大学発教育支援コンソーシアム 第4回シンポジウム
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大学発教育支援コンソーシアム 第4回シンポジウム
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12月18日(日)に、東京大学 本郷キャンパス 山上会館において、大学発教育支援コンソーシアム主催のシンポジウムが開催されます。今年度の活動をご報告し、また、各取組みを実際に体験できる形で展示なども行われるそうです。
公益社団法人 日本技術士会のブースでは、ロボコンマガジンで連載中の「電子工作の新たな提案」をご執筆されている中島氏が、これまで連載してきたメロディーの小箱や磁石をはかる小箱などの実演もされるそうです。
是非、お立ち寄りください。
■日時
2011年12月18日(日)13:00-17:00
■場所
東京大学 本郷キャンパス 山上会館 大会議室ほか
※駐車場はございませんので、ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
■参加費
無料
■定員
100名
■主催
大学発教育支援コンソーシアム
■後援
日本産学フォーラム/科学技術人材育成コンソーシアム(予定)/公益社団法人 日本技術士会 科学技術振興支援実行委員会/一般社団法人 日本機械学会/社団法人 電気学会/株式会社キャリアリンク(キャリア教育プログ ...
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12月、1月のTEPIAテクノワークショップ
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■日時
2011年12月10日(土)
2012年1月28日(土)
午前のクラス:11:00-12:30(受付10:30-)
午後のクラス:14:00-15:30(受付13:30-)
※午前クラス参加者は午前10時から約50分間の「展示見学ツアー」に参加できます。
■会場
先端技術館@TEPIA
東京都港区北青山2-8-44
東京メトロ銀座線 外苑前駅3番出口下車(徒歩4分)
■主催
財団法人 機械産業記念事業財団
■内容
・12月10日「光の屈折をしらべてみよう!―手作り顕微鏡を作ろう―」
凸レンズによって屈折する光の様子を観察します。さらに、レンズによってできる像を見ることで顕微鏡の原理にせまります。顕微鏡で植物の葉や花粉を観察した後、実際に顕微鏡を工作します。
・1月28日「音をしらべてみよう!―集音機を作ろう―」
音の性質について学びます。音はものの振動によっておこります。この現象を確認する実験を行います。また、弦を使って音の性質(高低・大小)についても実験で確かめます。実験後集音機を作ります。
■定員
各クラス18名
■参加対象
小学3年生から6年生
※保護者の同伴が必要です。
■参加費
無料
■申込み方法
下記の情報を明記のうえ、ハガキ、FAXまたはメールで宛先 ...
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「ロボジー」試写会
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新型ASIMOの体重をとうとう上回ってしまったKです。
それにしても、新型ASIMOの発表は、すごい反響ですね。個人的には取材に行かれなくて本当に残念だったのですが、動画を見る限りは、ほんと人間が中に入っているみたいに動作が自然ですね(2000年のASIMOの登場の頃は、小さいおじさんが入っているなんて、冗談を言っている人がいましたっけ)。
そう思ってしまったのも、理由がありまして...。
東宝の配給で、来年1月14日公開の映画「ロボジー」の試写会を見てきました。
ちょっと前に、ブログにも書きましたが、ひょんなことから、家電メーカー、木村電器の社員3人組(濱田岳、川合正悟、川島潤哉)が、社長から二足歩行ロボットの開発を命じられて、「ニュー潮風」という名前のロボットを作ることに。完成前に木っ端みじんに壊れるといった窮地に追い込まれ、発表会を目前にして、ロボット外装にすっぽりはまる人間を入れて、急場をしのごうと計画するのですが...。そのロボット役の人間が、なんと73歳のおじいちゃん(五十嵐信次郎)なのです。ニュー潮風の大ファンになってしまう大学生の葉子(吉高由里子)も加わって、そのドタバタ劇がかなり笑えました ...
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特別展「ロボット・レボリューション」日米で開催が決定
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昨日、国際ロボット展2日目に行ってきたKです。
午前中に、日本貿易振興機構(ジェトロ)より、ロボットの特別展に関するプレス発表がありました。
西半球最大の科学博物館・シカゴ科学産業博物館(MSI)主催の特別展「ロボット・レボリューション」が、全米6つの主要博物館、日本での開催を予定しているとのことで、シカゴ科学産業博物館 展示・事業開発部部長のジョン・ベックマン氏、学芸局長のキャサリーン・マッカーシー氏、ジェトロシカゴ事務所の柴原友範氏が来日し、記者発表を行いました。なお、本発表は、世界に先駆け、日本での公式発表となりました。4年間にわたり、合計100万人以上の来場者数を見込んでいるとのこと。
これまでの日本におけるロボットの展示会と大きく違うのは、見せ方です。
国際ロボット展を例にとると、産業用ロボットゾーン、サービスロボットゾーンのように、どちらかというと、何をするロボットかというのを主眼においてカテゴリ分けをしている傾向にありますが、「ロボット・レボリューション」は、ロボットの機能ごとにカテゴライズされたゾーンに分かれており、ストーリーのある展示内容になっているとのことです。
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2011国際ロボット展に行ってきました。
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昨日今日と、なんだか、英語と台湾語と日本語に囲まれ、どっと疲れ気味のKです。
やっぱり、3カ国語くらい操れる人はあこがれます。
さて、グローバルなイベントと言えば、明日まで東京ビッグサイトで開催されている国際ロボット展ですよね。皆さんはもう行かれましたか?
なかなか普段取材できない九州のロボットや海外のロボットなどを実際に目にすることができ、個人的にはかなり収穫がありました。
歩いていると、ロボット関係者につかまり(?)ついつい話こんでしまって、なかなか1日で会場全体を回るのは大変です。
産業用ロボットのほうは、弊誌であまり取り上げて来ていないのですが、もちろんロボット展でもたくさん展示があるので、2012年1月号では、そのあたりを取り上げる予定です。産業用ロボットもなんというか、いわゆるサービス用ロボットのように精巧な動き、姿形をしてきていて、なんとなく境界がなくなってきているなぁという印象を受けました。
個人的に気になったロボットをいくつか紹介します。
日本精工株式会社の盲導犬ロボット。和製BigDogのようにも思える四脚の車輪型ロボット。目隠しをした状態の女性を連れ立って、 ...
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サイエンスフェスタ in 諏訪
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工学院大学、付属中・高等学校、高大院連携協定校、地元工高も参加して、長野県諏訪市で「サイエンスフェスタ in 諏訪」として、記念講演会と理科教室を開催します。11月19日(土)には、美しい諏訪湖に隣接する工業都市・歴史と観光都市の"諏訪市"にふさわしい「学園創立125周年記念講演会」を、20日(日)には、好奇心あふれる小・中・高校生を対象に、理科・科学に対する知識を深める実験や工作などを体験する「諏訪市出張理科教室」を開催します。
サイエンスフェスタ in 諏訪
●開催日時:2011年11月19日(土)、20日(日)
●会場:
学園創立125周年記念講演会:諏訪湖ホテル 2階 コンベンションホール
諏訪市出張理科教室:諏訪市立諏訪中学校
●主催:学校法人工学院大学・学校法人工学院大学理科教育センター・長野県諏訪市教育委員会
●開催内容:
きいて、みて学ぶ!
学園創立125周年記念講演会
会場:諏訪湖ホテル 2階 コンベンションホール
対象:中学生・高校生・一般
参加費:無料
定員:200名(申込不要、先着順)
講演内容:
第1部 私のロボット開発記-知能ロボットから昆虫ロボットまで-
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2011/12/03 九州支部 学振セミナー
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大学院生の一大関心事、「学振」書類の書き方についてのセミナーをおこないます。 講師は、昨年『科研費獲得の方法とコツ』を出版されたことで有名な児島将康先生です。
科研費についても扱っていただきますので、博士課程高学年やポスドクの方もぜひお越しください。 また、セミナーは二部構成とし、児島先生ご自身の研究についてもお話いただきます。
詳しくは 九州支部 のページをご覧ください。
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第5回「Merck Award for Young Biochemistry Researcher」(メルク賞)要項
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主催 メルク株式会社
後援 日本生化学会、生化学若い研究者の会
1. 趣旨 本賞は、将来を担う若い研究者のうち、生命科学分野において高い水準の研究活動を続け、かつ将来性のある者を表彰することにより、創造的な研究活動を奨励することを目的としています。
2. 応募内容 生命科学分野、特にプロテオミクス・タンパク質発現・がん・疾病研究関連の優れた研究論文
3. 応募資格 ・ 大学院生,ポストドクター等の若手研究者であること。(常勤の大学職員、研究員は応募をご遠慮ください。)? ・ 学術論文(査読付き)を2011年1月以降に発表していること、あるいは受理確認されていること。 ・ 論文に、メルク (Calbiochem / Novagen)製品の使用が明記されていることが望ましい。
4. 表彰 受賞者は最優秀賞1名,優秀賞2名とし,最優秀賞奨励金10万円,優秀賞奨励金5万円とします。 奨励金の他に,生化学若い研究者の会 夏の学校参加費・旅費補助として別途5万円を支給します。 選考結果は,メルク株式会社及び 生化学若い研究者の会のホームページ で発表し,「生化学若い研究者の会 第52回生命科学 ...
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「ロボットは東大に入れるか」
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国立情報学研究所 (以下NII)は、12月14日(水)、「人工頭脳プロジェクト」キックオフシンポジウムを開催します。
本プロジェクトは、NIIが中心となって1980年以降細分化された人工知能分野を再統合することで、新たな地平を切り拓くことを目的に、若い人たちに夢を与えるプロジェクトとして発足しました。日本における学際的な知識・先端技術を集積し、ひいては国際連携を視野に研究活動をスタートさせるため、このたびキックオフシンポジウムを開催します。
国立情報学研究所「人工頭脳プロジェクト」キックオフシンポジウム
「ロボットは東大に入れるか」
●開催日時:2011年12月14日(水) 13:20-17:30
●会場:学術総合センター 一橋記念講堂
●入場料:無料。ただし参加申込が必要
●定員:150名
●主催:国立情報学研究所
●問合せ・申込み
ロボットは東大に入れるか http://21robot.org/
●プログラム
13:20-13:25
開会式(司会:松崎拓也・東京大学)
13:25-13:40
主催者挨拶(国立情報学研究所 所長 坂内正夫)
<第一部> 講演会
13:40-14:20
基調講演 (松原仁・公立はこだて未来大学)
人工知能 ...
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Honda Robotics
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こんばんは、編集長です。
今日は国際ロボット展に行ってきました。午前中少し展示を見て、午後はサービスロボットビジネスフォーラムを聞いていました。
さて、昨日はホンダの発表会で、新型ASIMOを見てきたりしたのですが、それだけではなくて、ヒューマノイドロボット研究から生まれるロボティクス技術と応用製品の総称を「Honda Robotics」と定めた、という発表もありました。
新型ASIMOだけでなくて、ASIMOの技術を応用した「リズム歩行アシスト」や「U3-X」など、ほかのものも展示、デモがあって、なかなか密度の濃い発表会ではありました。
こちらの様子は12月15日発売の1月号で掲載します。
さて、その中に、MotoGPに参加しているバイクにバランス制御技術を姿勢角センサーに応用しているというものがありました。
また、新型ASIMO音声認識技術を応用した「音声ナビ」も研究されているとのことで、いずれ、自動車に搭載されてくるのかも知れません。
で、そうなったときに、「Honda Robotics」のマークが車体に入っていたらなんだかいいよなぁと思いました。良くないですか?
新型ASIMO
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