます。完全自律の自動運転など、自動車の未来について考察・展望する講演です。
セミナー口上
米国防総省研究機関DARPAによるGrand/Urban Challengeなどを通して、人間が介在することのない完全な自律型自動車(=ロボット)の研究開発が盛り上がりを見せています。特に近年は、公道での自動運転も実証されており、今後ますます自動車とロボティクスの関係性が密になっていくものと思われます。これらを踏まえ、本セミナーでは、ロボティクス技術を援用した自動運転・運転支援技術の他、実用化に向けた法的課題などについて解説頂きます。
詳しくは以下のWebサイトをご確認ください。
日本ロボット学会 第88回ロボット工学セミナー
セミナー参加申し込み方法
※遠隔セミナー:本セミナーの有料ネット配信が行われます。詳細は以下のWebサイトをご確認ください。 →遠隔セミナー参加者募集
自動運転・運転支援実用化の取り組み・法整備の動向
第88回 ロボット工学セミナー 開催概要
オーガナイザー
松本 高斉((株)日立製作所)
日 時
2014年 ...
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第89回 ロボット工学セミナー「ロボットベンチャー企業の最前線 」(11/7)
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日本ロボット学会主催の「ロボット工学セミナー」第89回が、11月7日(金)に開催されます。ロボットビジネス市場の動向から製品開発、販売、海外展開など、現在最前線で活躍するロボットベンチャー企業の方々の講演です。
セミナー口上
近年、福祉介護・インフラ点検・災害救助・家事手伝いなど、ヒトの生活に役立つロボットが普及しつつあり、国によるロボット事業への支援拡充も伴い、ロボットビジネスの可能性が高まっております。これらロボット製品は、ベンチャー企業による試行錯誤しながらの市場開拓であり、その動向が常に注目されております。そこで本セミナーは、最前線で奮闘するロボットベンチャー企業の方々から、企業設立の経緯・ロボットビジネス市場の動向・製品開発・販売例・海外展開などについてご講演頂きます。
詳しくは以下のWebサイトをご確認ください。
日本ロボット学会 第89回ロボット工学セミナー
セミナー参加申し込み方法
※遠隔セミナー:本セミナーの第2話〜第4話の有料ネット配信が行われます。詳細は以下のWebサイトをご確認ください。 →遠隔セミナー参加者募集
ロボットベンチャー企業の最前線
第89回 ロ ...
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生命科学 秋の集い
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生化学若い研究者の会 (通称:生化若手の会) 中四国支部では、
11月29日(土)-30日(日)にセミナーを開催いたします。
今回は、2名の講師による最先端の研究、技術の内容や若手へのメッセージをご 講演していただきます。さらに、若手会のOBであり、研究や教育の最前線で活 躍されている方をパネリストとしてお呼びし、若手のあり方についてパネルディ スカッションにて熱く議論していただきます。また、今回は宿泊の可能な研修所 にて開催するため、夜も研究や自分たちの将来について熱く語り合い交流を深め たいと考えております。 29日、30日いずれかのみの参加も可能です。
みなさま奮ってご参加ください。
【日時】 11月29日(土) 14時〜18:00 30日(日)10:00〜 【会場】 西条共同研修センター(東広島) 広島県東広島市西条町大字御薗宇570? http://www.hiroshima-u.ac.jp/top/kenkyusyo/shisetsu/p_3ecdce.html アクセス:JR西日本(山陽本線)西条駅下車,JRバス(黒瀬・広・呉方面行) 西条駅–水源地前下車 徒歩15分? JR西日本(山陽新幹線)東広島駅下車 タクシー等 5分? 【参加費】 無料 【宿泊費】 無料
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ROBOCON Magazine 2014年11月号
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ROBOCON Magazine 2014年11月号
■定価:1080円(税込)
■判型:A4変形判 128頁
■発売日:2014年10月15日
■雑誌09761
ご購入は、 こちら からどうぞ。
定期購読のお申し込みは、 こちら からお願い致します。
表紙のロボット:福島原発の建屋内の調査に用いられる予定の、6枚プロペラのマルチロータヘリ「MS-06LA」(千葉大学野波研究室・株式会社自律制御システム研究所) 表紙撮影=其田益成 表紙/目次デザイン=岩郷重力+WONDER WORKZ。
ロボコンマガジン2014年11月号読者プレゼントのお知らせ
お詫びと訂正
■本誌11頁と109頁に掲載の書籍 『夏色の想像力』 のレーベル表記に誤りがありました。
正しくは、下記のとおりです。
•『夏色の想像力』レーベル表記
(誤)『夏色の想像力』(創元SF文庫)
(正)『夏色の想像力』(草原SF文庫)
「草原SF文庫」発行元のなつこん実行委員会様、ならびに「創元SF文庫」発行元の東京創元社様には、多大なるご迷惑をおかけしました。また関係各方々にも大変ご迷惑をおかけしました。深くお詫びいたしますとともに、ここに訂正いたします。
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ロボコンマガジン2014年11月号読者プレゼントのお知らせ
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『ロボコンマガジン』2014年11月号読者プレゼントへのご応募は、12月15日 23:59までです。
アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で、下記の賞品を差し上げます。どなた様も奮ってご応募ください。たくさんのご応募、お待ちしております!
応募フォームへ↓↓↓
A賞 オーム社創立100周年記念企画 『ロボットマイスターが薦める! 読んでおくべきロボット本50選』紹介の書籍
各1名様
「特集1:ロボットマイスターが薦める! 読んでおくべきロボット本50選」記事より。ロボット研究者・工学者・エンジニアなど各界で活躍するロボットマイスターたちのオススメ本、ロボマガライター陣の推薦本、編集部・本誌副編からのオススメ本、オーム社発行書籍の中から、ご希望の書籍をプレゼント。
B賞 『フリフリ★未鈴ギリッ! ガジェット』
3名様
連載「でんぱ組.inc 古川未鈴とアイデアプロトタイピング!」より。『フリフリ★未鈴ギリッ! ガジェット』
C賞 『まるいち的風景』オリジナル マグネット
5名 ...
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「ミニ四駆オータムトライアル2014」innovation Garageにて開催(10/5・11/2)!
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Robotma.com(ろぼとまどっとこむ)の店舗、innovation Garage(東京都板橋区蓮沼町34-1)にて、10月5日(日)と11月2日(日)の2日間、「ミニ四駆オータムトライアル2014」が開催されます。
innovavtion Garageは、Robotma.comの以前の店舗が移転して2014年9月6日に新規オープンした店舗です。ミニ四駆のパーツの取扱いも開始され、コースも常設されるそうです。
「ミニ四駆オータムトライアル2014」は、ミニ四駆を通じて、ものづくりの楽しさを知ってもらいたい、子供たちに夢を持ちチャレンジをしてもらいたい、世代を超えたコミュニケーションをとってもらいたいという、Robotma.comの想いから開催されます。みなさん、ふるってご参加ください。
「ミニ四駆オータムトライアル2014」 開催概要
主 催
Robotma.com
開催日時
2014年10月5日(日)9時〜12時(8時30分より受付開始)
2014年11月2日(日)9時〜12時(8時30分より受付開始)
開催クラス
ジュニアクラス、オープンクラス
会 場
innovation Garage(東京都板橋区蓮沼町34-1 innovation Garage)
→ 会場へのアクセス
参加費
500円(税込)
エントリー
当日店頭に ...
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Hondaパーソナルモビリティ「UNI-CUB β」の乗車体験ツアーを、10/1から日本科学未来館で開始
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Hondaは、パーソナルモビリティ「UNI-CUB β」(ユニカブ ベータ)の乗車体験ツアーを、10月1日(水)から日本科学未来館で開始しました。
「UNI-CUB」は、「ASIMO」をはじめとするヒューマノイドロボット研究で開発されたバランス制御技術や、Honda Omni Traction Drive Systemという全方位駆動車輪機構などにより、身体を傾けて体重移動するだけで、前後・左右・斜めへと人が歩行するような動きを可能にしたパーソナルモビリティとして2012年5月に発表されました。同年6月から日本科学未来館との共同実験で、館内スタッフの施設内移動用としての活用などが行われてきました。
そこで得られたデータや利用者の声を反映し、より人との親和性を向上させた「UNI-CUB β」が2013年11月に発表されました。
UNI-CUB βとASIMO
今回の「UNI-CUB β」乗車体験ツアーは、日本科学未来館 1F コミュニケーションロビー 隣接カウンターの「UNI-CUBステーション」(営業時間10:00〜17:00)において、来館者向けのレンタルサービスとして行われます。
UNI-CUBステーションの営業期間、UNI-CUB β乗車体験ツアーの実施期間はともに、2014年10月1日(水)〜2015年3月31日(火 ...
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