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武田薬品とCiRA、筋肉の遺伝子治療用LNPの開発に成功
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-8 19:00)
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武田薬品工業は2021年12月8日、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)と共同で、骨格筋に治療用遺伝子を効率よく到達させられる、脂質ナノ粒子(LNP)によるドラッグ・デリバリー・システム(DDS)の開発に成功したと発表した。骨格筋に取り込まれやすいLNP組成を見いだしたもので、これを用いてエキソンスキッピングを誘導するゲノム編集療法を筋ジストロフィーのモデルマウスに対して実施したところ、ジストロフィンの発現効果が確認され、かつ反復投与で効果が高まったことなどを確認した。遺伝子治療においてアデノ随伴ウイルス(AAV)では不可能とされている複数回の投与が筋肉で実現できるとの期待が高まる成果で、英Nature Communications誌に2021年12月8日、掲載された。
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厚労省、米Amgen社のKRAS阻害薬など了承
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-8 7:00)
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厚生労働省は2021年12月2日、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催した。アムジェンのKRAS阻害薬「ルマケラス」(ソトラシブ)、MSDのP2X3受容体拮抗薬「リフヌア」(ゲーファピキサント)、ユーシービージャパンの抗IgG1抗体「ビンゼレックス」(ビメキズマブ)──の3品目について新規承認が了承された他、4品目の一部変更が了承された。
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厚労省、口腔粘膜細胞シートのサクラシーとCAR-Tのアベクマが承認了承
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-8 7:00)
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厚生労働省は2021年12月6日、薬事・食品衛生審議会再生医療等製品・生物由来技術部会を開き、角膜上皮幹細胞疲弊症の再生医療「サクラシー」(ヒト羊膜基質使用ヒト[自己]口腔粘膜由来上皮細胞シート、ひろさきLI)と、多発性骨髄腫のキメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法「アベクマ」(イデカブタゲンビクルユーセル、ブリストル・マイヤーズスクイブ)の承認を了承した。
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主要バイオ特許の登録情報、2021年12月1日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-8 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2021年12月1日日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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塩野義、新型コロナの下水疫学調査で変異解析サービスの提供開始
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-8 7:00)
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塩野義製薬は、2021年12月7日、自治体など向けに提供している新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の下水疫学調査サービスのオプションサービスとして、変異解析サービスを開始したと発表した。
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米HotSpot社がシリーズCで1億ドル調達、アロステリック医薬の開発推進
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-8 7:00)
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米HotSpot Therapeutics社は2021年11月29日、シリーズCとして募集額を超える1億ドル(約112億円)を調達したと発表した。同社はがんと自己免疫疾患を標的とするアロステリック医薬の開発を手掛けており、これまでに調達した資金の総額は1億9000万ドル(約214億円)となる。
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英Quell社、CAR-Treg療法の臨床開発へ約180億円を調達
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-8 7:00)
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制御性T細胞(Treg)の遺伝子改変技術を保有する英Quell Therapeutics社は、2021年11月29日、シリーズBラウンドで1億5600万ドル(約180億円)を調達したと発表した。目標額を超える資金を得て、初の臨床開発品に決定したキメラ抗原受容体発現Treg(CAR-Treg)療法(開発番号:QEL-001)の開発を加速するとともに、他の開発パイプラインの前進を目指す。
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Green Earth Instituteが東証マザーズに12月24日上場へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-8 7:00)
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公益財団法人の地球環境産業技術研究機構(RITE)が出資するスタートアップ企業Green Earth Institute(GEI、東京・文京、伊原智人代表取締役CEO)が、2021年12月24日に東京証券取引所(東証)マザーズに上場する。2021年11月17日に東証が新規株式公開(IPO)を承認した。GEIの事業内容は、バイオリファイナリー技術を活用したグリーン化学品の開発および事業化だ。
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主要バイオ特許の公開情報、2021年12月2日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-8 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2021年12月2日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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ゲノム編集「可食部増量マダイ」を食べてみた
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-7 7:00)
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ゲノム編集による水産物の品種改良と養殖を手掛ける、リージョナルフィッシュ(京都市左京区、梅川忠典社長)が販売した「可食部増量マダイ」を試食した。2021年11月19日、日経バイオテク編集部に届いたものを編集部メンバーで実食。先行して入手した読者の方もいることと思うが、ご参考に、食リポ記事を公開する。
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