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Roche社とGenentech社、神経科学とがんのデジタル創薬で米Recursion社と提携
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-14 7:00)
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スイスRoche社と同社傘下の米Genentech社は、2021年12月7日、デジタル創薬の基盤技術を持つ米Recursion社と提携すると発表した。神経科学とがんの適応での新薬開発にRecursion社の創薬プラットフォーム「Operating System(OS)」を活用する契約で、最長で10年以上にわたり協力する。
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米Freenome社がシリーズDで3億ドル調達、がんの早期発見法の開発を推進
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-14 7:00)
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米Freenome社は2021年12月7日、シリーズDで3億ドル(約340億円)を調達したと発表した。得られた資金は、同社の大腸がんスクリーニング検査の商品化の促進と、マルチオミクスプラットフォームを他のがんの検査にも適用するための開発に用いられる。
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第11回卒業生交流会(婚活支援)開催報告
from さつき会〜東京大学女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2021-12-13 15:12)
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第11回卒業生交流会(婚活支援)を、12/11(土)朝10時からオンラインにて開催いたしました。男性10名、女性7名の参加でした。さつき会アメリカのご協力もいただき、アメリカからの参加もありました。内容は、1対1でのトークで全員と自己紹介した後、グループ懇談を行いました。12時からの2次会にも多く参加がありました。次回は7月頃を予定しております。 The post 第11回卒業生交流会(婚活支援)開催報告 first appeared on さつき会〜東京大学女子ネットワーク・コミュニティ〜 .
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明治HD、米「培養カカオ」スタートアップに出資で細胞農業業界へ参入
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-13 7:00)
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明治ホールディングス(HD)は2021年11月18日、細胞培養によるカカオの製造を手掛ける米スタートアップCalifornia Cultured社への出資を発表した。共同研究も進める予定で、培養肉ならぬ「培養カカオ」プロジェクトを開始する。これは同社が、細胞培養で食料を生産する「細胞農業」業界に参入することを意味する。12月9日、明治グループで培養カカオプロジェクトを担当する、明治カカオ開発研究部の宇都宮洋之部長が本誌の取材に応じた。
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JSRのライフサイエンス事業、CDMO中心に中期計画をしのぐ勢い
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-13 7:00)
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JSRは2021年12月8日にライフサイエンス(LS)事業の説明会を開催した。2021年5月に祖業である合成ゴムの製造・販売を含むエラストマー事業の売却を決め、2024年度を最終年度とする中期経営計画ではデジタルソリューション事業とライフサイエンス事業をコア事業と位置付けるとした。2024年度にROE(自己資本利益率)10%、コア営業利益600億円以上として過去最高益を更新することを目標に掲げていたが、その柱の1つであるLS事業についてJSR Life SciencesのTim Lowery Presidentは「目標達成は射程圏内にある」と胸を張った。
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トランスジェニック、ジェネティックラボをEurofins groupに譲渡へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-13 7:00)
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トランスジェニックは、2021年12月10日、同社の100%子会社であり、検査・解析事業を手掛けるジェネティックラボ(札幌市中央区)の全株式を、グローバルで食品・環境・医薬品検査を手掛けるルクセンブルクEurofins group傘下のEurofins Clinical Testing Japan Holding(東京・新宿)に譲渡すると発表した。2021年9月末時点のジェネティックラボの純資産価額等に基づき算定された譲渡額は、32億1200万円。
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台湾Acepodia社、がんに対する抗体細胞エフェクター療法の開発へ資金調達
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-13 7:00)
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台湾Acepodia(育世博生物科技)社は2021年12月2日、シリーズCラウンドで1億900万ドル(約124億円)を調達したと発表した。独自の抗体-細胞結合技術「Antibody-Cell Conjugation:ACC」により創出した抗体細胞エフェクター(ACE)療法のパイプラインの開発加速に調達資金を投入する。
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米Aeglea社、アルギナーゼ1欠損症を対象としたpegzilarginase第3相で好結果
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-13 7:00)
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次世代型酵素治療薬を開発している米Aeglea BioTherapeutics社は2021年12月6日、第3相臨床試験PEACEにおいてpegzilarginaseを24週間投与されたアルギナーゼ1欠損症(ARG1-D)患者の血漿アルギニン値が、ベースラインに比べ有意に減少したと発表した。血漿アルギニン値の持続的な低下とともに、粗大運動能力尺度のE領域(歩行、走行、ジャンプに関する24項目から成る)のスコアに改善傾向が見られたという。
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バイオベンチャー株価週報、リボミックが引き続き上昇トレンド維持、メドレックスとファンペップは全値戻し
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-10 22:00)
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日本の株式市場に上場するバイオスタートアップ企業の株価を週ごとにウォッチしていく「バイオベンチャー株価週報」。2021年12月10日金曜日の終値が、前週の週末(12月3日)の終値に比べて上昇したのは16銘柄、不変だったのは3銘柄、下落したのは29銘柄だった。
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島津製作所、データ整理もできる培養細胞の画像解析ソフトを販売
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-10 7:00)
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島津製作所には、再生医療向けの細胞製造などを用途とした機器販売を手掛ける「細胞事業開発室」がある。2014年に設置された同部署の最近の取り組みについて、2021年12月7日、江連(えづれ)徹室長に聞いた。
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