DNAチップ研、診断薬事業を伸長させ2024年3月期に黒字化へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-24 7:00)
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DNAチップ研究所は、2021年5月19日、2021年3月期通期の決算説明会を開催。2022年3月期上期にも承認申請を予定している肺がんコンパクトパネルなど、今後診断事業の売り上げを伸長させ、2024年3月期に黒字化を目指す計画を明らかにした。
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リボミック、2021年内に抗FGF2アプタマーの第2相完了を目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-24 7:00)
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リボミックは2021年5月14日、2021年3月期(2020年度)通期の決算説明会を開催した。同社は、滲出型加齢黄斑変性症(wet AMD)に対する抗FGF2アプタマー(開発番号:RBM-007)について、当初の計画通りに、2021年内にも第2相臨床試験を完了させる方針を示した。
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東証、臍帯血バンクのステムセル研究所を再度上場承認
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-24 7:00)
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東京証券取引所は2021年5月21日、ステムセル研究所(東京・港、清水崇文社長)の東証マザーズ市場への新規株式上場を承認した。上場日は6月25日の予定だ。
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独CureVac社と英GSK社、新型コロナの第2世代mRNAワクチンは変異株にも有効
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-24 7:00)
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ドイツCureVac社は2021年5月13日、英GlaxoSmithKline(GSK)社と共同開発中の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するmRNAワクチン(開発番号:CV2CoV)について、ラットモデルにおける免疫賦活作用を発表した。同定されている複数の変異株を含めた広域中和活性を有することを確認した。研究成果は、同日の生命科学分野のプレプリントサーバーbioRχivに掲載された。
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ICERの中間報告、審査中のアデュカヌマブは「有益性の根拠が不十分」
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-24 7:00)
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非営利の医療技術評価(HTA)機関である米臨床経済評価研究所(ICER:Institute for Clinical and Economic Review)は2021年5月5日、米食品医薬品局(FDA)が現在承認審査中のアルツハイマー病(AD)の疾患修飾薬アデュカヌマブについて、「Aducanumab for Alzheimer’s Disease:Effectiveness and Value」と題するエビデンスレポートの草案(Draft Evidence Report)を公表した。副作用のリスクと有効性の不確かさの観点から、健康上の利益をもたらすことを示すエビデンスの強さを、暫定的に「不十分」と指摘した。
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パナソニック、光合成シアノバクテリアで農作物を増収
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-24 7:00)
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光エネルギーで二酸化炭素を固定化して増殖する光合成微生物シアノバクテリアを用いて、トマトやトウモロコシなどの農作物を2割〜3割も収量を増加(増収)できる技術を、パナソニックが開発した。外膜を細胞から脱離させるように変異を導入したシアノバクテリアは、増収に役立つ物質を細胞から分泌するようになった。パナソニックは、農作物生産の効率向上と、脱炭素貢献を同時に実現できる技術と位置付け、事業化を進めていきたい考えだ。2021年3月に開催された日本農芸化学会大会で、パナソニックテクノロジー本部マテリアル応用技術センターの児島征司主任研究員らが発表した。この発表はトピックス賞に選ばれた。
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日米現地事情生トーク 40代以上の方募集締切のお知らせ
from さつき会|東京大学女子ネットワーク・コミュニティ(東京大学女子卒業生・女子学生同窓会)
(2021-5-22 13:25)
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昨日追加募集しました6月13日予定の 『日米現地事情生トーク ーわたしの「ふつう」は誰かの「ふしぎ」 ところ変われば常識も!?ー』 のイベントですが、非常に沢山のお申込みをいただきましたため、40代以上の方の申込を締め切らせていただきます。
皆様、ご応募ありがとうございました。参加当選のご連絡は5月末より順次いたします。
申込いただいた皆様には大変恐縮ですが、現在人数を調整中のためもうしばらくお待ちください。
若い方にも積極的にさつき会に参加いただきたいと考えているため、 30代以下の参加者は引き続き募集いたします。ご理解賜りますよう、よろしくお願いします。
本イベントはさつき会会員でなくても学生や東大に在籍したことのある方なら参加可能です。 ご家族やお知り合いの方に30代以下の該当者がいらっしゃいましたら、ご案内を宜しくお願いします。
30代以下の方のお申込み: https://forms.gle/dMdLHg1KUNdp1oDo7
さつき会 イベント委員会(問い合わせ先 event-contact@satsuki-kai.net )
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6/13(日)『日米現地事情生トーク ーわたしの「ふつう」は誰かの「ふしぎ」 ところ変われば常識も!?ー』
from さつき会|東京大学女子ネットワーク・コミュニティ(東京大学女子卒業生・女子学生同窓会)
(2021-5-22 10:32)
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イベント委員会では、5月9日に『日米現地事情生トーク ーわたしの「ふつう」は誰かの「ふしぎ」 ところ変われば常識も!?ー』第一回日常生活編を開催し、大変ご好評をいただきました。 参加者からは、 「米国在住の方から現況を生で聞けたことがよかった」 「幅広い世代と異なるキャリア、生活環境の方々のコメントをリアルタイムで聴かせて頂けることがとても貴重」など、たくさんの感謝の言葉が寄せられています。
6月13日には、同イベントの第二回ビジネス編を開催いたします。数席空きが出ましたので、30代以下の参加者を募集します。奮ってお申込みください。(※40代以上の方の募集は締め切りました。)
当日、さつき会アメリカからプレゼンターとしてお迎えするのは、以下の4名の方です。
●大迫政子さん(International Longevity Center Global Alliance, Executive Director)
●東條紀子さん(企業経営者)
●森真理さん(臨床遺伝専門医)
●白水美佳さん (ExxonMobil Senior Research Chemist)
現地で仕事をしてみて驚いたことや不思議に思ったことなどについて、同窓生だからこそ話せる、ここだけの話を忌憚なく語 ...
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慶応大、ALS治療薬としてロピニロールの有効性を医師主導治験で確認
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-21 7:00)
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慶應義塾大学医学部生理学教室の岡野栄之(ひでゆき)教授、同大学病院神経内科診療科部長の中原仁教授らは2021年5月20日、筋萎縮性側索硬化症(ALS)に対する第1/2a相医師主導治験の結果、パーキンソン病治療薬のロピニロール(開発は英GlaxoSmithKline社)が、ALSの進行を有意に抑制するデータが得られたと発表した。12カ月の試験期間中、ロピニロールはプラセボに比べてALSの進行を27.9週間(約6.5カ月)遅らせる可能性が示された。ロピニロールは岡野教授らが行ったiPS細胞創薬によって見いだされ、ALS治療薬候補としての有効性が期待されていた。岡野教授は「この結果を基に医薬品医療機器総合機構(PMDA)と協議を進め、ALS治療薬として早期承認を目指したい」と話した。
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ユーグレナ、キューサイ子会社化で通期売上高220億円見込む
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-21 7:00)
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ユーグレナは2021年5月20日、2021年9月期第2四半期の決算説明会をオンラインで開催した。ヘルスケア事業で直販チャネルによる健康食品の定期購入継続率が改善され、売上高は77億円(前年同期比27.2%増)となった。一方、バイオ燃料実証プラントの本格稼働や、バイオジェット燃料を使ったフライト実現への調整で投資が続き、50億円の営業損失を計上した。通期ではキューサイの連結子会社化による業績寄与により、売上高220億円(同65.2%増)を見込む。
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