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RSS/ATOM 記事 (66132)

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京都大の森本教授ら、高圧処理による殺細胞装置の承認を目指した治験を開始  from 日経バイオテクONLINE  (2021-7-13 7:00) 
 京都大学大学院医学研究科形成外科学の森本尚樹教授と国立循環?病研究センター研究所生体医工学部の山岡哲二部長らの研究グループは、先天性巨大色素性母斑に対する治療法で用いる、高圧処理によって母斑組織を殺細胞処理する装置の医療機器承認、保険収載を目的とした医師主導治験を2021年7月に開始する。森本教授らは6月29日の記者会見で、これまでの臨床研究の結果を報告した。
ステムセル研究所が上場、初日の時価総額は約211億円  from 日経バイオテクONLINE  (2021-7-12 7:00) 
 臍帯血(さいたいけつ)に含まれる幹細胞を中心とした細胞バンク事業を展開するステムセル研究所が、2021年6月25日、東証マザーズに上場した。初値は公開価格の2800円を72.5%上回る4830円を付けた。終値は4130円となり、上場初日の終値ベースの時価総額は約211億円となった。2021年のバイオスタートアップの上場は、2021年6月のペルセウスプロテオミクスに次いで3社目となる。上場後、同社の株価は3900円から5800円で推移している。
米Arrowhead社、嚢胞性線維症対象のRNAi治療薬の第1/2相試験を中断  from 日経バイオテクONLINE  (2021-7-12 7:00) 
 米Arrowhead Pharmaceuticals社は2021年7月2日、規制当局などに対して嚢胞性線維症(CF)に対するRNAi治療薬候補ARO-ENaCの第1/2相臨床試験AROENaC1001を自主的に一時停止すると通知した。
英GSK社と米Alector社、神経変性疾患に対する抗体医薬の開発へ  from 日経バイオテクONLINE  (2021-7-12 7:00) 
 英GlaxoSmithKline(GSK)社と米Alector社は、2021年7月2日、神経変性疾患を対象に臨床開発中のファースト・イン・クラスのモノクローナル抗体医薬2品目(開発番号:AL001、AL101)について、開発と商業化の国際的な戦略的提携を結ぶと発表した。
米Seres社、Nestle社とクロストリジウム腸炎に対する腸内細菌叢製剤の販売で提携  from 日経バイオテクONLINE  (2021-7-12 7:00) 
 米Seres Therapeutics社は2021年7月1日、再発性クロストリジウム・ディフィシル感染症(CDI)を対象に第3相臨床試験まで進めている経口腸内細菌叢製剤(開発番号:SER-109)について、スイスNestle Health Science社と米国、カナダにおける商業化で提携すると発表した。Nestle社は、米国とカナダ以外での商業化権を既に保有しているが、今回の契約拡大で、全世界規模でSeres社と提携関係を結ぶことになる。
花王と弘前大、東大、内臓脂肪が少ない人に多い腸内細菌種Blautia hanseniiを特定  from 日経バイオテクONLINE  (2021-7-12 7:00) 
 花王と弘前大学、東京大学は、内臓脂肪蓄積が少ない日本人にて存在比率が多い腸内細菌種として、Blautia属菌の2種を同定した。2021年6月にオンラインで開催された第25回腸内細菌学会学術集会にて、花王ヘルス&ウェルネス研究所の大里直樹研究員が、この成果を発表した。
2021年7月12日号 目次  from 日経バイオテクONLINE  (2021-7-12 0:37) 

パイプライン研究、膀胱がん治療薬  from 日経バイオテクONLINE  (2021-7-12 0:33) 
 膀胱がんは膀胱の表面を覆う移行上皮ががん化して起きることが多い。90%以上が尿路上皮がんであり、扁平上皮がん、腺がんがそれに続く。病理学的には、膀胱の内腔に向かって突出する乳頭がん、突出しない非乳頭がん、膀胱粘膜壁に沿ってがん細胞が存在している上皮内がんに分類される。非乳頭がんは壁外の組織へ浸潤しやすく、また転移しやすい。上皮内がんは無治療でいると浸潤性のがんに移行する。膀胱がんでは、血尿など症状が出やすいため早期での発見率が高く、また悪性度の低い乳頭がんの割合が多いため、比較的死亡率の低いがんとなっている。
特集、バイオスタートアップの導出契約2021  from 日経バイオテクONLINE  (2021-7-12 0:32) 
 本誌では毎年6月から7月にかけて、日本のバイオスタートアップの導出契約に関する調査を行っている。未上場企業を含めたバイオベンチャー各社が保有する開発品の権利導出、またはオプション契約に関して、2020年6月末から2021年6月末にかけて新たに契約締結に至ったのは18件で、ここ5年間では最も契約数が少なかったことが分かった。
オンライン閲覧TOP15、2021年6月22日から2021年7月5日まで  from 日経バイオテクONLINE  (2021-7-12 0:31) 
2021年6月22日から2021年7月5日までの閲覧数に基づき作成した(本誌に掲載しているオンライン閲覧TOP15を掲載しました)。



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