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RSS/ATOM 記事 (66139)
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バイオベンチャー株価週報、ジーンテクノSがHeartseedの大型契約で再評価、ナノキャリアは遺伝子治療の前倒 from 日経バイオテクONLINE (2021-6-4 19:00) |
日本の株式市場に上場するバイオベンチャー企業の株価を週ごとにウォッチしていく「バイオベンチャー株価週報」。2021年6月4日金曜日の終値が、前週の金曜日(5月28日)の終値に比べて上昇したのは12銘柄、下落したのは32銘柄、不変だったのは1銘柄だった。
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米NiKang Therapeutics社が、シリーズCで2億ドルを調達、低分子がん治療薬の開発加速 from 日経バイオテクONLINE (2021-6-4 7:00) |
がん治療用低分子薬の開発に取り組む米NiKang Therapeutics社は2021年5月26日、シリーズCで募集額を超える2億ドル(約219億円)を調達したと発表した。
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Novartis社とMolecular社、三重特異性COVID-19治療薬ensovibepの第2/3相開始 from 日経バイオテクONLINE (2021-6-4 7:00) |
スイスNovartis社とスイスMolecular Partners社は2021年5月27日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬候補のensovibep(MP0420)に関する世界的な多施設共同第2/3相臨床試験EMPATHYを開始したと発表した。
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米Amgen社のKRAS阻害薬、米国で非小細胞肺がんに承認 from 日経バイオテクONLINE (2021-6-4 7:00) |
米Amgen社は、2021年5月28日、KRAS G12C阻害薬の「LUMAKRAS」(sotorasib)について、米食品医薬品局(FDA)がKRAS G12C変異陽性の局所進行または転移を有する非小細胞肺がん(NSCLC)の成人患者に対する治療薬として承認したと発表した。
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反分野的サイエンスの世界、ボストンで目の当たりにした分野を超えたエコシステム from 日経バイオテクONLINE (2021-6-4 7:00) |
現在は日本の川崎にある、味の素バイオファイン研究所で再生医療・細胞治療の実用化促進のため、iPS細胞に関連した研究開発、新規事業の開発に携わっております。2018年10月から2019年12月まで、ボストンのカフェで早朝に日本からの研究者が情報交換する「ロングウッドで朝食を」の幹事をしておりました。その縁で今回、ボストンの留学体験と私の目から見たスタートアップエコシステムついて紹介したいと思います。
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米GenapSys社、約77億円を調達し、半導体NGSの開発推進 from 日経バイオテクONLINE (2021-6-4 7:00) |
米GenapSys社は2021年5月27日、シリーズDラウンドで7000万ドル(約77億円)を調達したと発表した。半導体ベースの次世代シーケンサー(NGS)の技術開発を推進し、同プラットフォームの進化に向けて資金を有効に活用する。同ラウンドの完了後、同社取締役が2人増員された。
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明治学院大、親戚同士で協力するハチの繁殖戦略を発見 from 日経バイオテクONLINE (2021-6-3 7:00) |
明治学院大学教養教育センター付属研究所の安部淳研究員らの研究チームは、寄生バチの一種「メリトビア」が繁殖の際、周囲で産卵している他のメスが“親戚”かどうかでオスを産む数を調節していることを明らかにした。親戚同士なら遺伝子を残す上で競争する必要があまり無いため、オスを減らすという。不明だったメリトビアの繁殖戦略を解明するもので、他の生物の行動理解や動物の繁殖調節などにも役立つ可能性があるという。研究成果は2021年5月11日、米科学アカデミー紀要(PNAS)誌オンライン版に掲載されている。
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米Alloy社と米Pyxis社、がんや自己免疫疾患に免疫調節抗体を開発するJV新設へ from 日経バイオテクONLINE (2021-6-3 7:00) |
米Alloy Therapeutics社と米Pyxis Oncology社は、2021年5月25日、がんと自己免疫疾患を対象に新たな治療標的を特定して免疫調節抗体を開発するジョイントベンチャー(JV)を設立すると発表した。新会社はKyma Therapeutics社と命名。両社が保有するそれぞれの基盤技術を最大限に活用し、独自の事業形態を通じて高価値の新薬創出を目指す。
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協和キリン、自社創出のアトピー性皮膚炎治療薬の開発と販売でAmgen社と提携 from 日経バイオテクONLINE (2021-6-3 7:00) |
協和キリンは2021年6月1日に米Amgen社と、協和キリンが創製した抗OX40モノクローナル抗体KHK4083について、アトピー性皮膚炎を対象とした共同開発・販売に関する契約を締結したと発表した。契約一時金は4億ドル(約440億円)、今後受け取るマイルストーン収入は最大で8億5000万ドル(約930億円)。合計で1300億円を超える大型の契約だ。さらに、米国、欧州、アジア市場ではAmgen社が売上高を計上し、協和キリンは2桁台の販売ロイヤルティーを受領する。協和キリンにとっては好条件の契約を締結できたといえそうだ。
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京大本庶氏ら、PD-1阻害薬耐性を他人のがん細胞や白血球で克服する臨床試験を計画中 from 日経バイオテクONLINE (2021-6-3 7:00) |
京都大学高等研究院の本庶佑特別教授、同大大学院医学研究科の茶本健司特定准教授、神戸医療産業都市推進機構先端医療研究センター免疫機構研究部の仲島由佳研究員らの研究グループは、PD-1阻害薬が無効のマウスにおいてエフェクター前駆T細胞の誘導能が低いことを明らかにし、非自己細胞の投与でPD-1阻害薬耐性を克服させることに成功したと発表した。研究グループはこの研究結果を基に、PD-1阻害薬が無効の患者に対して、放射線で不活化した他人の白血球やがん細胞などを移植する臨床試験を計画しているという。研究成果は米PNAS誌のオンライン版で2021年6月1日に公開された。
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