ドラマに登場するロボット
from --Online ROBOCON Magazine--
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こんにちは、編集長です。
福島第一原発の原子炉建屋内に、投入されて話題になった、iRobot社のPackbotですが、このあいだドラマを見ていたところ、いきなり登場してびっくりしました。逃走していた一家がレストランにたてこもっている場面で、警察が取り囲む中、レストラン内部を調査するためにPackbotを使うんですね。人間(警官)は近寄れないけれど、Packbotが近寄って、窓の外からアームの先端についたカメラで店内の様子は観察できます。操縦している様子も写っていて、「iRobot」というロゴもばっちり見えました。ちなみに「CSI:科学捜査班」のシーズン8です(第13話 ベビー・コーデリアの棺)。
あと、「NUMBERS-天才数学者の事件ファイル-」のシーズン5では、衝突事故を起こして脱線した列車に閉じ込められた乗客を、主人公のチャーリー(この人が数学者)が作ったロボットたちで探す(というか乗客のところまでのマップを作ろうとしていたと思います)、てなことをしていました(第8話 36時間のリミット)。
日本のメジャードラマ(除くSF)で、こんなふうにロボットが登場した記憶ってあんまりないなーと思うんですが、どなたか「これで見た!」 ...
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第4回「Merck Award for Young Biochemistry Researcher」の要項
from 生化学若い研究者の会
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第4回「Merck Award for Young Biochemistry Researcher」(メルク賞)の要項
主催 メルク株式会社 後援 日本生化学会、生化学若い研究者の会
1. 趣旨 本賞は、将来を担う若い研究者のうち、生命科学分野において高い水準の研究活動を続け、かつ将来性のある者を表彰することにより、創造的な研究活動を奨励することを目的としています。
2. 応募内容 生命科学分野、特にプロテオミクス・タンパク質発現・がん・疾病研究関連の優れた研究論文
3. 応募資格 ・ 大学院生,ポストドクター等の若手研究者であること。(常勤の大学職員、研究員は応募をご遠慮ください。)? ・ 学術論文(査読付き)を2010年1月以降に発表していること、あるいは受理確認されていること。 ・ 論文に、メルク (Calbiochem / Novagen)製品の使用が明記されていることが望ましい。
4. 表彰 受賞者は最優秀賞1名,優秀賞2名とし,最優秀賞奨励金10万円,優秀賞奨励金5万円とします。 奨励金の他に,生化学若い研究者の会 夏の学校参加費・旅費補助として別途5万円を支給します。 選考結果は,メルク株式会社及び 生化学若い ...
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日々勉強
from --Online ROBOCON Magazine--
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こんばんは、編集長です。
記事の関連で、どうしても難しくてわからなかったので、執筆いただいた方のところに伺って説明をきいてきました。いやあんなに難しいことをしていたとは思ってませんでした...
ROSとかその辺の話なんですが、使いこなせるようになったわけはなく(苦笑)、概要を少し理解できたかなーという程度なんですが、結局夜に2時間も説明をしていただいてました。本当に夜遅くに押しかけて申し訳なかったです...
実際に、ロボットを動かしていただいたり、記事にあったけど見たことがなかったデモをちょっと見せていただいたり。いろいろ使い方も奥が深いなーと思ったり。みなさん、いろんなツールやシステムなど、使いこなしているんだなとつくづく感心していました。
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難波美帆先生による参加型ライティングセミナー開催(関東)
from 生化学若い研究者の会
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2011年5月22日(日)に、生化学若い研究者の会・キュベット委員会でライティングセミナー(@東京)を開催いたします。 当会以外の方の参加も歓迎いたしますので、興味のある方は是非ご連絡ください。(連絡先は下の方に記載しました。)
?・日時 : 2011年5月22日 13:00〜17:30ごろ ?・講師 : 難波美帆先生(早稲田大学大学院政治研究科) ?・内容 : 参加型ライティングセミナー ?・参加費: 無料 ?・場所 : 東京大学理学部2号館(集合は赤門前12:30) ?・懇親会: 勉強会後に開催することを予定しています。 懇親会費は3000〜3500円ほどを予定しています。 また、懇親会の参加のみも受け付けています。
?●当日の流れ(予定) 13:00−15:30 講演 15:30−15:45 質疑応答 15:45−16:00 休憩 16:00−17:30 参加型のライティングワーク 18:30ごろから懇親会
参加を希望される方は、キュベット委員会関田までご連絡ください 関田:gori2toudai ( アットマーク) hotmail.co.jp
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H23年度第1弾!TEPIAテクノワークショップ
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■日時
2011年6月18日(土)
午前のクラス:11:00-12:30(受付10:30-)
午後のクラス:14:00-15:30(受付13:30-)
※午前クラス参加者は午前10時から45分間の「展示見学ツアー」に参加できます。
■会場
先端技術館@TEPIA
東京都港区北青山2-8-44
東京メトロ銀座線 外苑前駅3番出口下車(徒歩4分)
■主催
財団法人 機械産業記念事業財団
■内容
テーマは、「発電のしくみをしらべてみよう!―手回しライトを作ろう―」。電気を作る発電のしくみや、作った電気を光に変えるしくみを実験で確かめ、手で回すことで発電して光る手回しライトを作ります。
■定員
各クラス18名
■参加対象
小学3年生から6年生
※保護者の同伴が必要です。
■参加費
無料
■申込み方法
下記の情報を明記のうえ、ハガキ、FAXまたはメールで宛先までお送り下さい。
参加者氏名(フリガナ)、性別、学校名・学年、保護者氏名、郵便番号・住所、電話番号、参加希望日・時間(キャンセル待ちの有無)、午前クラスを希望の方は、見学ツアーへの参加・不参加
■宛先
<ハガキ>
〒107-0061 港区北青山2-8-44
「先端技術館@TEPIA」展示事務局 TEPIAテクノワークショップ係
<FAX> ...
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第2回東北地方太平洋沖地震に関する生命科学系学生へのアンケート
from 生化学若い研究者の会
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拝啓 この度の東北地方太平洋沖地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 被害を受けられた皆さまの生活が一日も早く平穏に復することをお祈り申し上げます。 私たち生化学若い研究者の会は、生命科学の分野に興味を持つ大学院生を中心に構成され、 全国各地でシンポジウムやセミナーなどの活動を行い、若い研究者のネットワーク作りを進める学術団体です。 今回の震災の状況を深刻に受け止め、被災されました若手研究者の学術活動を 何らかの形で支援できればと考え、本アンケートの実施に至りました。 本アンケートは、被災地の生命科学系の若手研究者の皆さまが学術・研究活動の 再開のために求めている支援や、実際に受けている研究上の被害についての具体的な情報を、 関係者に広く伝えることを目的としています。 迅速かつ適切な援助を促し、皆さまの学術研究活動が少しでも早く回復するよう、 皆さまからのご回答を生かして参ります。 また、1人でも多くの被災地の方のご意見をお伺いしたいと思っております。もし差し支えがないようでしたら、 お知り合いの生命科学系若手研究者の方に、このアンケートを転送して頂けますと ...
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ロボカップジャパンオープン
from --Online ROBOCON Magazine--
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こんにちは、編集長です。
みなさま、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか。
私はインテックス大阪で行われた、ロボカップジャパンオープンの取材に行っておりました。
インテックス大阪では、同じ期間で開催予定だった別のイベントが中止になったりしたそうで、開催しているのはロボカップだけといささか寂しい状況でした(だいたい、ほかの展示場で別のイベントを開催しているので...)。
ロボカップも、会場の関係もあり、中型リーグのフィールドがとても小さくなっていました(ルールで規定されている最小サイズとか)。いつものようなスピードもキック力も出せない状態で、フィールドに入れる台数も各チーム3台ずつになっていましたね。それでも狭そうな印象でした。
中型リーグの様子。昨年は華麗に突破していくロボットが見られましたが、さすがにこの広さだと難しいですねえ。
@ホームリーグは参加チームが増えていまして、ギャラリーも盛況でした。課題によってはフィールドだけなく、通路も使っていたのですが、そこにずらりと観客が並ぶのには参加チームも苦労したみたいです。
ロボットがくる前に、通路にいた観客は ...
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宇田川誉仁 出張工房 -WORKSHOP-
from --Online ROBOCON Magazine--
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こんにちは編集長です。
ロボコンとはすこしちがうのですが、展示会とワークショップのご案内です。
ロボマガで以前(No.13、つまり2000年です。かなり前ですね)お話を伺った 宇田川誉仁 さんの展覧会と、ワークショップが開催されます。No.13は読んでないという方は、 国際ロボット展のホームページ をみていただければと思います。メカっぽいゴリラがいますが、これは宇田川さんの作品です。また、以前は日経WinPCの表紙に、いまだと「日経パソコンの自作」の表紙に宇田川さんの作品が使われているので、ああ、あれか、と思い出す方も多いのではないでしょうか。
さて、その宇田川さんの展覧会「宇田川誉仁 出張工房 -WORKSHOP-」が5月20日(金)から29日(日)まで、外神田の「3331 Arts Chiyoda」地下1階にある「RENSEI PRINT PARK」(B106)で開催されます。
展示会というと、完成された作品を飾っていることが多いと思いますが、今回は「アイデアからカタチになるまで」をひとつの作品としてとらえた展示になっています。会期中は宇田川さんが毎日いらっしゃって、公開制作や道具の説明、造形体験のワークショップが行われます。入場は無料。 ...
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ロボット工学セミナー「ロボットの作り方 2011」
from --Online ROBOCON Magazine--
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◆日本ロボット学会ロボット工学セミナー
第63回シンポジウム「ロボットの作り方 2011」
例年人気の「ロボットの作り方」を今年も二日構成で開催します。1日目前半では、ロボット工学のパイオニアの一人である東工大・広瀬教授に、ロボット開発の進め方や問題解決のための発想法について、開発の実例を交えながら詳しく解説して頂きます。1日目後半と2日目には、新たにオーガナイザー陣で設計した2自由度マニピュレータの作成と制御の実習を行います。秋葉原のパーツショップ等で安価に入手できるデバイスを使って実際に小型マニピュレータを作りながら、センサフィードバックによる関節の位置制御、マニピュレータの逆運動学など、ロボットを作る上で必要な基本知識を体験的に学ぶことができます。ロボットの研究・開発をこれから始める学生や企業の方に最適な内容です。
■日 時
2011年6月10日(金)9:50-16:30
2011年6月11日(土)9:50-16:30
(2日間の開催です。原則として2日間参加できる方のみを対象とします)
■会 場
東京工業大学大岡山キャンパス 石川台3号館201A 創造工房Aエリア
アクセス:東急目黒線・大井町線「大岡山駅」下車徒歩10分 ...
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支援金募集のお知らせ
from 生化学若い研究者の会
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2011年3月11日に発生しました「東北地方太平洋沖地震」により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますと共に、 被災された皆さまの生活が一日も早く平穏に復することをお祈り申し上げます。
私たち生化学若い研究者の会では、被災された若手研究者の学術活動を何らかの形で支援できればと考え、 「第51回 生命科学夏の学校」や当会が主催するセミナー等への参加費及び交通費の補助を被災地の若手研究者に対し行うことに決定いたしました。 しかしながら、当会は参加者・運営者の大半が学生であり非営利的な組織であるため、支援できる額は多くありません。 そこで、この支援をより効果のあるものとするために、当会で支援金を募集することにいたしました。
「夏の学校」を始めとしたセミナーへの参加による若手研究者間の交流は、若手研究者にとって非常に重要です。 震災によりその機会が損なわれることは、生命科学の将来を担う若手研究者にとって大きな損失となります。 当会では今回募集します支援金が、そのような事態の軽減や、被災された若手研究者の復興の一助となることを願っております。
支援金募集方法や支援内容等の詳細は、下記に示してあり ...
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