ロボコンマガジン2013年5月号表紙にSKE48菅なな子さん登場!
from --Online ROBOCON Magazine--
|
4/15発売の「ロボコンマガジン2013年5月号」表紙に、SKE48菅なな子さんが登場します!すでに、こんな感じで、表紙アップさせていただきました。
ロボコンマガジン史上2度目の有名人登場・・・ということになります(ちなみに、2003年8月発売のNo.29で長澤まさみさんが登場して以来)。
なんで、菅さんが??という方も多いかもしれませんが、実は彼女、なんと自身でもロボットを作ってしまうという、大のロボット好きなんです。
本誌インタビュー記事では、アイドルの彼女とは全く違った、"ロボ女"な一面を見ることができます!
ちなみに、新曲『チョコの奴隷』(チョコど)の衣装で素敵にロボットと共演していただいたのですが...手に持っている2体のロボットは...そうです、右がなな子さんの相棒「ななロボ」。そして左手に持っているのが、今回特集で紹介している、変形ロボット7.2号機「アベンチュリン」。Maker Faireやネットの動画でご覧になった方もいると思いますが、車から人型にあっという間にトランスフォームしてしまうあの変形の仕組みを、製作者に解説いただきます。
長くなってしまいましたが、大事なことなのでもう一度だけ。
SKE菅なな ...
|
中国四都市で、「ネコミミ」のユカイ工学開発者が現地大学生と交流
from --Online ROBOCON Magazine--
|
国際交流基金では、中国4都市(重慶、北京、瀋陽、大連)にて、ホビーをテーマとしたレクチャー・デモンストレーションを開催するそうです。
ユカイ工学の青木俊介氏と創始メンバーである鷺坂隆志氏を講師に迎え、現地の若手を対象に、日本におけるホビーロボットの現状について、デモを交えながら紹介するものです。概要は以下のとおりです。
■日程/会場
<重慶>3月22日(金)/四川外国語学院
<北京>3月23日(土)/在中国日本大使館多目的ホール
<瀋陽>3月25日(月)/瀋陽航空航天大学
3月26日(火)/東北大学
<大連>3月27日(水)/大連理工大学 ほか
■ホビーロボット一例
Coconatch(ココナッチ)
http://www.ux-xu.com/product/coconatch
Necomimi(ネコミミ)
http://www.ux-xu.com/product/necomimi
■お問い合わせ先
文化事業部アジア・大洋州チーム
03-5369-6062
|
早稲田大学RTフロンティア3月イベント開催告知
from --Online ROBOCON Magazine--
|
昨年8月23日にリニューアルオープンした、人間支援ロボット研究活動拠点である「RTフロンティア」にて、3月のイベントが開催されます。
今月は、早稲田大学の知覚情報システム研究室で開発されている、人間と知的なインタラクションを行う「SCHEMA(シェーマ)」のデモンストレーションも予定されています。
是非、ご参加ください。
■日時
2013年3月24日(日)13:00-15:00
■場所
早稲田大学RTフロンティア
東京都新宿区西早稲田1-2-4
■内容
13:00-13:30 研究紹介
13:30- 会話ロボット「SCHEMA(シェーマ)」のデモンストレーション
■主催
早稲田大学GCOE「グローバルロボットアカデミア」
基幹理工学部 情報理工学科 知覚情報システム研究室
■対象
学生、一般の方
■入場
無料(入退場自由、事前登録不要)
■問い合わせ先
早稲田大学GCOEプログラムグローバルアカデミア事務局
03-5286-2949
http://www.rt-gcoe.waseda.ac.jp/japanese/research/seminar/_rt_5.html
|
東京理科大学木村研究室で、衛星のカメラをたくさん取材してきました。
from --Online ROBOCON Magazine--
|
先日、連載「Cubeくんと行く!超小型衛星の未来」の取材で、東京理科大学野田キャンパスの木村研究室を訪れたKです。
現在、プロジェクトの1段でもある、ほどよし1号機の打ち上げを心待ちにしているところなのですが、同時並行で開発が進められている、ほどよし3号機のカメラ(HMLCAM)をはじめ、同研究室で開発されている衛星に搭載された(される予定)イメージャをたくさん見せていただきました。
同研究室では主に3つの方式のカメラが開発されています。
●アナログ出力型
IKAROSの分離カメラとしても使用され、2014年度には、はやぶさ2の監視カメラとしても使用される予定です。
車載用のアナログビデオ信号を出力するイメージャを活用し、コントローラでデコーダによりデジタル化するタイプのものだそうです。
●簡易デジタル出力型
高解像度デジタルイメージャをFIFOメモリに蓄積し、PICマイコンにより転送するタイプのもので、UNITEC-1(しんえん)搭載のMCAMとして利用されました。
●高性能デジタル出力型
高解像度デジタルイメージャの画像をFPGAにより直接メモリに蓄積するタイプで、ほどよし3号機HMLCAMなどがこのタイプです。
これから打ち上がる ...
|
全日本製造業コマ大戦初代横綱の称号に輝いた由紀精密さんに行ってきました。
from --Online ROBOCON Magazine--
|
今日は、茅ヶ崎にある、部品加工メーカの株式会社由紀精密さんに取材に行ってきたKです。
北茅ヶ崎駅から近かったのですが、一瞬、他の会社さんの広大な敷地を通りそうになって焦りました。
さて、同社は1950年に小さなネジ屋さんとして創業した親子3代で続く町工場で、現在従業員は20名ほどながら、Facebookなどで情報発信をしたりしている、いまどきの?会社さんです。
というのも、常務取締役大坪正人さんが2006年に会社を手伝うようになってから、ネットを活用したりして、これまでの電気電子部品に関わるものから、少ロットで高価格の医療や航空機の分野の部品なども手がけたりして、取り扱う製品の幅を広げてきているそうです。
ロボット分野もご多分にもれず、産業ロボットの部品加工なども行っているそうです。また、山中俊治ディレクション「骨」展(2009年)に出展されていた6足ロボット「Phasma」も同社で製造を行ったとのこと。
最近では、中小製造業社がワザを結集して直径20mm以下のコマを戦わせる、全日本製造業コマ大戦でも、初代横綱に輝くなど、名実ともにすごい技術力を持っています。
こちらについては、2013年5月号「マンガ ワザモノ探 ...
|
国際マイクロメカニズムコンテストに行ってきました。
from --Online ROBOCON Magazine--
|
昨日、東京工業大学大岡山キャンパスに、公益社団法人精密工学会マイクロ/ナノシステム(旧マイクロメカニズム)研究専門委員会主催の「国際マイクロメカニズムコンテスト」の取材に行ってきたKです。
本大会は、指先に乗るほどの15mm、20mmあるいは30mm立方以内に収まるサイズの極小のマシンで各種競技に挑みます。
競技は、障害物走破・作業マイクロメカニズム、相撲マイクロメカニズム、自慢のマイクロメカニズム部門3部門で競われます。
<障害物走破・作業マイクロメカニズム>
前大会からの変更点として、別競技だった障害物走破と作業マイクロメカニズムが合体種目となり、操作方法が有線・無線にかかわらず、対戦することとなりました。障害物走破・作業マイクロメカニズムは、円筒と円筒の間をくぐり抜け、壁のある迷路を進み、砂地(幅20mmの一本橋がかかっている)を通るという"障害物走破ゾーン"をくぐりぬけた後、"作業マイクロメカニズム競技"に移ります。すべての目が6のサイコロ(一辺8mmの立方体のサイコロ(重さ0.7gf))をすべて1の目にひっくり返し、ゴールエリアへと運びます。今年から、そのサイコロをn段重ねると、2n点になるというルー ...
|
3/23(土) 関東支部 研究・学振セミナー・追いコンのお知らせ
from 生化学若い研究者の会
|
3月23日(土)に、東京大学本郷キャンパス理学部2号館にて、 研究発表および学振についてのセミナーと追いコンを開催いたします。 今回は研究についてだけではなく、学振の申請書の書き方についてもご講演いただきますので、 これから学振申請しよう、と思っている方や学振について知りたい方に参考にして頂けるのではと思います。 また、懇親会からの参加も大歓迎ですので、ご興味を持たれた方はお気軽にご参加ください。
3月セミナー/追いコン 日程:3月23日(土) *セミナー 時間:13:30〜 場所:理学部2号館、201教室 研究発表 森脇由隆さん ?東京大学 大学院農学生命科学研究科 D2 「実験と計算両面からの,蛋白質間高速ヘム輸送の仕組みの解明」 研究発表・学振セミナー 佐々木浩さん 東京大学 分子細胞生物学研究所 助教 研究発表:「1つの分子のふるまいを観る: RNAサイレンシングマシナリーはどう やってできるのか?(仮)」 学振セミナー:「 僕が学振を書くときに考えていた7つのポイント(仮)」
研究発表・学振セミナー 谷中冴子さん 東京大学 新領域創成科学研究科 D3 (ご講演タイトル未定) *追いコン ...
|
ルネサスエレクトロニクスの電子工作教室
from --Online ROBOCON Magazine--
|
こんにちは、編集長です。
ルネサスエレクトロニクスが、春休みに親子で参加できる電子工作教室を開催します。作るのは電子オルガンと、光るオルゴールなのですが、光るオルゴールの基板がなんとハート型。かわいいです!女の子も楽しめるのでは?と思います。受講料は無料で、組み立てた電子オルガンや光るオルゴールは持ち帰ることができます。いいなあ。
工作キットや工具類、パソコンなどは用意してくれるので、手ぶらで参加できます。また楽曲の種類やテンポをマイコンのプログラムで変更するという体験もできるので、プログラムもやってみたいなーという方も楽しめると思います。製作などは、丁寧に指導してもらえるそうなので、初心者も安心です!
日時などは以下の通り。
【電子工作教室 その1 電子オルガン編】
■開催日:2013年3月30日(土)
■開催時間:13:00-17:00(12:45から受付開始)
■開催場所:東京会場(軽子坂MNビル 3F 東京都新宿区揚場町2-1)
■受講料:無料
■受光特典:組み立てた電子オルガンはお持ち帰りいただけます。
【電子工作教室 その2 ハート基板の光るオルゴール編】
■開催日:2013年4月6日(土)
■開催 ...
|
ロボットの世界にふれる、子供向けプログラム「アイロボット 子ども研究所」開催!
from --Online ROBOCON Magazine--
|
ロボット掃除機 ルンバで知られる、アイロボット日本総代理店セールス・オンデマンド株式会社は、2013年3月9日(土)・10日(日)の2日間、NPO法人CANVAS及び、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科が主催する子どものためのワークショップ博覧会「ワークショップコレクション9」に初出展し、ロボットの知識を深めることができるキッズ向けプログラム「アイロボット 子ども研究所」を開催します。
――「ワークショップコレクション9――
こども向けワークショップ・プログラムの全国普及と発展を目的に、全国に点在するこども向け「ワークショップ」を一同に集め、一般へ広く紹介する博覧会イベントです。
2004年から毎年1回開催されており、今回が9回目となります。2012年に開催された同イベントには、二日間で約74,000人が来場しました。
【アイロボット 子ども研究所】プログラムについて
ロボットとは何か?ロボットのある未来とは?参加者が子ども研究員となり、ロボットについて考え、ロボットの世界にふれるプログラムを実施します。
■開催日時:2013年3月9日(土)11:00-17:00
2013年3月10日(日)10:00-17:00
■開催場所:慶應義 ...
|
ミニ四駆フェア2013
from --Online ROBOCON Magazine--
|
3月24日(ミニヨン)といえばご存じ「ミニ四駆の日」! ミニ四駆フェア2013が今年も開催決定です!! 3月22日(金)-29日(金)の8日間、ミニ四駆新製品やイベントなどの関連ニュースの発表や、普段とはちょっと違うスペシャルな企画を日替わりで実施するミニ四駆ファン大注目のスペシャルイベントです!
■期間
2013年3月22日(金)-29日(金)
※3月24日(日)はミニ四駆グランプリ2013 東京大会3が品川にて開催されます。
※期間中は入場無料(イベントパスポート不要)
■場所
タミヤ プラモデルファクトリー新橋店(2Fモデラーズスクエア)
■主催
株式会社タミヤ/株式会社タミヤ プラモデルファクトリー
■期間中のイベント
●ミニ四駆 新製品情報・イベント情報 発表展示
3月22日(金)-3月29日(金)
2013年春以降のミニ四駆製品・イベント企画を発表、展示を行います。
●ミニ四駆スプリングトライアル
2013年3月23日(土)ジュニアクラス 10:30-13:00/オープンクラス 14:00-17:00
全国のミニ四駆ステーションで行われるミニ四駆レース。ジュニアクラスとオープンクラスが行われ、各クラス優勝者には景品と「ミニ四駆スプリンググランプリ 2013」 ...
|