古今東西ゲームセンター「GAME ON」開催!
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2016年3月2日(水)~5月30日(月)にかけて、ゲームの進化を一望するコンピュータゲームの企画展『 GAME ON ~ゲームって なんで おもしろい~ 』が 日本科学未来館 (お台場 ダイバーシティ東京のガンダムから徒歩約10分)にて開催されています。
会場はあたかも「きれいなゲームセンター」といったようすで、実際にアーケードゲームやテレビゲームをプレイして遊ぶことができます。インベーダーからPlayStation VRまで古今東西さまざまなゲーム・ゲーム機がそろっているので、ゲーム好きの方も、そうでない方も楽しむことができるはず。家族連れで足を運べば、子どもよりもお父さんが懐かしゲーにはまってしまうかもしれませんね。
本稿では、開催に先だち行われたプレス内覧会のようすを編集子42が写真を中心にリポートします。
STAGE1「プレイの誕生」
1972年、テニスゲーム『PONG(ポン)』
展示スペースは9つのステージに分かれていて、それぞれテーマが異なっています。
STAGE1「プレイの誕生」でひときわ目を引くのはアーケードゲームのポン。
ポンはゲーム会社ATARI(アタリ)がはじめて作ったア ...
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東大と九工大、海中ロボットによるコバルトリッチクラストの全自動計測に成功!
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東京大学生産技術研究所と九州工業大学は2016年2月9日、ホバリング型自律型海中ロボット『BOSS-A』によるコバルトリッチクラスト(CRC)の長距離全自動計測に世界で初めて成功したと発表した。
自律型海中ロボット(AUV)とは動力源をもち、全自動で海中を観測する装置のことで、ホバリング型AUVは(広範囲を高速航行する)航行型AUVと異なり、運動自由度が高く、その場での旋回や上下運動が可能。
CRCは海底鉱物資源の一種で、コバルトや白金を含んでおり、日本近海の海山の頂上付近に賦存していることが知られている。この資源としての価値を評価するには効率的に賦存量を調査する技術が必要となる。
今回の計測で、東京大学生産技術研究所海洋探査システム連携研究センターと九州工業大学社会ロボット具現化センターを中心とする研究グループは、BOSS-Aを南鳥島付近のCRC開発のモデルフィールドである拓洋第五海山に展開、2日間で夜間潜航も含めて4潜航を実現、合計で約2.0?の距離を計測した。1潜航で最大4時間20分の観測を行ったという。
BOSS-Aは海底面近傍を高度2.0m、速度0.1m/sで自動航行し、搭載された音響センサによりCRCの厚みを線状に連続計測 ...
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次世代Atlasがすごすぎる件について
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こんばんは、編集長です。
お昼にツイートした、ロボット業界ではすっかり話題になっているBoston DynamicsのAtlasの動画ですが、いや確かにすごいですね。最初見たときにびっくりしすぎて打合せすべきことを忘れてしまいました(外出先で打合せをしようとしていたのです)。
このAtlas、身長は約175cmで体重は約82kg。DRCのときのAtlasより頭1つ分小さい感じですね。電池を搭載していて、油圧アクチュエータで駆動。詳しくは英語ですが、 IEEE SPECTRUM で紹介されています。
さて、この動画を見た感想なんですが、とにかくすごい。雪の積もっている林の中を歩いているところとか、多分片足が雪にずぼっとはまったり、滑ったりもしているんだと思うんですが、おっとっとという感じでバランスをとっていて、転ばないのがすごい。
あとは、Twitterでもつぶやいたんですが、荷物を持っていたAtlasが、人に荷物を落とされて、それを移動させられて場所が変わっても、すぐに見つけて追いかけて持ち直すところ。もちろん突き飛ばされてもころばないってところもすごいんですが、手に持っていた荷物がなくなったとき、止まっている時間が短いんですね。反応が ...
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『Pepper World 2016』開催レポート
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2016年1/27-28、ベルサール汐留にて『Pepper』の法人向けモデル『Pepper for Biz』の最新ソリューションを集めたイベント、『 Pepper World 2016 』が開催された。
イベントに先駆け行われた、Pepperの法人活用についての記者説明会では、ソフトバンク代表取締役社長兼CEOの宮内謙氏が挨拶。 日産自動車 やイオンモールなどでの導入実績を紹介するとともに、「現在、多くの企業が人材不足という問題を抱えている。Pepperはその救世主になれるのではないか。日本では、生産現場のロボット化が進んでいるが、これからは販売、接客、介護、教育といった分野でのスマートロボットの活用が始まる。Pepperは月給5.5万円で雇える。特に注目してほしいのは接客データの見える化である」と語った。同社は2016年を『スマートロボット元年』と位置づけている。Pepper for BIZは、2015年10月にスタートし、導入企業は500社を超えたという。
Pepperの法人活用について説明するソフトバンク代表取締役社長兼CEO 宮内氏
続いて登壇した、ソフトバンクロボティクス代表取締役社長の冨澤文秀氏によれば、Pepperのアプリ開発を行うパートナーはすでに200社に上る ...
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第3回アフレルスプリングカップにてIoT指導者向けワークショップが開催されます
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2016年3月21日(月・祝)に開催される第3回アフレルスプリングカップの併催イベントとして、教育版レゴ®マインドストームEV3を使った指導者向けワークショップが開催されます。プログラミング教育カリキュラム「ロボット×クラウドではじめての本格プログラミング~レゴ®マインドストーム®で地球を探査」の内容を体験することで、クラウドやIoT(Internet of Things)、データ分析の初歩を「楽しく」「効果的に」学ぶことができます。アフレルスプリングカップに参加していない方でも参加可能ということなので、興味のある方、ぜひ参加してはいかがでしょうか。
■開催概要
□日時 :2016年3月21日(月・祝) 第一回10:00~11:30 第二回13:00~14:30
□場所 :日本工学院専門学校 蒲田キャンパス
□対象 :高等学校、専門学校、大学等の先生方
□参加費 :無料
□申し込み方法 :氏名、学校名、電話番号を明記の上、下記のメールアドレスまでご連絡ください
E-MAIL:afrelcup[あ]afrel.co.jp ([あ]を@に置き換えてください。)
ワークショップの流れ
1.イントロダクション
2.ぶつからない車をプログラミング
3.鉱脈探査のプログラミング
4.鉱 ...
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ROBOCON Magazine 2016年3月号
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ROBOCON Magazine 2016年3月号
■定価:1,080円(本体1,000円+税)
■判型:A4変形判 128頁
■発売日:2016年2月15日
■雑誌:09761
ご購入は、 こちら からどうぞ。
定期購読のお申し込みは、 こちら からお願い致します。
表紙のロボット:DMM.make ROBOTSが監修し、ロボットゆうえんちが開発した卓上ロボットアイドル「プリメイドAI」
写真撮影:其田益成
表紙・目次デザイン:岩郷重力+WONDER WORKZ。
ロボコンマガジン2016年3月号読者プレゼントのお知らせ
お詫びと訂正
■本誌26頁(第36回全日本マイクロマウス大会)に記載の著者名に誤りがありました。
正しくは、下記のとおりです。
(誤)編集部
(正)三月兎
関係各方々に大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びいたしますとともに、ここに訂正いたします。
人工知能が加速させる ロボットの進化
ディープラーニングが加速させる、IoT・自動化の深化 Preferred Networks
音声技術(音声合成)で拓く21世紀の文化 エーアイ
世界一のモーションプランニング技術で製造業と物流業の未来を変える MUJIN
人工 ...
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ロボコンマガジン2016年3月号読者プレゼントのお知らせ
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『ロボコンマガジン』2016年3月号読者プレゼントへのご応募は、2016年4月15日 23:59までです。
アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で、下記の賞品を差し上げます。どなた様も奮ってご応募ください。たくさんのご応募、お待ちしております!
応募フォームへ↓↓↓
A賞 『双腕仕様機「アスタコNEO」 1/35スケールプラモデル』
5名様 (提供:日立建機株式会社)
B賞 『Omniホイール100mmD/PBH 041』 『Omniホイール100mmD/PBB 058』
各1名様 (提供:リバスト株式会社) ※賞品写真は『100mmD/PBH 041』です。ご注意ください。
C賞 書籍『すごい家電』
書籍『物を作って生きるには 23人のMaker Proが語る仕事と生活』
各1名様 「BOOK REVIEW」紹介
※レビュー用の書籍のため、やや痛みがございます。あらかじめご了承ください。
読み込み中...
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第97回ロボット工学セミナー「Industry 4.0時代の産業用ロボットに求められる物体操作計画と教示」(4/22)
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日本ロボット学会主催のロボット工学セミナー第97回「Industry 4.0時代の産業用ロボットに求められる物体操作計画と教示」が,4月22日(金)に開催されます.
セミナー口上
ドイツ政府の施策として注目の集まるIndustry 4.0(I4.0)をはじめとする次世代オートメーションでは,産業用ロボットによる物体操作(マニピュレーション)の計画・教示,センサ情報処理にさらなる進化が求められます.来るべき新しい製造業にブレークスルーをもたらす技術者・研究者のために,現在の日本の製造業が抱える課題とI4.0の概要,およびマニピュレーション技術,ディープラーニングと教示,センシングと動作計画の事例をそれぞれ解説いたします.
講演内容,タイムスケジュール,申込み方法など,くわしくは以下のWebサイトをご確認ください.
日本ロボット学会第97回ロボット工学セミナー
■遠隔セミナー
本セミナーの有料ネット配信を行います.参加者募集開始は3月中旬の予定です.
Industry 4.0時代の産業用ロボットに求められる物体操作計画と教示
■オーガナイザー
槇田 諭(佐世保高専)
■日時
2016年4月22日(金) 10:20-17:10(開場10:00) ...
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2020年ロボット国際競技大会はロボット技術の社会実装を目指す
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2015年2月10日に日本経済再生本部により決定された「ロボット新戦略」の中で『「ロボットオリンピック(仮称)」の検討』という項目があり、2020年にロボットの国際競技大会を開催することが掲げられている。そのための具体的なコンセプトや競技内容等を検討するため、実行委員会(委員長:佐藤知正 東京大学名誉教授)と諮問会議(委員長:金出武雄 カーネギーメロン大学教授)が昨年12月25日に設立された。主催は経済産業省と国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)。2016年2月2日に、第1回の実行委員会諮問会議が開催された。
諮問会議は実行委員会が検討、決定した事項について助言を行うという立場である。第1回実行委員会は1月29日に開催されており、今回公表されたのは諮問会議での協議内容である。
2020年までのスケジュールとしては、2016年中に具体的な開催形式、競技内容を決定し、2018年にプレ大会を開催する予定となっている。第1回では競技大会のコンセプト、競技分野、競技種目の選定等について検討が行われた。
第1回実行委員会諮問会議の様子
ロボット国際競技大会のコンセプトとしては、研究開発及び、社 ...
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第3回アフレルスプリングカップの参加者募集中!
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教育版レゴ マインドストームEV3を使った、
ロボコンの登竜門『アフレルスプリングカップ』が今年3月に開催されます。
2014年度から開催し、3回目となる今年はコンテスト規模を拡大。
高校・ユニバーシティ部門の他に、小学生・中学生部門も加わりました!
初心者向けのロボコンになっていますので、
「ロボコンの挑戦はまだ早い...」と思っている方もぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
第3回アフレルスプリングカップ
■開催日時: 2016年3月21日(月・祝)【2016年2月29日(月)募集締切】
■会場: 日本工学院専門学校 蒲田キャンパス
■対象:
小学生部門、中学生部門、高校生部門、ユニバーシティ部門(専門学校・大学・高専など)
■必要機材:
教育版レゴ マインドストームEV3
TETRIX(ユニバーシティ部門のみ)
■大会の特徴等:
世界につながる国際的なロボコン WRO(World Robot Olympiad)の内容を参考にしているため、いずれはWROに参加したいという方にもおすすめです。
■お問い合わせ:
afrelcup@afrel.co.jp/03-6661-9251
■ホームページ:
http://www.afrel.co.jp/robocon/afrelspringcup2016
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