2014/01/22 北海道支部 新春セミナーのお知らせ
from 生化学若い研究者の会
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『生化学若手の会北海道支部 新春セミナー』のお知らせ
生化学若い研究者の会北海道支部では1月22日に北大構内にて新春セミナーおよび新年会を開催します。
運営および発表はすべて学生が行っております。
人数もさほど多くなく、気軽にディスカッションできる雰囲気です。
是非、積極的にご参加ください。
○日時
1月22日(水) 19時〜
○会場
北大理学部7号館2階7-212室
※お申し込みの後に詳しくご案内させて頂きます。
○発表
安田盛貴さん (北海道大学大学院生命科学院)
「植物の免疫機構 -病原体に対する植物の戦略-」
山下由衣さん (北海道大学大学院生命科学院)
「リボソームは急には止まらない:シロイヌナズナ CGS1 mRNA 上で起こるリボソームの翻訳アレストの研究」
発表者1人あたり30分程度の予定ですが、質問などが多数あれば延長します。
○参加費
セミナー無料、新年会500円
新年会はセミナー後に同会場で行います。
○参加申し込み
メールにて以下の2点のご連絡をお願い致します。
・氏名、所属、学 ...
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電子版『ロボコンマガジン』がはじまりました!
from --Online ROBOCON Magazine--
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現在発売中の最新号「ロボコンマガジン2014年1月号」は、本日より電子版が発売となりました。
より多くの方々にロボコンマガジンを知っていただけるよう、ご購入いただける電子書店も随時増設予定ですので、小誌HPをチェックしてみてください。
当面は、最新号以降を紙の雑誌の発売からひと月遅れで発売し、本誌同一価格(本体1,000円)にてご提供予定となっております。
現在、下記の電子書店にてご購入いただけます。
※『honto』で販売している本(電子書籍)は、PC、iPhone(iPod touch含む)、iPad・Androidスマートフォン・Androidタブレットでお読みいただけます。
詳細は、下記のとおりです。
http://honto.jp/ebook/dlinfo.html
〈ご購入に際して〉
電子版のご購入方法に関しては、各電子書店サイトによって異なります。各電子書店のご利用ガイドをご覧ください。
電子版は、紙の雑誌に掲載された広告ページなど、一部掲載されない場合がございます。あらかじめご了承ください。
電子版につき、付録等は原則つきません。また、ハガキによる懸賞応募もできませんので、あらかじめご了承ください。
広告掲載ページにつきまし ...
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新年のご挨拶
from --Online ROBOCON Magazine--
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...ちょっとご挨拶が遅くなりましたが。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨日、新年早々の取材で、墨田区の浜野製作所さんを訪れました。
浜野製作所さん...あれ?どこかで聞いたことがある!と思った方、鋭いです。
板金やプレス加工で高い技術力を持つ同社ですが、昨年の11月21日?24日に房総半島沖深海実験にて、世界初7,800mの深海での生物撮影に成功したあの「江戸っ子1号プロジェクト」にも参画、昨年12月に放送された日本テレビの「リアルロボットバトル 日本一決定戦!」でも、等身大の二足歩行ロボットを製作したことでも、注目されています。
同社は、2000年に起こった工場火災で転機をむかえます。その後、学生のインターンシップを受け入れるなど、新しい風が吹き込まれ、新たなステージへと踏み出しています。
町工場さんに行くと、なんだかパワーをもらえますね。今年も頑張れそうな気がします。
本記事は、ロボコンマガジン2014年3月号の連載「マンガ ワザモノ探訪」にて掲載予定です。
ワザモノ探訪第2回( 2012年7月号 )で、江戸っ子1号プロジェクトの関連記事が載っていますので、合 ...
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連載関連ページのご紹介です
from --Online ROBOCON Magazine--
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年の瀬ですが...。
みなさん、もう ロボコンマガジン最新号 は手に入れられましたでしょうか?
2014年1月号は、15周年記念号ということで、過去の表紙を一覧できるページなどもあるので、是非チェックしてみてくださいね。
それから、連載に関連したWebページのご案内です。
記事のフォローページなどもあるので、正月休みに是非じっくりと見てみてくださいね。
▼新連載「でんぱ組.inc古川未鈴とアイデアプロトタイピング!」
連載に参加していただいている海内工業株式会社様による、第1回目のワークショップのレポートです。
現役アイドルとコラボ!ロボコンマガジンさんの連載企画に参加
http://amauchi-industry.com/robocon-1/
同じくアイデアとプログラム面でのサポートを含め参加をいただいている佐藤彩夏様によるブログです。
http://sugarayaka.blog54.fc2.com/
▼連載「ロボットホビー最前線」
株式会社壽屋様ブログ「フレームアームズ」
ロボコンマガジンで紹介されました
http://s.ameblo.jp/kotobukiya7/entry-11730832360.html
▼連載「ロボットはじめます」
ろぼとまさんのフォローページになります。
http://www.isam ...
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年末のご挨拶
from --Online ROBOCON Magazine--
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副編集長です。
2013年は、ロボット業界もいろいろとありました。
ITメーカーであるGoogleがボストン・ダイナミクスをはじめとしたロボットメーカーを相次いで買収したり、2015年から介護ロボットが介護保険の適用対象になることを受け、各社いろんな動き方をしていますね。
教育現場ではロボットコンテストが開催されたり、もの作り教育が推進されているなどしています。
そして、3Dプリンタの台頭により、ホビイスト、Makerといった方々のもの作りが加速し、町工場や中小企業などにもその流れが来ているように感じます。
こうして見てみると、ロボットを取り巻く環境は、時々刻々と多様に変化しています。
その流れの中で、ロボコンマガジンは、その瞬間その瞬間を継続的に取り上げて行くことで、少しでもロボット業界に貢献できるといいなと思っております(ちょっとおこがましいですが)。
今年のロボコンマガジン的トピックスでいえば、現在発売中の「ロボコンマガジン2014年1月号」の発売日である2013年12月14日に、満15歳を迎えました。
本誌の6?7ページにも掲載しましたが、創刊号(No.1)から2013年11月号(No.90)までの表紙を並べてみると、あー、 ...
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相澤ロボット"ミスタースパーク"50thバースデーイベントに行ってきました
from --Online ROBOCON Magazine--
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2013年12月23日は、相澤ロボット「ミスタースパーク」50歳の誕生日! ということで、12月23日は、多摩六都科学館に、ミスタースパークのバースデーイベントに行ってきました。ミスタースパークは、故・相澤次郎氏によって製作された、「相澤ロボット」のうちの1体。昭和38年12月23日に誕生したので、今年で50歳を迎えます。
12月23日が誕生日のミスタースパーク
相澤ロボットは現在、神奈川工科大学と財団法人日本児童文化研究所が共同で実施するプロジェクトによる修復が行われています。ミスタースパークはそのプロジェクトで修復されたうちの1体で、この日は4回のデモンストレーションが行われました。
ミスタースパークのデモには多くの観客が集まりました。
ミスタースパークの身長は180cm、体重は100kgを超える大きさで、手相を見る占い師のイメージで製作されたロボットだそうです。立ったり、座ったりすることができ、頭部や目の部分などが動きます。内部の構成などは、50年前の仕組みそのままに修復されているので、当時の技術を知る貴重な資料とも言えます。午後のデモでは、ミスタースパークの内部も少し見ることができました。
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ロボット宇宙飛行士「KIROBO」がISSで若田光一JAXA宇宙飛行士と会話実験に成功
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ついに、本誌 2013年9月号 の表紙を飾った、ロボット宇宙飛行士「KIROBO」が若田光一JAXA宇宙飛行士と国際宇宙ステーションで会話実験に成功しました。
きぼうロボットプロジェクト事務局 提供
今年8月4日に、本誌でもお伝えしたとおり、ISS補給船「こうのとり」4号機に搭載されたKIROBOは、種子島からH?Bロケットにて打ち上げられ、 8月21日に第一声「2013年8月21日、未来の希望へ、ロボットの第一歩です。」を発声 し、ついに12月6日に、若田光一JAXA宇宙飛行士と共に世界で初めてとなる、宇宙での人とロボットとの対話実験に成功したとのことです。
実験では、主に下記の2つの対話実験を実施し、
(1)音声認識によるロボットの自律会話
(2)ロボットを介した地上との遠隔コミュニケーション
そして、下記のような会話実験を実施したとのこと。
(若田光一JAXA宇宙飛行士:W、キロボ:K)
W:キロボくんはどうやって宇宙にきたの?
K:種子島からコウノトリにのってきたよ。
W:コウノトリにのって宇宙まできたんだね。
K:鳥じゃなくて、ロケットのコウノトリだよ。
W:ひとりで来たなんてすごいね。
K:だって、ぼくロボ ...
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ROBOCON Magazine 2014年1月号
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特別付録! ロボマガ オリジナル 卓上カレンダー2014
ROBOCON Magazine 2014年1月号
■定価:1050円(税込)
■判型:A4変形判 128頁
■発売日:2013年12月14日
■雑誌09761
ご購入は、 こちら からどうぞ。 定期購読のお申し込みは、 こちら からお願い致します。
表紙:秋葉原ディアステージで活躍中のでんぱ組.inc古川未鈴ちゃん。組み立てているのは、人気コミック「よつばと!」でおなじみのキャラクター「ダンボー」をロボット化した『ロボダンボー』(ヴイストン株式会社) 表紙撮影=其田益成 撮影協力=東京大学先端科学技術研究センター/ヴイストン株式会社 ヘアメイク=光野ひとみ 表紙/目次デザイン=岩郷重力+WONDER WORKZ。
★創刊15周年★ロボコンマガジン2014年1月号読者プレゼントのお知らせ
下記の目次の マークをクリックすると、ロボマガダウンロードサービスのコーナーにジャンプしますので、 → [Download] のリンクをクリックするとダウンロードが開始されます。
・ロボコンマガジン電子版のお知らせ 2014年1月号より、電子版『ロボコンマガジン』を発刊する予定です。 ...
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★創刊15周年★ロボコンマガジン2014年1月号読者プレゼントのお知らせ
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ロボコンマガジン創刊15周年を記念して、日頃ご愛読いただいている読者の皆様に、感謝の意を込めて今号も素敵なプレゼントをご用意しました!
アンケートにお答えいただき、抽選で下記の賞品を差し上げます。どなた様も奮ってご応募ください。
受付期間:2013年12月14日 0:00〜2014年2月15日 23:59受付分まで
応募フォームへ↓↓↓
でんぱ組.inc 古川未鈴ちゃん サイン入り「ロボダンボー」
1名様 (提供:ヴイストン株式会社) © KIYOHIKO AZUMA / YOTUBA SUTAZIO
人気コミック「よつばと!」でおなじみのキャラクター「ダンボー」をロボット化した「ロボダンボー」。頭に3個、片腕に2個、片脚に2個の計11個のサーボを搭載し、表情豊かに動きます。制御ボード「VS-RC003HV」で、モーションに合わせて効果音やセリフなどをしゃべらせることが可能です。
編集部が選んだMaker Faire掘出し物十選
Arduino互換「インテル Galileo 開発ボード」
5名様 (提供:インテル株式会社)
記事中でも紹介した、今話題の ...
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inrevium杯 第14回レスキューロボットコンテスト参加チーム募集
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「技術を学び人と語らい災害に強い世の中をつくる」という理念の下に防災啓発活動を行うレスキューロボットコンテスト(略称:レスコン)実行委員会では、現在、第14回レスコンの参加チームを募集しています。
レスコンは、災害救助を題材としたロボットコンテストです。このコンテストの参加チームに課せられるのは、自ら設計・製作した遠隔操縦のロボットなどによって、被災した街の模型(1/6スケール)の中から要救助者を模擬したダミー(人形)を速くかつ優しく救助することです。
このコンテストが従来のロボットコンテストと異なるのは、コンテストを通して、多くの方々に防災や減災についての啓発や広報を図るという狙いがあることです。専門の研究者や技術者が思いもつかなかった新しいアイデアが生まれることも期待されています。
募集の詳細は、下記の公式サイトで公開されています。多くの皆さんの参加を求めていますので、興味をもたれた方は是非ご覧ください。 申込み締切は、2014年1月31日です。
※inrevium(インレビアム)は、特別協賛をいただいている東京エレクトロンデバイス(株)の自社ブランド名です。
inrevium杯 第14回レスキューロ ...
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