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大日本住友、中計改定でレルゴリクスやビベグロンの最大化に注力
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-13 7:00)
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大日本住友製薬は2021年5月12日、2021年3月期(2020年度)通期の決算と中期経営計画の見直しについて説明会を開催。開発を中止したナパブカシン(BBI608/BBI-608)に代わり、当面の収益基盤と期待するレルゴリクスやビベグロンの価値最大化などに力を入れる方針を示した。
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武田薬品、2021年3月期は減収も実質コア営業利益率は30%超に
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-12 7:00)
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武田薬品工業は2021年5月11日、2021年3月期の決算発表を行った。2021年3月期の財務ベースの売上収益は前年同期より2.8%減の3兆1978億円。営業利益は同307.2%増の5093億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同649.9%増の3760億円となった。事業売却と為替の影響を除いた実質ベースの売上収益は2.2%増、コア営業利益は13.0%増加したとしている。
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広島大やMeiji Seikaファルマなど、ストレス可視化技術を用いたうつ病予防で共同研究
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-12 7:00)
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広島大学、Meiji Seikaファルマ、マクニカは2021年5月6日に感性脳科学に基づくストレス可視化技術の開発を目指し、共同研究契約を締結したと発表した。共同研究を通じて、ウェアラブルデバイスなどを用いたうつ病予防法の開発と実用化を目指す。
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キッセイ薬品、べオーバ好調で2021年3月期は増収、今期は赤字見込む
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-12 7:00)
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キッセイ薬品工業は2021年5月11日、2021年3月期の通期決算を発表した。売上高は690億円(前年同期比9.2%増)、営業利益は15億円(同19.0%減)で、増収減益となった。過活動膀胱治療薬「べオーバ」(ビベグロン)や腎性貧血治療薬ダルベポエチンアルファのバイオシミラーが大きく伸びたが、原価率上昇により利益が減少した。2022年3月期は薬価改定の影響による減収、売上原価率の上昇などによる営業損失の計上を見込む。
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日本化学会の会長候補に菅裕明・東京大教授が内定、ペプチドリーム創業者
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-12 7:00)
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公益社団法人日本化学会は2021年5月11日、2022・2023年度会長候補に菅(すが)裕明・東京大学教授を内定したと発表した。2022年5月の理事会で会長に選任された場合、任期は2022年5月から2024年5月まで(それぞれ定時社員総会開催日)。日本化学会は化学系最大の学会で会員数は2万3272人(2021年3月現在)。会長の任期は2年間で、会長の出身はアカデミアから2人、産業界から1人の3人6年間を1サイクルにしている。現在の日本化学会の会長は、三菱ケミカルホールディングスの小林喜光・取締役会長が務めている(2020・2021年度)。会長あいさつの見出しは「地球と共存する化学」だ。
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小野薬品、2021年3月期の売上収益は3092億円、オプジーボ好調で3期連続の増収増益
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-12 7:00)
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小野薬品工業は2021年5月11日、2021年3月期の決算発表会見をオンラインで開催した。主力製品が堅調に推移したことに加え、ロイヤルティー収入も増加したことで3期連続の増収増益を達成して、売上収益は3000億円を突破した。
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帝人、子会社化したJ-TECは他家細胞や遺伝子導入細胞の製造受託も視野
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-12 7:00)
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帝人は2021年5月11日、2021年3月期通期の決算説明会を開催。株式公開買い付け(TOB)で子会社化したジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)について、将来的にCDMO事業で、他家細胞や遺伝子導入細胞の製造を受託することを視野に入れていると明らかにした。
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さつき会創立60周年特別編成会報『さつき』発行のお知らせ
from さつき会|東京大学女子ネットワーク・コミュニティ(東京大学女子卒業生・女子学生同窓会)
(2021-5-11 22:25)
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創立60周年特別編成の会報『さつき』を発行いたしました。
もくじ
●総会のご案内
●特集・志した人たち(第16回)道を切り拓いた人たち 2
67文・角田由紀子(弁護士) 性暴力被害問題から学んだこと 67文・村松泰子(元 東京学芸大学学長) 前に踏み出す 68農・西澤直子(石川県立大学学長・日本学士院会員) なぜ、農芸化学、植物栄養学への道に進んだのか 71養・岩田喜美枝(社外取締役) 50年の職業生活を振り返ってーつまらなかった前半、幸せな後半 71理・内永ゆか子(元 日本IBM取締役専務執行役員) 目標を持ち覚悟を決めて進めばチャンスは必ずやってくる 72法・鬼丸かおる(弁護士) 最高裁判所判事を経験して 73法・名取はにわ(元 内閣府男女共同参画局長) 男女共同参画社会の実現を目指して 75文・江原由美子(元 横浜国立大学教授) ジェンダー視点からの社会理論構築を目指して 76文・竹信三恵子(ジャーナリスト) 女性は片隅の出来事を社会問題に変えられる 81文・清宮美稚子(『世界』前 編集長) 私のジグザグ仕事人生 86法・根本(曽根)かおる(国連広報センター所長) マスコミ、そして国連でーダイ ...
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西館(旧柳宗悦邸)の公開中止について
from 日本民藝館
(2021-5-11 11:34)
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新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、西館(旧柳宗悦邸)は5月15日(土)より当面の間、公開を中止いたします。
本館は通常通り開館しております。ご予約は不要です。
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《寄稿》、医療分野でAIの活用が進まない2つのハードル〜データ収集・臨床研究〜
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-11 7:00)
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2021年4月6日、私は内閣府が主催する「規制改革推進会議」の医療介護WG(ワーキンググループ)に呼ばれ、外部から意見を述べる機会を得た。規制改革推進会議は、経済社会の構造改革を進める上で必要な規制改革について調査・審議する場と定義されており、大臣をはじめ関係省庁、有識者らが出席し議論がなされるものである。
私は「AI画像診断機器開発の促進のための意見書」ということで、「データ取得」「臨床研究」の2つについて、問題提起と要望を述べた。近年、医療・創薬・治験領域などでも人工知能(AI)の活用を含めたDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が盛んに取り組まれている。データ取得、臨床研究については多くの規制があり、少しでも関わったことがある人には、それらの大変さを述べる必要はないだろう。一方で、業界に身を置いている人でも、一体何がハードルとなっているのかを細かく気にせずに過ごしている場合も少なくないのではないだろうか。本稿では、AI医療機器プログラム、とりわけ画像診断AIを具体例に挙げ、開発のハードルになっているデータ収集、臨床研究について、先日の発表資料を基にまとめ、課題を共有したいと思う。
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