第2回KONDOランド 障害物レース
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近藤科学株式会社 は2011年1月23日(日)にKONDO ROBOSPOTにおきまして、多脚ロボットを対象とした競技会「第2回KONDOランド 障害物レース」を開催いたします。
現在参加者を募集中で、応募締切は2011年1月15日(土)となります。
■開催日:2011年1月23日(日)
■場所: KONDO ROBOSPOT
東京都千代田区外神田3-6-13 清田商会ビル1F
■競技内容:
KONDO CUP KHRクラス競技フィールド内に多数の障害物を設置し、制限時間3分間の間にスタート地点からゴール地点までのタイムを競う競技となります。
障害物は「がったんシーソー」「マジックウォール」「モータンハウス」「ぐらぐらブリッジ」「ぐるぐる海峡」「逆光ストリート」の6種類となります。
また、今回から、コースの床や壁といったさまざまな場所に押しボタン式のスイッチを設置し、そのスイッチの押された数によってボーナスポイントが加算されるようになります。直接の勝敗には関係しませんが、一番多くのボーナスポイントをためた参加者には特別賞が授与されます。
■参加資格:
近藤化学製品またはROBOSPOTオリジナルサーボモーターを使用している機体のみとし、機体を折り ...
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第1回KONDOランドに行ってきました
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こんにちは、編集長です。
12月23日にKONDO ROBOSPOTで開催された「 第1回KONDOランド 障害物レース 」の取材に行ってきました。競技や参加ロボットの詳細はロボマガ本誌(2月15日発売の3月号)でレポートしますので、今回は感想など。
競技内容としては、スタートからゴールまで3分間で走破するものなんですが、その間にはいくつもの通過困難なアトラクションが待ちかまえています。結果的には、3分間にゴールまでたどり着いたロボットはいませんでした。その手前まできたロボットはあったのですが、最後のアトラクション「逆行ストリート」(進行方向と逆向きに動くベルトコンベア)を攻略できず、タイムアップしてしまいました。他にもシーソーや動く壁や落とし穴など、いろいろな難関がいっぱいでした。
「KONDO LAND」のフィールド。右側のシーソーがあるところがスタートで、「賀正」と書いてあるところがゴール。操縦者は、基本的には手前側から操縦をするので、奥にあるトンネル(「モータンハウス」)の中は見ることができません。カメラを搭載しているロボットはカメラの映像を、そうでないロボットはサポートの方(他の参加者や観客)によ ...
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今週のロボットコンテスト
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こんにちは、編集長です。不意にエアコンが壊れてしまい、冷たい風しか出なくなりました。修理(というか交換になるらしい)を依頼しているのですが、いつになるか決まっていません。こんな時期に...
さて、なんとなくそろそろ周囲が年末の雰囲気になってきました(取材の日程調整が案外大変なこの頃です)。先週から今週にかけては案外ロボットコンテストが多くて( ロボットおでかけマップ を見ると、関東近郊にいくつか集中しているので、拡大した方がよいですよ)、私も取材に出ずっぱりになります。
12月23日は 第19回全国専門学校ロボット競技会 (大田区産業プラザPio)と 第1回KONDOランド 障害物レース (KONDO ROBOSPOT)、に ROBO☆CHAMPエキシビションマッチVol.7 (イオン大垣ショッピングセンター)、12月25、26日は第 3回ヒューマノイドヘルパープロジェクト (ハウスクエア横浜)が開催されます。
そういえば先週末も、姫路ロボ・チャレンジや全日本相撲ロボット大会全日本の部全国大会、きのくにロボットフェスティバルやチキチキロボマッチミニとかがありましたね。
ちなみに計測自動制御学会のシステムインテグレーション部門講演会( SI201 ...
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週刊ロボゼロ
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こんにちは、編集長です。
恵比寿ガーデンシネマが1月28日で休館になるのがショックです。結構いろいろ見にいったんですけどねえ。たぶん最初はアルトマンの『ショート・カッツ』で、最近はウディ・アレン作品を見にいきました。休館前に「ベストセレクション」を上映するそうですが、『ガダカ』が見たいです。
さて、今までにロボット製作系のシリーズをいくつか発行していたディアゴスティーニから、『 週刊ロボゼロ 』が創刊されるそうです。創刊日は来年2月8日。創刊号は790円(税込)で、2号以降の通常価格は1,990円(税込)。ただしコントロールボードが付属する号のみ4,990円(税込)。全70号で完結予定だそうです。
以前出ていた『週刊ロボザック』はROBONOVA-Iを完成させるシリーズでしたが、『週刊ロボゼロ』で製作できるロボットはJO-ZEROですね(ここでは「ROBO XERO(ロボゼロ)」という名前です。胸のマークなど、微妙に違うみたいですね)。
二足歩行ロボットのイベントで、『ロボザック』からロボットを作り始めたというかたもいらっしゃいます。この『ロボゼロ』も完成したら(何号でとりあえず完成するのかはわからないんですけど)、ぜひい ...
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NHK-BS「熱中スタジアム・走れ!マイクロマウス」
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こんにちは、編集長です。
壊れたエアコンの修理日程がさっぱり決まりません。年越ししそうです。
さて、NHK-BSで放送中の番組「 熱中スタジアム 」で、 マイクロマウス が取り上げられます。そういえば、全国大会の時に「雪風・改」の中島史敬さんが密着取材されているなーと思ったのですが...ちなみに「熱中人」としてフォーカスされているそうです。「徹底追跡」されているようなので、中島さんがどんなふうにマウスを開発しているのかが見られるんですね、たぶん...
さて、大会の様子も取材されているんですが、どうも、マイクロマウスのスーパースローが見られるかも知れないとのこと。マウスを見られた方はわかると思いますが、上位入賞するマウスのスピードはものすごく速いのです(4秒とか5秒とかで迷路を走破してしまうのです)。サイズも小さい物が多くて(迷路の壁に隠れてしまうものも...)、気がついたらゴールしていたなんてこともよくあります。スーパースローの映像で、走行中のマウスの状態が見られるのかなーと思うと、ちょっと期待してしまいます。
放送予定は以下です。
『熱中スタジアム・走れ!マイクロマウス』
BShi 1月13日( ...
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Willow GarageのPR2
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こんにちは、編集長です。
心待ちにしていた液晶テレビ(26型)ですが、来てしまったらなんだか拍子抜けしてしまいました。まあ、サイズも大きくなったし(前は14型ブラウン管テレビ)、モノラルだったのがステレオになったというおおきな違いがあるんですけどねえ。
さて、 Willow Garage は今年の9月に研究用のプラットフォーム・ロボット「PR2」を発売しましたが、韓国のサムソン電子、アメリカのワシントン大学とジョージ・ワシントン大学、フランスの国立科学研究センター LAAS研究所(LAAS-CNRS)の4つの研究機関に導入されたそうです。
サムソン電子は、自社のロボット研究の成果をさらに発展させるためにPR2を購入したそうです。ちなみに、ロボマガの最新号で、韓国のロボット展示会「ROBOTWORLD2010」をレポートしていますが、その記事でもサムソンの警備ロボットがちょっとだけ紹介されています。
ほかは、LAAS-CNRSでは高齢者向けの家事など、人を支援するための環境インテリジェンス・システムの中の、高位なインタラクションや認知機能の開発を進めるそうです。
ちなみに、PR2は今年の5月に11の研究機関に無償で提供されています(ベータプログ ...
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つくばチャレンジ2010シンポジウム
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11月につくばで第4回を開催した「つくばチャレンジ2010」の技術報告会として「つくばチャレンジ2010シンポジウム」が開催されます。
当日はエントリーされた方々からの「参加レポート(技術資料)」の配布やトライアルを通過されたチーム他のかたがたからのポスターセッション形式での発表、一部出走した実機の展示、さらには来年度の課題についての概要についての発表なども予定されています。
■開催日時:2011年1月8日(土) 9:30-17:20(9:00開場)
■会場:株式会社バンダイナムコ未来研究所内「ファンシアター」
東京都品川区東品川4-5-15
■主催:財団法人ニューテクノロジー振興財団 つくばチャレンジ委員会
■参加費:一人2,000円(参加レポート集、飲み物代含む)
当日現金にてお支払いください。
■申込方法:
氏名、所属、連絡先(メールアドレス)を明記の上、メールにてつくばチャレンジ事務局までお送りください。
■申込先:つくばチャレンジ事務局
メールアドレス:challenge(at)ntf.or.jp
※メール送信の際には、(at)を@に置き換えてください
ホームページ http://www.ntf.or.jp/challenge/challenge10/1 ...
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第4弾TEPIAテクノワークショップ
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■日時
2011年1月22日(土)
午前のクラス:11:00-12:30(受付10:30-)
午後のクラス:14:00-15:30(受付13:30-)
※午前クラス参加者は午前10時から45分間の「展示見学ツアー」に参加できます。
■会場
先端技術館@TEPIA
東京都港区北青山2-8-44
東京メトロ銀座線 外苑前駅3番出口下車(徒歩4分)
■主催
財団法人 機械産業記念事業財団
■内容
「電気回路をしらべてみよう!?ミニ信号機を作ろう?」
豆電球と乾電池をつなぐと、回路に電流が流れて豆電球が光ります。この時、豆電球や乾電池のつなぎ方を変えることで豆電球の明るさを変化させたり、スイッチを切り替えて光る豆電球を切り替えたりします。実験の後には、豆電球を利用したミニ信号機を作ります。
■定員
各クラス18名
■参加対象
小学3年生から6年生
■参加費
無料
■申込み方法
下記の情報を明記のうえ、ハガキ、FAXまたはメールで宛先までお送り下さい。
参加者氏名(フリガナ)、性別、学校名・学年、保護者氏名、郵便番号・住所、電話番号・FAX、参加希望日・時間
■宛先
<ハガキ>
〒107-0061 港区北青山2-8-44
TEPIA展示事務局「TEPIAテクノワークショップ」係
<FAX>
03- ...
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国立科学博物館 産業技術史講座
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自動車車体の生産と変遷
バンやダンプなどトラックと総称される商用車の車体(荷台、作業装置部)は積載物や用途に応じて各種生産されている。これらの車体は自動車メーカ以外の生産メーカで生産されているものが多く、我が国への自動車導入期から車体メーカで開発・生産が行われてきた。
車体メーカで生産される車体について、前半では車体全体の生産状況や変遷を、また後半ではダンプやタンクローリに代表される特装車の構造や開発発展の経緯を述べる。
■日 時
平成23年(2011年)3月12日(土) 14時〜16時(開場 13時30分)
■会 場
国立科学博物館(上野) 地球館 3階講義室
■講 師
山口 節治(前・産業技術史資料情報センター・主任調査員)
■募 集
40名(高校生以上一般向)
■入館料
入館にあたり、下記の通常入館料が必要です。
一般・大学生 600円
高校生・満65歳以上の方は無料(年齢が分かる証明書等を提示)
■申込方法
往復はがきもしくは下記ウェブサイトからお申し込みください。
平成23年(2011年)2月19日締切(消印有効)
http://sts.kahaku.go.jp/diversity/lecture/index.php
国立科学博物館 学習企 ...
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ROBOCON Magazine 2011年1月号
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ROBOCON Magazine 2011年1月号
■定価:980円(税込)
■判型:A4変形判 144頁
■発売日:2010年12月15日
■雑誌09761
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表紙のロボット:第18回ROBO-ONE 優勝ロボット「Aerobattler MON ☆」。関連記事は、36ページ。
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特 集 レゴ (R) マインドストームNXTでミニ競技に挑戦!
「レゴ (R) マインドストーム」とは
レゴ (R) マインドストームNXTの主なパーツ
レゴ (R) マインドストーム用のソフトウェア
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