リンク集
RSS/ATOM 記事 (67095)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。
コロナワクチン・キーパーソンインタビュー(2)、武田薬品工業グローバルワクチンビジネスユニットのRajee
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-3 7:00)
|
国内最大手の製薬企業である武田薬品工業は2012年1月にワクチンビジネス部を新設し、日本勢として真っ先にグローバルワクチンの開発に乗り出した。開発してきたデング熱ワクチンのTAK-003に関しては、2021年3月から欧州を皮切りに流行国で順次申請を開始。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対しては、米Moderna社、米Novavax社の2社と提携して、それぞれのワクチンの国内供給を担っている。両社との提携の経緯などを、ワクチン部門のトップを務めるRajeev Venkayya(ラジーヴ・ヴェンカヤ)氏に聞いた(聞き手は橋本宗明)。
|
ロート製薬と三洋化成、資本業務提携でヘルスケア事業拡大へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-3 7:00)
|
ロート製薬と三洋化成工業は2021年12月2日、両社間で資本業務提携を行うことで合意したと発表した。両社はこの提携により、両社が注力しているスキンケア・化粧品分野および医療分野などのヘルスケア事業で戦略的に相互のリソースを活用し、独自の原料開発や新機能・異業種への適用を図り、事業拡大・企業価値向上を目指す。
|
米Kura Oncology社、AML対象KO-539の第1b相でFDAが部分差し止めを指示
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-3 7:00)
|
がん分野で精密医療の実現を目指す米Kura Oncology社は2021年11月24日、米食品医薬品局(FDA)が、NPM1変異またはKMT2A再構成の患者を含む、再発性または難治性の急性骨髄性白血病(AML)患者にKO-539を適用する第1b相臨床試験KOMET-001に対して、部分差し止めを指示したと発表した。
|
英GSK社、米Arrowhead社からNASH対象のRNAi開発プログラムを導入
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-3 7:00)
|
英GlaxoSmithKline(GSK)社と米Arrowhead Pharmaceuticals社は、2021年11月22日、Arrowhead社が非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)を対象に臨床開発中のRNAi(開発番号:ARO-HSD)の独占的ライセンス契約を締結したと発表した。同契約に伴う取引は、2022年第1四半期に完了する見通しだ。
|
編集長の目、人類をあざ笑うかのように登場したオミクロン株
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-3 7:00)
|
世界保健機関(WHO)は2021年11月26日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の新たな変異株であるオミクロン株(B.1.1.529)を「懸念される変異株(VOC)」に分類しました。その出現を、読者の皆さんはどのように受け止められたでしょうか。
|
国がん東病院、肺がんの新たな融合遺伝子と治療薬候補を同定
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-3 7:00)
|
国立がん研究センター東病院の呼吸器内科長を務める後藤功一氏、同科の泉大樹氏、同センター先端医療開発センターゲノムトランスレーショナル分野の小林進氏らの研究チームは、非小細胞肺がんの新たなドライバー遺伝子としてCLIP1-LTK融合遺伝子を同定した。加えて、既承認のALK阻害薬であるロルラチニブがCLIP1-LTK融合遺伝子陽性の肺がんに有効であることを明らかにした。研究成果は、2021年11月25日に英Nature誌のオンライン版に掲載された。
|
理研、コロナウイルスRNA分解低分子化合物を複数創製、臨床入り目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-3 7:00)
|
理化学研究所開拓研究本部・肝がん予防研究ユニットの古谷裕上級研究員(東京慈恵会医科大学訪問研究員)、前田瑞夫ユニットリーダー、松浦知和客員主管研究員(東京慈恵会医科大学教授)らの共同研究チームはこのたび、新型コロナウイルスゲノムRNAに対して分解作用を持つ化合物のスクリーニング系を開発し、ウイルス増殖抑制作用を持つ低分子化合物を複数新たに創製した。化合物群の基本骨格は、中外製薬が以前に論文報告していたインターフェロン(IFN)α/β受容体アゴニストで、IFNが持つRNA分解促進効果を低分子で誘導する。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)だけでなく他のウイルスへの応用も期待できそうだ。
|
12/11(土) 第11回東大卒業生交流会のご案内
from さつき会〜東京大学女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2021-12-2 10:59)
|
こんにちは。 さつき会婚活支援チームです。
今回も、オンラインで交流会を開催いたします。 下記をご参照の上、この機会にぜひご参加くださいませ。
【第11回 東大卒業生交流会】 〇日時:12/11(土) 10:00〜13:00 ※12:00〜13:00は2次会 〇会場:Zoom開催 〇内容:Zoomのブレークアウトセッションを利用した少人数の懇談 〇参加資格:25〜60歳の、東京大学・大学院卒業生 ※今回は、独身者のみの募集となります。あらかじめご了承ください。 〇参加費:同窓会会員(さつき会・東京銀杏会) 無料、左記以外の方 500円 〇申込締切:12/8(水) 〇申込フォーム https://todai-koryukai11.peatix.com/
〇お問合せ event-contact@satsuki-kai.netまで The post 12/11(土) 第11回東大卒業生交流会のご案内 first appeared on さつき会〜東京大学女子ネットワーク・コミュニティ〜 .
|
島津製作所、バイオファウンドリーのバッカス・バイオイノベーションに出資
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-2 7:00)
|
島津製作所は2021年11月30日、生物機能を利用した有用物質の生産システム「バイオファウンドリー」の事業化を進めるバッカス・バイオイノベーション(神戸市灘区、丹治幹雄代表取締役社長)に1億円を出資し、業務提携契約を締結したと発表した。同社への出資でスマートセル分野に本格参入する狙いがある。
|
CiRA、女性のX連鎖性鉄芽球性貧血の病態モデル作製と治療薬候補発見に成功
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-2 7:00)
|
京都大学iPS細胞研究所(CiRA)などの研究グループは2021年12月1日、希少疾患であるX連鎖性鉄芽球性貧血(XLSA)に対し、iPS細胞で病態モデルの作製と治療薬候補の発見に成功したと発表した。従来の治療薬で効果の出ない患者に対し、DNA脱メチル化薬のアザシチジンが効果を示す可能性があるという。研究成果は2021年11月15日、Blood Advances誌で公開された。
|