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RSS/ATOM 記事 (66139)
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政府がワクチン戦略を策定、AMED内に開発を先導する組織「SCARDA」を設置
from 日経バイオテクONLINE
(2021-6-2 7:00)
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政府は2021年6月1日、ワクチン開発・生産体制強化に関する国家戦略を閣議決定した。日本医療研究開発機構(AMED)内に、ワクチンの国内開発を先導する組織「(仮称)先進的研究開発戦略センター(SCARDA:スカーダ)」を設置して、政府がAMEDを活用してワクチンを開発する仕組みを構築する。また、研究開発拠点の整備や薬事承認のプロセス迅速化、治験環境の整備なども盛り込んだ。ワクチンに対する従来の姿勢を反省し、長期的に取り組みを続けることで非常時に対応する能力を強化する方針だ。
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当館駐車場について
from 日本民藝館
(2021-6-1 11:41)
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当面の間、都合により駐車場は1台分となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただければ幸いです。
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中外製薬がクライオ電顕を導入、国内製薬では初
from 日経バイオテクONLINE
(2021-6-1 7:00)
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中外製薬は2021年5月31日、創薬研究を加速するためクライオ電子顕微鏡(cryo-EM)を導入したと発表した。クライオ電顕の導入は、国内の製薬企業としては初めてだという。
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米Eliem Therapeutics社がシリーズBで6000万ドル調達、神経興奮障害治療薬の開発加速
from 日経バイオテクONLINE
(2021-6-1 7:00)
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末梢と中枢の神経興奮障害に対する新たな低分子薬を開発している米Eliem Therapeutics社は2021年5月24日、シリーズBで6000万ドル(約65億円)を調達したと発表した。今回調達した資金を加えると、同社創設以来の総調達額は8000万ドルになった。
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米NGM社、NASHに対するFGF19の第2b相失敗で第3相断念
from 日経バイオテクONLINE
(2021-6-1 7:00)
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米NGM Biopharmaceuticals社は2021年5月24日、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)を対象に開発中のヒト線維芽細胞成長因子19(FGF19)の組換え蛋白質aldafermin(開発番号:NGM282)について、第2b相臨床試験(ALPINE2/3試験、米国の臨床試験データベースの登録番号:NCT03912532)の主要評価項目を達成しなかったと発表した。副次評価項目では複数で有効性が示唆されたものの、第3相臨床試験は実施しない方針を明らかにした。
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新時代戦略研究所、財政負担緩和と革新性を両立させる薬価制度を提言
from 日経バイオテクONLINE
(2021-6-1 7:00)
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社会保障を中心とした様々な分野で政策立案や提言を行う一般社団法人、新時代戦略研究所(INES:東京・千代田、代表:朝井淳太)は、2021年5月28日にオンラインでプレスセミナーを開催し、中長期的な経済成長に見合った薬剤費の総額上限枠を設定しつつ、革新的医薬品の価値の適正評価を両立させた新たな薬価制度改革案を提案した。この中で現在、薬価算定で採用されている原価計算方式や薬価改定の際に導入されている市場拡大再算定については廃止すべきとした。
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厚労省第二部会、エーザイのEZH2阻害薬などの承認を了承
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-31 7:00)
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厚生労働省は、2021年5月28日、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催。エーザイのEZH2阻害薬など、5品目の新規承認と、2品目の一部変更承認を了承した。合わせて、2021年2月、国内で特例承認されたファイザーの新型コロナウイルス感染症ワクチン「コミナティ筋注」(一般名:コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン〔SARS-CoV-2〕)の添付文書の接種対象を変更することなども確認された。
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中国BeiGene社の抗PD-1抗体、進行鼻咽腔がんの1次治療でPFSを延長
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-31 7:00)
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中国BeiGene社は、2021年5月21日、再発または転移を有する鼻咽腔がん患者の1次治療として、「抗PD-1抗体tislelizumab(BGB-A317)と化学療法の併療法」を「プラセボと化学療法の併用療法」と比較した第3相臨床試験(RATIONALE309試験)の中間解析において、無増悪生存期間(PFS)とした主要評価項目が達成されたと発表した。
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スイスHAYA社、資金調達でlncRNAを標的とする抗線維化薬の開発を本格化
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-31 7:00)
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臓器線維化などに対する精密医薬を開発しているスイスHAYA Therapeutics社は、2021年5月20日、シードラウンドで1800万スイスフラン(約22億円)を調達したと発表した。調達資金を活用し、長鎖ノンコーディングRNA(lncRNA)を標的とする心筋症治療薬の臨床開発を目指すとともに、他の線維性疾患や加齢に伴う深刻な病気を対象にlncRNA標的薬の研究開発に注力する。
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米Allogene社、非ホジキンリンパ腫対象の他家CAR-T療法で好結果
from 日経バイオテクONLINE
(2021-5-31 7:00)
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他家キメラ抗原受容体発現T細胞(AlloCAR-T)療法を開発している米Allogene Therapeutics社は、2021年5月19日に行われたオンラインフォーラムで、フランスServier社と共同で開発しているCD19を標的とする遺伝子編集他家CAR-T療法であるALLO-501などに関する臨床試験のデータを紹介した。
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