メディア芸術表現基礎ワークショップ ex-Workshop01開催
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第1回 プログラミングと音-Arduino + Mozzi-
■講師:原田克彦(東京工芸大学 / Generative Idea Flow)、赤羽亨(情報科学芸術大学院大学/Generative Idea Flow)
■日時:6月29日(土)10:00-
■場所:403 Forbidden
東京都渋谷区神宮前3-38-11
■人数:15名
■対象:学部生
※ワークショップで使用するPCは、原則参加者ご自身でご用意いただきます。若干の貸出しPCもございますので、お持ちでない方は別途ご相談ください。
■参加費:無料
■概要:ArduinoとサウンドライブラリMozziを用いて、Arduino単体での音響合成や、インタラクションと音を結びつける方法を理解するワークショップです。最初にMozziを用いてArduinoから音を出す方法を試します。次にセンサからの情報から振る/傾ける/曲げる/回すなどの振舞いと音を結びつけるアルゴリズムを理解します。最後に参加者のアイディアをもとにインタラクションと音の関係について表現方法を学びます。
■参加申込み
以下のフォームからお願い致します。申込み締切りは6月24日(月)までです。
応募者多数の場合は、抽選とさせて頂きます。
http://g-i-f.jp/2013/05/31/1873/
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WRO2013がはじまります
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こんにちは、編集長です。
梅雨に入っているので、じめじめと蒸し暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
6月18日に WRO(World Robot Olympiad) の記者発表会に行ってきました。今年のWRO Japan決勝大会は9月8日(日)にBumB東京スポーツ文化館で、国際大会は11月15日から17日まで、インドネシアのジャカルタで開催されます。
今年で第10回となるのですが、実は第1回から第4回までは、Japan決勝大会を科学技術館で開催していました。その縁もあって、記者発表会は科学技術館で行われました。
ロボマガを読んでいる方にはおなじみだと思いますが、WROは2004年に、シンガポール国立サイエンスセンターの提案からはじまった、小中高校生によるロボット競技大会です。教育用レゴ マインドストームを使った自律型ロボットによる競技会で、設定コースをの課題をクリアするレギュラーカテゴリーと、設定されたテーマについて研究・制作・発表をするオープンカテゴリーの2つの競技があります。
レギュラーカテゴリーは、小、中、高の部門に分かれていて、それぞれコースや課題が変わります。ロボットは事前に作ったモノを持ち込むのではなく、大会当日に ...
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東京おもちゃショー2013に行ってきました。
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昨日、東京ビッグサイトで開催されている東京おもちゃショー2013に行ってきたKです。
毎年、驚きの早さでいろんな新しいおもちゃが発表される、おもちゃショーですが、今年も、今でしょ!の林先生関連の商品や、LINEなどのおもちゃが多数発表されていて、なかなかおもしろかったです。
ただ、雑感としては、ロボットをはじめとするハイターゲットトイが年々少なくなってきている印象でした。スマホ連動型トイや、キッズ版タブレットといった、大人向けのデバイスが機能を限定して子供でも使える玩具が席巻してきていました。すでにおもちゃの域を完全に超えているような...。
さて、個人的にいつも楽しみにしているのが、やはりブロック!レゴをはじめ、アソブロック、ナノブロック、LaQなど、すごいブロック作品を展示しているのですが、これが超大作なのです。
これがブロック?というほどの圧巻な作品がずらり。
ブロックといえば、トランスフォームするブロックをご存知でしょうか?
バンダイから玩具菓子として発売されている、一文字の漢字を組み替えて立体的な動物にトランスフォームする「超変換!!もじバケる」シリーズ ...
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ROBOCON Magazine 2013年7月号
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ROBOCON Magazine 2013年7月号
■定価:980円(税込)
■判型:A4変形判 128頁
■発売日:2013年6月15日
■雑誌09761
ご購入は、 こちら からどうぞ。 定期購読のお申し込みは、 こちら からお願い致します。
表紙のロボット:レゴ エデュケーションから今秋新発売の「LEGO® MINDSTORMS® Education EV3」を使ったジャイロボーイ(左)とロボットアーム(右)。 表紙撮影=其田益成 撮影協力=レゴ エデュケーション 表紙/目次デザイン=岩郷重力+WONDER WORKZ。
立ち読みコーナーは現在営業中です。
記事名の横に のアイコンがあるものは、記事の一部を閲覧することができます。閲覧にはAdobe Readerが必要です。お持ちでない方は、 こちらから ダウンロードして下さい。
3頁ロボコンカレンダーに開催の下記のロボコンの大会URLが誤っておりました。
6月30日開催のinrevium杯 第13回レスキューロボットコンテスト 神戸予選の大会URlは、正しくは下記の通りとなります。
http://www.rescue-robot-contest.org/13th-contest/yosen/yosen-kaisai.html
関係者のみなさまには大変ご迷惑をおかけ ...
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アフレル EV3キャラバン100×ロボコンマガジン開催!!
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本日発売の、ロボコンマガジン2013年7月号の特集『「LEGO MINDSTORMS Education EV3」徹底解剖!』でも紹介していますが、いよいよ今年9月にNXTの後継機「LEGO MINDSTORMS Education EV3」が発売となります!
発売に先駆け、ロボコンマガジンで、EV3体験会を海の日に実施します!!
LEGO MINDSTORMS NXTを持っている方でも、MINDSTORMSを触ったことのない方も、ロボコンマガジンを知らなかった人でも大歓迎です。
この機会に是非、ご参加ください。
定員になり次第締め切りになりますので、お早めにお申し込みください。
■日時:2013年7月15日(月・祝)13:00〜15:00/16:00〜18:00
■場所:株式会社オーム社 ゼミルーム(地下1階)
〒101-8460 東京都千代田区神田錦町3-1
http://www.ohmsha.co.jp/ohmgrp/profile.htm
・都営三田線、都営新宿線、半蔵門線「神保町駅」 [出口A9]より徒歩6〜7分
・千代田線「新お茶の水駅」 [出口B7]より徒歩6〜7分
・都営新宿線「小川町駅」 [出口B7]より徒歩6〜7分
・丸の内線「淡路町駅」 [出口B7]より徒歩6〜7分
・東西線「竹橋駅」 [出口3b]より徒歩3〜4分
■参加費:無料
■定員:各回12名
■募集対象:エンジニア ...
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簡単に使える無線モジュール「TWE-Lite DIP」
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こんにちは、編集長です。
6月11日に東京コスモス電機株式会社に、簡単にすぐ使える無線モジュール「TWE-Lite DIP」の記者発表会に行ってきました。
これが「TWE-Lite DIP」です。立っているマッチ棒のようなものはアンテナ。見た目のとおり、「マッチ棒アンテナ」です。
写真を見てもわかるように、とってもコンパクト。しかも、周辺電子回路の配線のみですぐ使用できるという手軽さ。標準の2.45mmピッチDIP型ICと同様の形状のため、ブレッドボードやユニバーサル基板にも変換基板なしで使えます。他に購入するものがあるとか、ソフトウェアをインストールするとか、あれこれ準備をしなくても使えるというのは魅力的ですね。
「TWE-Lite DIP」は、5月8日に発売されたおはじき玉サイズの超小型無線モジュール TWE-Lite をベースに、2.54mmピッチ28ピンDIP型ICの形状にして、専用ソフトウェアを搭載したものです。新開発のマッチ棒アンテナにより、見通し距離で1kmの通信が可能です。
また、32ビットのRISCマイコンを内蔵しているので、外部に制御用のマイコンを必要とせず、デジタル、アナログ、シリアルの無線通信が行えます。プログラム開発が不要 ...
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Robotma.comの3Dプリンター「CellP 3Dプリンター組立キット」
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こんにちは、編集長です。
昨今話題の3Dプリンターですが、Robotma.comから3Dプリンターの組立キットが発売されます。今日から Webサイト で受注が開始されていて、6月25日までに注文した、先着50セットに限り、通常価格147,000円(税込)が特別価格98,000円(税込)となるそうです。早い者勝ちです。
CellP 3Dプリンター(完成した状態)
CellPは、CellP Projectのメンバーで開発が進められている、オープンソースのRepRapから派生した3Dプリンターで、オープンソースの3Dプリンターとして公開されています。
今回のキットは、組立に必要なパーツをセットで入手することができます。
キット内容は以下の通り。
・エクストルーダー用樹脂パーツ
・カット済みロッド
・プーリー、ベルト、ベアリング、ボルト、ビス、ナット類
・カット済みフレーム
・0.4mmホットエンド
・ステッピングモーター 4個
・制御基板 RAMPS 1.4
・ハーネス類
・電源セット
・テスト用PLAフィラメント 1.75mm
・USBケーブル
CellP 3Dプリンターの主な仕様は以下の通りです。
・積層ピッチ:最小0.1mm
・プリント可能最大エリア:横200mm 奥行き180mm 高 ...
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第1回PALROコンテスト
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こんにちは、編集長です。
富士ソフト株式会社が、コミュニケーションパートナーロボット「PALRO(パルロ)」の活用方法についての幅広いアイデアと、これらのアイデアを形にするプログラミングのコンテスト「第1回PALROコンテスト」を行います。
パルロは展示会などで見た方も多いとは思いますが、全高約40cm、重量1.6kgのロボットで、人の顔を見て話すコミュニケーション機能、自由に歩き、体を動かす歩行とモーションの機能、人の声や顔、趣味嗜好を覚える学習機能、インターネットやクラウドにつながるネットワーク機能の4つの機能を搭載しています。
2010年3月に教育機関向けに販売を開始しましたが、2012年6月からは高齢者福祉施設向けに販売を開始していて、すでに全国約50箇所の施設で使用されているとのことです。
このコンテストは、パルロを活用して、未来をより豊かに、より便利に変えてくれるロボットのあり方を参加者と一緒に考えることを目的にしています。
コンテストは
(1)高齢者が喜ぶパルロ
(2)家にパルロがいたら?
の2つのテーマを掲げて、それぞれのテーマごとに「アイデアコンテスト」と「プログラミングコンテスト」 ...
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NHK大学ロボコン2013に行ってきました。
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こんばんは、編集部のKです。
今年も、国立オリンピック記念青少年総合センターにて、NHK大学ロボコン2013〜ABUアジア・太平洋ロボコン代表選考会〜が、開催されました。
毎度毎度、熱い大会が繰り広げられるのですが、今年は、決勝トーナメントで、もしかしてパフォーマンス?と思わせられるくらいの試合が連続し、ハラハラドキドキの展開でした。
さて、今回は大きな地球がフィールドになった「THE GREEN PLANET」というのがテーマになっていました。全国の大学から46チームの応募があり、事前審査を通過した21チームが参加しました。
3連覇のかかった東京大学、そして、金沢工業大学が優勝に返り咲くのか、そしてそして、初出場の横浜国立大学はどうか...と、見どころがたくさんありました。
手動ロボットが、緑の木の葉に見立てたアイテムを南半球のリングの中(所定の場所)に置き、その後アイテムを自動ロボットに渡し、自動ロボットが今度は北半球にあるリングにアイテムを置き、今度は苗木を手動ロボットに手渡し、約4m先の月に見立てたタワーに向かって飛ばすというタイムレース。見事、苗木が月に着陸すれば、「グリーンプラネット」達成となります。 ...
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第78回ロボット工学セミナー「二足歩行制御とヒューマノイドロボティクス」
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日本ロボット学会
第78回ロボット工学セミナー
「二足歩行制御とヒューマノイドロボティクス」
ヒューマノイドロボットは、人間の生活をアシストするロボットとして、また人間が行う作業を代替できる汎用機械として期待されてきました。人間のような二足歩行の実現は、そのような汎用機械に最も重要な技術です。我が国では、ロボティクス黎明期から現在に至るまで二足歩行制御の研究が盛んに行われてきました。二足歩行制御の技術はヒューマノイドのみならず、歩行アシストロボットへも応用されています。また、昨年にはヒューマノイドの災害現場への利用を想定したDARPA Robotics Challengeもアナウンスされ、ヒューマノイドロボットの実用化への期待も高まっています。本セミナーでは、位置制御、受動歩行、神経振動子といった制御方式の基礎からヒューマノイドや歩行アシストロボット等への応用例について、講師の方々の最新の研究内容を通して解説していただくと同時に、関連する研究室で開発されているロボットの機器展示を通して二足歩行制御、ヒューマノイドロボティクスへの理解を深める機会となればと思います。
■日 時
2013年6月27日(木)11:00 ...
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