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RSS/ATOM 記事 (65993)

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国際宇宙ステーションに旅立つロボット宇宙飛行士の名前が決定!  from --Online ROBOCON Magazine-- 
2013年夏、国際宇宙ステーションにロボット宇宙飛行士が旅立ちます。 株式会社電通、東京大学先端科学技術研究センター、株式会社ロボ・ガレージ、トヨタ自動車株式会社、JAXAのプロジェクトチームからなる、"KIBO ROBOT PROJECT"から生まれた、高橋智隆さんデザインのロボットの名前が決定しました。 その名も、宇宙用に打ち上げられるロボット「KIROBO」(キロボ)と地上で活動するロボット「MIRATA」(ミラタ)の2体。応募総数2,452件(のべ、1,226人)の中から選ばれました。 「KIROBO」は、国際宇宙ステーションに打ち上げられて、日本人初の国際宇宙ステーション船長となる若田光一宇宙飛行士との会話実験を行います。 また、「MIRATA」は、「KIROBO」のバックアップとして活用したり、地上で教育活動イベント等を行う予定とのこと。 HP上で、ロボット宇宙飛行士になるための12の試練の動画の中で、現在「無重力試験」の様子が公開中です。 開発ストーリー http://kibo-robo.jp/story プロジェクトもいよいよ、本格化してきましたね。打ち上げが楽しみです。 左が宇宙用ロボット「KIROBO」と地上用ロボット「MIRATA」。ともに、身長 ...
第10回芝浦工業大学SITテクノロジーカフェ 『つくばチャレンジ・自律移動ロボットに市街地を走行させる公開  from --Online ROBOCON Magazine-- 
 テクノロジーカフェの記念すべき10回目はロボットシリーズ第3弾です。 今回は研究学園都市として広く知られるつくば市で行われている大規模なロボットの公開走行実験である、「つくばチャレンジ」がテーマ。ロボマガでもお馴染みですね。 「つくばチャレンジ」とは、外部からサポートを受けずにロボット自身が考えて動く「自律移動ロボット」に、公園内約1km強のコースを走行させる公開実験です。  この活動は「人々が暮らしている現実の世界でキチンと働く」ロボットの開発と、広く、一般市民にロボット技術の現状を伝えることを目的としており、全国から多くのロボットと研究開発者が参加しています。  今回のテクノロジーカフェでは、つくばチャレンジのアクティビティを紹介すると共に、ロボットに何ができるか、自律的に働くロボットを開発することの難しさ、面白さについて、油田信一氏(芝浦工業大学工学部特任教授)が講演されます。 ■日 時 2013年3月29日(金) 18:30-20:00 ■話し手 油田 信一(ゆた しんいち) 芝浦工業大学工学部特任教授 ■会 場 〒104-0051 東京都中央区佃2-1-6 リバーシティM-SQUARE 7階 ■参加費 無料 ■定員 3 ...
科学・技術フェスタ2013  from --Online ROBOCON Magazine-- 
青少年のための、最先端の科学・技術にふれられるイベント「科学・技術フェスタ2013」が京都パルスプラザにて開催されます。 高専ロボコン2012ロボコン大賞マシーンの小山高専「フレンドルフィン」などのデモも行われます!関西圏の方、是非、ご参加ください。 ■開催日時 2013年3月16日(土)-17日(日)両日とも10:00-17:00 ■開催場所 京都パルスプラザ(稲盛ホール、大展示場) 〒612-8450 京都市伏見区竹田鳥羽殿町5 http://www.pulseplaza.jp/ ■主催機関 内閣府、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、環境省、日本学術会議、科学技術振興機構、情報通信研究機構、日本学術振興会、理化学研究所、物質・材料研究機構、宇宙航空研究開発機構、海洋研究開発機構、日本原子力研究開発機構、国立循環器病研究センター、産業技術総合研究所、国立環境研究所、国立高等専門学校機構、京都産学公連携機構(京都府、京都市、京都商工会議所等)、京都府教育委員会、京都市教育委員会 ■参加費 無料 特別講演の参加には、事前参加登録が必要です↓ http://www.science-festa.jp/registration/ ■プログラム <稲盛ホールでの講演等> ...
NEDO「災害対応無人化システム研究開発プロジェクト」研究開発成果  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、編集長です。 今日は NEDO の「災害対応無人化システム研究開発プロジェクト」研究開発成果の公開に行ってきました。 ハードウェアとしてのロボットだけではなく、通信技術やインターフェース、ガンマカメラやマッピング技術など、かなり盛りだくさんでした。 今日はこれだけの災害対応ロボット技術が公開されました。 詳しくは4月15日発売のロボコンマガジン2013年5月号に掲載します。
ロボコンマガジン3月号が発売になりました★  from --Online ROBOCON Magazine-- 
遅ればせながら、2/15にロボコンマガジン最新号の3月号が発売となりました! すでに、読んでいただいた方、ありがとうございます。 まだの方、イルカロボと人の表紙が目印です★ 夏だとちょっと涼しくてよかったのですが...ちょっと早いですが、春を通り越して夏を感じてくだい(笑) さて、イルカロボとは、高専ロボコン2012でロボット大賞を受賞した小山高専のフレンドルフィンです。 特集2は、高専ロボコン2012の総力特集ですので、是非ご覧ください。 また、優勝した一関高専さんのロボットの速さのヒミツや、高専ロボコンOBに聞くナマの声など...、盛りだくさんです。 それから、忘れてはいけないのが、3Dプリンタ活用術の特集!! 最近巷でよく聞く、3Dプリンターですが、実際にちゃんと使いこなすにはいろんな知識とノウハウと、試行錯誤が必要です。 ロボマガ読者だったら、そういった知識を持って、3Dプリンタをちゃんと使いこなしてほしいですよね。 まずは、3Dプリンタってどんなシロモノなのか...というところから、記事をきっかけにして、調べてみるのもよいかと思います。 是非、最新号3月号をご覧ください!!! http://ssl.ohmsha.c ...
デアゴスティーニ・ジャパンから、週刊「ロビ」が明日2/19から発売!  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、目が2つのかわいいロボットには目がない、編集部のKです。 さて、デアゴスティーニ・ジャパンから、いよいよ、高橋智隆氏デザインの完全オリジナルロボット「ロビ」が作れる週刊「ロビ」が明日から発売されます。 毎週送られてくるパーツをドライバ1本で組み立てて、全70号で完成です。 ロビは、身長34cm、体重1kgの2足歩行ロボット。ダンスを踊ったり、約200語を認識して人間とコミュニケーションできるロボットです。 ロビの声は、なんとピカチュウなどの声でおなじみの大谷育江さんが担当です。 お得な定期購読"早トク"キャンペーンなど特典もいろいろあるようですので、是非チェックしてみてくださいね。 ロボコンマガジン最新号3月号 では、デザインを担当された高橋智隆さんに発売直前インタビューをさせていただいた記事を掲載していますので、こちらも合わせてご覧ください! 読者プレゼントとして、ロビのストラップを5名様にプレゼントします!詳しくは、3月号の折り込みハガキでご応募ください。 スマホの次に来るのは、ボクだ!と言わんばかりの、ロビ。スマホと比べるとサイズ感がわくでしょうか。 高橋氏に ...
第8回高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会に行ってきました。  from --Online ROBOCON Magazine-- 
昨日パシフィコ横浜で開催された、富士ソフト主催の「第8回高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会」に取材に行ってきたKです。 ロボットアメリカンフットボール...略してロボフトは、5台のロボットがアメフト用の楕円のボールを奪い合い、相手のゴールエリアにボールを運び入れる競技。制限時間内に多く得点したほうが勝ちです。操縦はプロポなどで行います。 今年は、全国70チームのエントリーの中から、各都道府県で選抜された29チームが全国大会に出場、一般の部では8チームがエントリーしました。 ロボット相撲のように1対1のにらみ合いではなく、状況判断をして5台のロボットをいかに動かすか、各チームの戦略が見どころです。 2連覇をなしとげている、香川県立高松工芸高等学校「KOUGEI」が、今年も優勝し、なんと3連覇達成となりました。決勝カードは、同じく香川県勢の三豊工業高等学校「MITOYO」でしたが、その前の準決勝では、愛媛県立今治工業高等学校「瀬戸水軍・昇」とあたり、勝負を延長戦に持ち越すなど、決勝戦さながらの対戦となりました。 四国に強豪校が集中する中、近年、沖縄工業高等学校もめきめきと力をつけてきています。ま ...
板橋区立教育科学館でチキチキロボマッチミニ!  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、編集長です。 やたらと寒い日が続きますね。雪が降ることも多いですし...。でも花粉症の症状がもう出始めていて、鼻がぐずぐずです。 さて、2月17日に 板橋区立教育科学館 に行ってきました。「 チキチキロボマッチミニ!2013 1回目♪ 」を見に行ったのです。いつもRobotma.comでわきあいあいと開催されている大会ですが、今回は場所を移してということになります。 いつものチキチキロボマッチミニ!では、いくつか競技があって、総合点で順位が決まるのですが、今回は「チキチキラビリンス」という競技だけでした。この競技、ジムカーナのコース上に障害物が設置されたコースを、スタートからゴールまで走破するというものです。 で、このコースが長いんですね。 今回の競技「チキチキラビリンス」のコース 操縦者は操縦場所から動けないので、ロボットが近くいる時はともかく、ゴール近くはかなり遠くになります。結構操縦しづらかったのではないでしょうか... ちなみに床はじゅうたんなので、それに手こずったロボットもありました。 ゴール近くなると、操縦席からロボットの位置が遠くなるので、操縦する方はちょっ ...
高橋智隆氏「Fabで加速するロボットエンジニアリング」イベント開催  from --Online ROBOCON Magazine-- 
こんにちは、編集部のKです。今日は、2月14日、バレンタインデーですね。お菓子メーカーの陰謀と分かりつつ、チョコを買ってしまう女子。 わたしもご多分にもれず、買ってしまいました...。 さて、もう終了してしまたイベントですが、渋谷に昨年3月にオープンした「FabCafe」さんでは、バレンタインデー合わせで、工場見学付きの自分型チョコレート製作会が行われました。3Dスキャナーで自分の顔をスキャンして、3Dプリンタで、リアルな顔のチョコ型の原型を作って、チョコを流し込む...なかなかハイスペックな企画です。愛情を超えて、さりげなく私できるぜアピールもできますね。 かなり詳しいレポートや動画は、こちらから↓ 0泊2日工場見学付き! 自分型チョコレートを贈ろうの会 レポート http://www.fabcafe.com/blog/2013/02/13/cubechoco/ 男性向け、ホワイトデーイベントも予定されているようですよ。 さて、チョコの話題で告知を忘れそうになりました。 マノイやエボルタのデザインで知られるロボットクリエイターの高橋智隆氏を招き「Fabで加速するロボットエンジニアリング」というお題のワークショップが、同じくFabCafeさんで開催されます ...
ETロボコン、今年はアーキテクト部門を新設!  from --Online ROBOCON Magazine-- 
昨日、ETロボコンの記者発表会に行ってきました。 ETロボコンは、「組込みシステム開発分野における、分析・設計モデリングと、若手および初級エンジニア向けにモノ作りの楽しさを経験する教育機会を提供する」という枠組みで行われるソフトウェア競技。 2002年からUMLロボコンという名称でスタートし、今年で12年目となります。 年々企業を中心に参加数が増加していて、2012年大会では参加チーム数337にのぼります。 このロボコンは、モデリングを競い、さらにそのロボット制御と性能を競うという二面を持っているのが特徴です。 モデル部門は、UML等で記述された走行競技システムの分析やソフトウェア設計モデルが審査対象となります。 また、競技部門は、LEGO MINDSTORMS NXTで作った倒立型のライントレースロボットのコース走行性能が競われます。 冒頭に、ETロボコン実行委員会本部実行委員長 星光行氏からは、ETロボコンはモデリング教育だけではない、"人財"を育てることだ、という趣旨の話があり、新部門の設立について発表がありました。 ETロボコン本部運営委員長小林靖英氏は、これまでの10年を「モデリングに特化した10年だった」と振り返り、現 ...



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