MRによる飛鳥京体験ツアー、公道で実施
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こんにちは、朝から会社の防災訓練に参加したKです。今回の想定は、給湯室からの出火。ビル管理会社の方の話では、東日本大震災以降、避難のスピードが早まっているそうです。防災の意識が高まっていることの現れですね。
さて、昨日東京大学生産技術研究所にて、池内克史教授、大石岳史特任講師による「公道における車両搭載型複合現実感システムの実証実験」に関する記者発表会がありました。
突然ですが、みなさん、奈良の明日香村って行ったことありますか?高松塚古墳とか、飛鳥寺跡とか、歴女、歴史マニアにはたまらない、歴史遺産がたくさんあるところです。
私自身は、修学旅行で自転車でサイクリングした覚えがあります。とてものどかで、ゆったりとしたいいところです。
でも、●●跡ととか書いてあると、想像力の足りない私は、
うーん、これって、どれくらいの大きさの古墳だったのかな?とか、どんな形だったのかな?とよくわからないまま、へ?とか思いながら過ぎていってしまうことがほとんどでした。
ガイドさんでもいればまだいいのでしょうが、ほとんどの人が、地図を片手に歩いたり、自転車で回ったりしているところなので、ちょっと物足り ...
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11/6電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2011開催
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こんにちは、編集長です。
以前、参加者の募集告知をしました「 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2011 」ですが、いよいよ11月6日に開催されます。
このコンテストはヒト型ロボットによる災害救助をテーマにしています。今回の競技では、ヒト型ロボットを遠隔操縦して、約4×2mのフィールド内で「トンネルくぐり」「段差乗り越え」「ガレキ除去」「要救助者搬送」の4つのタスクを順にクリアして、かかった時間の短さを競います。
また、要救助者搬送に関しては審査員による「やさしさ」の評価が加わります。
なお、今回は、競技者は、競技開始前に、フィールドの任意の場所に3個以下の道具を置くことができます(ただし、救助エリア内に置くことはできません)。段差を登るための踏み台や、要救助者人形を運ぶだめの台車などを想定しているそうです。ただし、道具はエネルギーを蓄える機能(電池やバネ、空気タンクなど)を持っているものはNGです。
道具を使うというのは、ヒト型ならではだと思います。道具の使用も審査の対象に入るとのことですので、参加者たちがどんな道具を使ってレスキュー活動を行うのかというのも見物だと思いま ...
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大学院生と若手研究者のキャリアを考える
from 生化学若い研究者の会
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生化学若い研究者の会・キュベット委員会・第51回生命科学夏の学校参加者有志は、11月19日(土)にサイエンスアゴラ2011で講演会・パネルディスカッション企画を行います。 みなさんのご参加をお待ちしております。
【出展】大学院生と若手研究者のキャリアを考える
【日時】11月19日(土)15:00-16:30
【会場】産業技術総合研究所臨海副都心センター別館 11階 会議室1
【アクセス】http://www.scienceagora.org/scienceagora/agora2011/program.html
または
http://unit.aist.go.jp/waterfront/
【HP】http://www.scienceagora.org/scienceagora/agora2011/program/Sb-07.html
【内容】
本年3月に起こった東日本大震災により、日本は大きなダメージを受けました。社会の復興のために、今ある産業を支え、新たな産業を育てることのできる人材が求められています。今こそ若手研究者(ドクター、ポスドクを含む)のキャリアを考えるべきときだといえます。 私たちは、本年9月に行なわれた生化学若い研究者の会主催「第51回生命科学夏の学校」のシンポジウムにおいて、若手研究者 ...
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DC EXPO2011に行ってきました。
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本日、『スティーブ・ジョブズ』本をゲットした、Kです。
三省堂書店さんでは、専用のカバーと下敷き(パウチですが...)が特典でついてきます。原書で読めたらいいんでしょうけど、きっと挫折すると思うので、日本語版です。
さて、10/20から10/22まで開催されていた、デジタルコンテンツEXPO2011(DC EXPO2011)に行ってきました。
ステージイベントとして行われた「TOKYO AR SHOW」や、とくに目をひいた作品を紹介したいと思います。
まずは、これ。
「HOJI*HOJI」(電気通信大学小池・野嶋研究室)
穴があったら、誰しもほじりたい衝動にかられますよね?危険をおかしてでもです。
そんな穴ほじりバーチャル体験ができるのが、電気通信大学小池・野嶋研究室の「HOJI*HOJI」です。
切り株の中に指をつっこむと、中のほうでなにやらもぞもぞと動きます。なんだろう、なんだろうと深みにはまっていくと、それは、切り株の中に潜んでいた虫のしわざでした。掘っていく穴の方向(4方向)によって違う虫が現れるようです。
「HOJI*HOJI」の正体
この中身は、この銃のような出で立ちのロボット。アレイ状に配置した圧力センサで指の ...
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東海村・日本原子力研究開発機構に行ってきました。
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先日、茨城県は那珂郡東海村にある、日本原子力研究開発機構(以下、原子力機構)さんにお邪魔しました。
原子力機構が開発した「JAEA-3号」は、9/23に福島第一原子力発電所の2号炉の建屋内で放射線計測を行い、活躍しています。
それに加え、現在待機中の「JAEA-2号」の現物が見られるというので、取材してきました。これまで原子力機構が開発してきた原子力ロボットについては、ロボコンマガジン2011年9月号の記事に詳しいので、是非ご覧いただければと思います。
それにしても、ベースとなるロボットがあったとはいえ、わずか1ヶ月で現場に投入できる状態に持っていたという、開発陣のパワーは並大抵ではありません。
インタビューをさせていただいた、福島支援本部 復旧支援部 技術主席 遠隔操作技術室長の川妻伸二氏をリーダーとする約10名のチームが一丸となって開発したロボットと対面してきました。
施設は、震災の影響で壁が崩れ、シャッターが開かないというような被害を受けていました。ヘルメットをかぶり、いざ、施設の中へ。
「JAEA-2号」は、思ったより小ぶりでした。原子炉建屋内の除染作業を目的としており、対放射線性カメラおよび、除染用 ...
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2011国際ロボット展
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こんにちは、育ちすぎたアロエが手に負えない編集長です。
さて、11月9日(水)から11月12日(土)まで、東京ビッグサイトで「 2011国際ロボット展 」が開催されます。2年に1回の開催なので、前回は2009年の開催でした。今回は272社・団体1085小?が参加し、過去最大規模での開催だそうです。テーマは『RT ロボットと共に創る未来』。
併催企画では、25の大学・研究機関における最新のロボットや技術を展示する「RT交流プラザ」や「第4回ロボット大賞」の受賞ロボット(10件)による合同展示が行われます。
このほか、「災害対応・建設用ロボットゾーン」では、東日本大震災以降、注目を集めている災害対応・建設用の各種ロボットの紹介が行われます。
併催企画は展示だけでなく、体験できるものもあります。「ロボット工作・体験ワークショップコーナー」では、マイクロマウスの体験や、ロボット展のメインキャラクターを製作した宇田川誉仁さんの体験ワークショップなどが開催されます。
また、高校生を対象にした「ロボットハイスクール-高校生のための産業用ロボット講習会-」が11月12日(土)に開催されます。普段触れることのない産業用ロボットをもっ ...
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ROBOCON Magazine 2011年11月号
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ROBOCON Magazine 2011年11月号
■定価:980円(税込)
■判型:A4変形判 120頁
■発売日:2011年10月15日
■雑誌09761
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表紙のロボット:ヴイストン株式会社の「RPC-S1」。関連記事は、11ページ。
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お知らせ
●お知らせはありません。
特 集 超高齢社会に向けたロボットのあり方
Part1:介護施設に試験導入されている介護ロボット
Part2:認知症予防のための会話支援ロボットの活用
直前特集 2011 国際ロボット展見どころガイド ...
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中学校教員向け「計測・制御」のワークショップ
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情報コミュニケーション学会の第7回情報教育合同研究会(園田学園女子大学)において「新学習指導要領における初等中等教育での情報教育」というテーマで小中高の関係者が一堂に会して議論を深めるために、ワークショップやシンポジウムが開かれます。
午前中のワークショップでは、中学校で新たに必履修になった計測・制御の単元について、どのように何を教えるかを考えて、実際に簡単な計測・制御を体験してもらうために、ヴイストン社のビュート・レーサを使って講習を行います。
■日時
2011年12月3日(土)10:00-16:50
■テーマ
新学習指導要領における初等中等教育での情報教育
■会場
園田学園女子大学 開学30周年記念館4階 情報教育センター
(兵庫県尼崎市南塚口町7丁目29?1 TEL 06-6429-9909)
■参加費
無料(資料代500円 ただし、共催後援団体会員は無料)
■お申し込み
http://www.cis.gr.jp/conf.html#jouhou07
■内容
【午前の部】
10:00-12:00:ワークショップ3分科会
コース1.中学校技術分野における計測・制御実習
講師:稲川孝司氏(大阪府立東百舌鳥高等学校)
コース2.アルゴリズムを考える?フローチャートを実行する?
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大阪ロボットフェスタ2011が開催されます!
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こんにちは、一人暮らしの引っ越しをなめていたKです。部屋の片付けをしていると、あんなものや、こんなもの、懐かしいロボットや、ロボット関連の資料も出てきて、思わず懐かしぃ・・・といって、手が止まってしまいます。全然片付けが進みません。
さて、10月29日に大阪で「大阪ロボットフェスタ2011」が開催されます。
大阪マラソンの前日ですね。
昨年開催された、二足歩行ロボットによるロボマラソンが、今年は「第1回大阪マラソン」の応援企画として開催されます。
マラソンの距離に因んだ3つのコース、422mコース、2,110mコース、4,219mコースが用意されていて、422mコースは、10チーム毎に予選を行い、各ブロックの上位5チームによる決勝戦が行われるそうです。
このほか、工作教室や企業展示、操縦体験ができるイベントなどが予定されています。入場無料とのことですので、大阪マラソンに出場される方や、応援に行かれる方なども、気軽に立ち寄って見てはいかがでしょうか。
■日時
2011年10月29日(土)
10:00-16:30(競技時間10:15-16:15)
■会場
ATCホール Aホール
「大阪ロボットフェスタ2011」会場内特設会場
■公式HP
www.l-osaka.or.j ...
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第1回「サイエンス・インカレ」発表者募集
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こんにちは編集長です。
文部科学省は、第1回「 サイエンス・インカレ 」を実施することにあたって、発表者を募集します。
そもそも、「サイエンス・インカレ」とは、宣告の自然科学分野を学ぶ学部生などに自主研究を発表っする場を設けることによって、学生の能力・研究意欲を高めるとともに、課題設定能力、課題探求能力、プレゼンテーション能力などを備えた、創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的としています。
募集内容としては、大学学部生から申し込まれた応募内容について書面審査を実施して、募集分野ごとに本大会における口頭発表(40件程度)、ポスター発表(100件程度)の発表者を選抜します。
募集分野は、自然科学系の全分野(人文・社会科学との融合領域を含む)が対象になります。次の1〜4の分野に分けて募集が行われます。
1 数物・科学系
2 工学系
3 生物系
4 情報・融合領域系
これらの分野ごとに、「卒業研究に関連しない研究」「卒業研究に関連する研究」にさらに分けて審査を実施します。
応募要項の公表はすでにはじまっていて、エントリー期間が10月18日(火)から11月18日(金)の17時までです。その ...
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