つくば市モビリティロボット実験特区見学会
from --Online ROBOCON Magazine--
|
モビリティロボットに興味を持つ研究者・技術者の方々を対象に、屋外フィールドの走行に必要なロボティクス・メカトロニクス技術の開発の一助としていただくため、つくば市のモビリティロボット実験特区におけるロボットの実証実験の見学会を開催致します。皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。
■開催日時: 2012年12月5日(水) 13:00-16:30
■会 場: 茨城県つくば市 モビリティロボット実験特区
■主催: 一般社団法人日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門
■参加費: 無料
■募集人数: 30名(定員に達し次第締め切ります)
■申込み締切: 2012年11月30日(金)
■申込み方法:
[No.12-162 つくば市モビリティロボット実験特区見学会参加申込み]と表記し、(1)氏名、(2)会員資格の有無、(3)所属(勤務先・部署/大学・学部)、(4)連絡先住所・電話番号・FAX番号・E-mailアドレスを明記の上、下記申込先にお申し込み下さい。
■その他
ロボットによっては、普通自動二輪免許または普通自動車免許が必要となりますので、お持ちの方は当日持参して下さい。
屋外フィールドを走行するため、雨天の場合は安全を考慮し中止とさせて ...
|
電子工作フェスティバル
from --Online ROBOCON Magazine--
|
多くのクリエイターが応募している「電子工作コンテスト」ですが、コンテストの受賞作品の表彰のほか、応募作品の中から優れた作品を紹介する展示、応募したクリエイターによるプレゼンテーションステージ、初心者にも楽しめるワークショップをが予定されているイベント、「電子工作フェスティバル」が開催されます!
作品の応募期間は終了しましたが、電子工作コンテストのホームページで応募作品の動画を見ることができます。
■開催日時: 2012年12月9日(日) 12:00開始予定
■会場: 3331 Arts Chiyoda 体育館
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
http://www.3331.jp/
アクセス:東京メトロ銀座線 末広町駅4番出口より徒歩1分
東京メトロ千代田線 湯島駅6番出口より徒歩3分
都営大江戸線上野御徒町駅A1出口より徒歩6分
JR御徒町駅南口より徒歩7分
JR秋葉原駅電気街口より徒歩8分
■主催: 株式会社ピーバンドットコム
■運営: 電子工作コンテスト2012実行委員会
■入場料: 無料(電子工作ワークショップの参加は別途有料です)
■問合せ先:
...
|
大阪ロボットフェスタ2012
from --Online ROBOCON Magazine--
|
大阪マラソンPRイベントとして今年で2回目の開催となる「大阪ロボットフェスタ2012」は、ロボットたちが行うマラソンや、そのほかの競技、工作教室などのイベントのほか、会場にはさまざまなロボットが登場。未来のテクノロジーを通じてものづくりを知ろう!
今回のコンセプトは「キタイ Robots with hope」。「機体」と出会える、「期待」が膨らむ、また「来たい」と思える場所にしたいという思いが込められています。
■開催日時:
2012年11月17日(土) 10:00-16:00
2012年11月18日(日) 10:00-16:00
■会場:
パソナグループビル・日鉄御堂筋ビル
大阪市中央区淡路町4-2-15
アクセス:大阪市営地下鉄御堂筋線 本町駅徒歩7分)
■入場料: 無料
■イベント内容:
11月17日(土) 10:00-16:00
【ステージ】
・「にょロボてぃくす」ライブ
大阪発、歌って踊れるアイドルロボットユニット「にょロボてぃくす」が両日ともに登場。ライブ以外でも会場を盛り上げます。
【競技】
午前
・ロボマラソン in 大阪
午後
・メカ☆綱引き
【工作教室】
※工作教室への参加は事前申込が必要です。それぞれの申込みサイトより ...
|
ロボット・アスリートCUP2013 in はまぎんこども宇宙科学館
from --Online ROBOCON Magazine--
|
■開催日時: 2013年1月26日(土)、27日(日)
■会場: はまぎんこども宇宙科学館 1F企画展示室
神奈川県横浜市磯子区洋光台5-2-1
アクセス:JR京浜東北・根岸線 洋光台駅 徒歩3分
http://www.sciencemuseum.jp/yokohama/
■主催: はまぎんこども宇宙科学館、ロボット・アスリートCUP実行委員会
■運営: 株式会社MANOI企画
■参加資格・機体規定
KYOSHO/KONDO/姫路ソフトワークス等の市販ロボットをベースにしていること。
既に販売が中止された市販ロボットの参加も認めるが、部品供給の問題に配慮して推奨しな
い。以上の機体であれば改造は自由。ただし、一般的に『公共性に反する』、『運営上危険』
と運営サイドが判断した場合は、競技に参加する事ができない。不安がある参加者は必ず事
前に事務局に確認のこと。
■参加費: 1エントリーあたり1000円(高校生以下500円)
■競技内容
●ダンス競技
制限時間2分でダンスを披露する競技です。審査員の審査により順位が決まります。
●自由パフォーマンス
制限時間3分で参加者が自由にパフォーマンスを披露する競技です。審査員の審査により ...
|
寿司ロボットの取材に行ってきました。
from --Online ROBOCON Magazine--
|
お寿司には目がない、Kです。
最近のお気に入りのお店は、西武渋谷店に入っている美登利寿司の回転寿司屋さん「回し寿司 活」です...。
さてさて、今日は、そんな回転寿司屋さんの普及に一役も二役もかっている寿司ロボットなどの米飯加工ロボットを製造している鈴茂器工株式会社さんにお邪魔しました。
練馬区にある本社の1Fはショールームになっていて、さまざまな用途の米飯加工ロボットがずらりと並んでいました。
午前中の取材だったのですが、酢飯のいいにおいがして、早くもお腹がなってしまいました(照)。
鈴茂器工さんは、もともと、アイスキャンディーなどの冷菓の製造機や、おまんじゅうのあんこの充填などを行う、製菓業界で活躍する機器を開発されていたそうです。
1970年の減反政策を機に、もっと国民がお米を消費するために、何ができるか...と考えた末、当時は高級品だったお寿司を大衆化させよう!という考えに至り、開発されたのが、寿司ロボットのはじまりだそうです。
最初は、寿司職人さんの理解が得られず、大変苦労されたと、同社代表取締役社長の小根田育冶氏はいいます。
協力的な職人さんとの出会いもあって、だんだんと理解を ...
|
デジタルコンテンツEXPO 2012に行ってきました。
from --Online ROBOCON Magazine--
|
昨日から27日(土)まで日本科学未来館で開催されている、近未来のデジタル技術を一同に集めた祭典「デジタルコンテンツEXPO 2012」に行ってきたKです。
ここのところ、毎年取材に行っているのですが、なんていうか、こう、ワクワクしますね!ますます近未来が現実に近づいてきている感じがします。
そして、プレスリリースだけ読んでいても、イマイチ分からないことも多いのですが...実際に体験してみて、なるほど!!ということが多々あります。皆さんも行かれたら、是非、たくさん体験してみてください。
駆け足ですが、これは!と思った作品を紹介していきたいと思います。
●ヘッドマウントディスプレイ編
まずは、東京大学 大学院 情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻 廣瀬・谷川研究室の『拡張満腹感』。昨年は、味覚を拡張した『Meta Cookie』を出展していましたが、今年は、その名のとおり、クッキーを食べた満腹感を拡張するというもの。ヘッドマウントディスプレイをかけて見えるクッキーの大きさが、大・中・小と変化することにより、同じ大きさのクッキーを同じ枚数食べているはずが、満腹度に違いがでるそう。クッキーの大きさが変化するに ...
|
TOKYO DESIGNERS WEEK 2012が開催されます
from --Online ROBOCON Magazine--
|
アートやデザイン、建築、音楽など、業界を超えたノンジャンルの企画展「TOKYO DESIGNERS WEEK 2012」(TDW2012)が、来週30日から開催されます。
「HELLO DESIGN!」をスローガンに、今年のテーマは、「HOUSE」「PLAY」(遊び心)。
TENT展/コンテナ展/学校作品展/TDW DOME/TDW ARTほか、さまざまなワークショップも予定されています。
ワークショップの一例として、ボタン電池、振動モータ、LED、スイッチなどの電子部品と、家庭にある身近な材料とを組み合わせて、オリジナルの小さなどうぶつを作るワークショップ、芝浦工業大学「おうちにすむどうぶつをつくろう」(11/2:11:30-13:00)や、パソコンを分解したパーツで新たな部品をつくる、東京工科大学「こわして、つくろう。」(11/4:11:30-13:00)、千葉大学「初めての電子工作」(11/5:13:30-15:00)などが開催される。ワークショップによっては、事前予約も必要なものもあるので、下記HPでご確認ください。
その他、ブース展示では、ユカイ工学が、着せ替えロボット掃除機「タルト」とアーティストとのコラボレーションによる着せ替え例とiPhoneのためのフィジカル・コンピューティングツールキットの展 ...
|
電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2012、11/4に開催
from --Online ROBOCON Magazine--
|
こんにちは、編集長です。
新着ロボコン情報でもお知らせしていた、「電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2012」が、11月4日(日)に、大阪電気通信大学 駅前キャンパスで開催されます。
レスキューロボットといえば、クローラー型のロボットを想像するかたも多いかと思いますが、このコンテストはヒト型ロボットによる災害救助をテーマにしているロボットです。ヒト型ロボットを遠隔操縦して、約4×2mのフィールド内で「トンネルくぐり」「段差乗り越え」「ガレキ除去」「要救助者搬送」の4つのタスクを順にクリアしていく時間の短さを競います。各タスクに対する審査員による評価も重視されるので、とにかく速ければいい、というわけでもありません。各タスクに対する対処のしかたも見所ですね。
なお、今回の大会には、13台のロボットがエントリーしています。観覧は無料ですので、興味のある方はぜひ見に行ってみてください。ヒト型ならではのレスキューが見られます!
遠方に住んでいて行けないという方も、USTREAMで中継されるそうなので、ぜひご覧ください。
■開催日時:
2012年11月4日(日) 13:00-17:00
■場所: 大阪 ...
|
来年1月号は、高専ロボコン25年のあゆみを大特集!!
from --Online ROBOCON Magazine--
|
ここのところ、HPの更新がたまってしまって焦っているKです。
先日、ロボコンの父として知られている、東京工業大学名誉教授の森政弘先生にインタビューをさせていただきました。
何を隠そう、2013年1月号に予定されている、第1特集「高専ロボコン25年のあゆみ」(仮)の取材でした。
森先生は、NHKで放送されている、アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト(高専ロボコン)の産みの親であるとともに、現在も、毎年変わる競技ルール決めにも関わられています。
実は、高専ロボコンの前身とも言える大会が、1981年から東京工業大学の授業で開催されていました。当時の貴重な授業の映像も見せていただきました(森先生が若い!!)。
その時は、乾電池2個のエネルギーを別のエネルギーに変換して、人間一人を乗せて走る車を製作し、60mのタイムを競うという課題でした。この競技が、高専ロボコンの記念すべき第1回目の競技テーマとなりました。
位置エネルギーに変換したり、ゴムの力を利用したり...いろんな発想のロボットがたくさん登場していました。
そして、なによりも、学生さんたちの笑顔が印象的でした。
競技は競技なので、勝ち負けがあ ...
|
はたらくNEXTAGEを見に行きました
from --Online ROBOCON Magazine--
|
こんにちは、編集長です。
今日は奇妙な天気ですね。だんだん寒くなってきているので、みなさんお体には気を付けてください。
さて、今日は埼玉県加須市にある、 グローリー株式会社 埼玉工場に行ってきました。
先週発表された「第5回ロボット大賞」で「次世代産業特別賞」を受賞した 川田工業株式会社 の次世代産業用ロボット「NEXTAGE」が実稼働している現場をプレス向けに公開していただけたので、見学に行ってきました。
NEXTAGEを4台使用した生産ラインです。
見せていただいたのは、通貨処理機のユニットを組み立てるラインでした。最初にいろいろ説明をうかがってから見学したのですが、説明していただいた作業は、実際にNEXTAGEが担当している作業のほんの一部でした。エンドエフェクタを取り替えながらさまざまな作業をしているのですが、見ていて飽きませんでした。いや、実際時間に限りがなければずーっと見ていたと思います...
前の工程が終了したパーツを受け取るNEXTAGE。NEXTAGE同士のパーツのやり取りも見ていて感心しました。
ねじ締めひとつとっても、締めた後のちょっとした動作があったり、パーツを持ち上げると ...
|