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RSS/ATOM 記事 (66132)

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宮本昌和が見た「中国法定報告感染症月報」(15)、保険制度の整備が進む中国では感染性下痢症の死者が減少  from 日経バイオテクONLINE  (2021-7-20 7:00) 
 中国国家衛生健康委員会(以下『国家衛健委』)は2021年6月24日、2021年05月度の『全国法定報告伝染病流行概況』(以下中文の『伝染病』は『感染症』)を発表した(中国2021年5月度全国法定報告伝染病流行概況)。前回は性感染症という生々しいものでしたが、今回は上述した感染性下痢症という毒々しい(?)感染症に焦点を当てる。
日本新薬、米Sarepta社を相手に3件の訴訟を提起  from 日経バイオテクONLINE  (2021-7-20 7:00) 
 日本新薬は2021年7月19日、米Sarepta Therpeutics社に対して3つの訴訟を提起したと発表した。日本新薬はディシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)に対するアンチセンス核酸を用いたエキソン53のスキンピング薬である「ビルテプソ」(ビルトラルセン)を開発し、2020年3月に日本で、8月に米国で承認を取得。現在はグローバルな第3相臨床試験を実施中で、6月には中国でも承認申請を行っている。今回の訴訟はこのビルテプソに関するものだ。
米Ionis社、英Bicycle社とTfR1結合ペプチドで核酸医薬を脳などへ送達  from 日経バイオテクONLINE  (2021-7-20 7:00) 
 米Ionis Pharmaceuticals社と英Bicycle Therapeutics社は、2021年7月13日、Bicycle社が薬物送達システム(DDS)として開発したトランスフェリン受容体1(TfR1)に結合する環式ペプチド「Bicycle」の独占的ライセンスのオプション契約、並びに共同開発契約を締結したと発表した。Ionis社は、自社のアンチセンス薬の創薬基盤技術「Ligand Conjugated Antisense:LICA」を用いた核酸医薬の開発に、Bicycleを活用する権利を得る可能性がある。
独Merck社、神経デバイス開発のINBRAIN社とバイオエレクトロニクス医薬を創出へ  from 日経バイオテクONLINE  (2021-7-20 7:00) 
 ドイツMerck社とスペインINBRAIN Neuroelectronics社は、2021年7月8日、慢性疾患の神経修飾療法としてグラフェン素材のバイオエレクトロニクスデバイスを共同開発すると発表した。INBRAIN社傘下のINNERVIA Bioelectronics社が保有する自動制御のグラフェンシステムを活用し、慢性的な重度炎症疾患などを対象にエネルギー効率の高い個別化デジタル医療の創出を目指す。
米Hepion社、NASH対象シクロフィリン阻害薬CRV431の第2a相で好結果  from 日経バイオテクONLINE  (2021-7-20 7:00) 
 米Hepion Pharmaceuticals社は2021年7月13日、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)患者にシクロフィリン阻害薬CRV431を投与した、単盲検の多施設ランダム化第2a相臨床試験AMBITION NASHで、安全性と忍容性が確認されたと発表した。
FIRM、再生医療のグローバル治験で日本組み入れに課題  from 日経バイオテクONLINE  (2021-7-20 7:00) 
 再生医療に関係する企業・法人214社などによる業界団体の再生医療イノベーションフォーラム(FIRM)は2021年7月9日、執行部による記者会見を開催した。2021年度の会長は前年に引き続き、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)の畠賢一郎代表取締役が務める。
Novo社、アイルランドProthena社からATTRアミロイドーシス治療用抗体を獲得  from 日経バイオテクONLINE  (2021-7-19 7:00) 
 デンマークNovo Nordisk社は2021年7月12日、アイルランドProthena社からPRX004抗体と関連するATTRアミロイドーシスプログラムを獲得するための正式な契約を結んだと発表した。
ロート製薬とファーマフーズが資本業務提携、「ヘルスケア業界のCrazy連合」  from 日経バイオテクONLINE  (2021-7-19 7:00) 
 ロート製薬とファーマフーズは2021年7月16日、資本業務提携を発表した。両社はそれぞれ、相手企業の普通株式20万株を上限に、市場買い付けの方法により取得する。ロート製薬は2021年3月末時点でファーマフーズの株式40万株(1.37%)を保有していた。
SBI、1000億円ファンドの15%から20%をバイオ・ヘルスケア分野へ  from 日経バイオテクONLINE  (2021-7-19 7:00) 
 SBIグループのベンチャーキャピタル(VC)であるSBIインベストメントは、2003年以降、バイオ・ヘルスケア分野のスタートアップへの投資を実施してきた。2021年4月には、日本最大級の「SBI 4+5ファンド(正式名称:SBI 4&5投資事業有限責任組合、SBI 4&5投資事業有限責任組合2号の総称)」を組成し、運用を開始した。2021年6月28日、SBIインベストメントのCVC事業部の別所隆之次長と駒澤明日香アシスタントマネジャーが本誌の取材に応じた。
スウェーデン研究者、がん抑制因子p53の薬理学的活性化でがん免疫療法を増強  from 日経バイオテクONLINE  (2021-7-19 7:00) 
 ヒトの免疫機構に本来から備わっている抗腫瘍免疫システムを活性化するがん免疫療法は、いかに多くの患者に有益性をもたらすかが重要な関心事の1つである。がん免疫療法を有効化、あるいは有効性を増強するために、がん抑制蛋白質p53の負の制御因子であるMDM2(Murine Double Minute 2)を阻害してp53を再活性化すると、抗腫瘍免疫を活性化するインターフェロン(IFN)の産生が促され、免疫チェックポイント阻害薬の効果を相乗的に増大することができると報告された。スウェーデンKarolinska InstitutetのGalina Selivanova教授らの研究チームが、2021年7月6日のCancer Discovery誌のオンライン版で発表した。



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